Tibetan Community Japan より転載
皆さん タシ デレクチベットのロサルパーティに多くの方々がご参加頂き、有難う御座いました。
さて、明日がラカルお祈り日です。
ご存知のように、チベット本土ラサにある「ジョカン」寺院で火災がありました。現状の情報ですとけが人はいませんとの事です。
これ以上災害がないよう、また人的な被害がないようにお祈りをしたいので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
場所は新宿 常圓寺です。
日付:2月21日(水)
時間:19:00~20:00
宜しくお願い致します。
TCJ 役員一同
Tashi Delek to all
Tomorrow is Lhakar prayer day.
Hope you all know that Jokhang Temple on fire with no casualties.
Looking forward for many people to participate to pray for no more disaster and loss of lives.
Place : Shinjuku Jyoen Temple.
Time : 7pm to 8pm
Tibetan Community Japan
info@tibetancommunity.jp
===
TCJ supporters mailing list
宜しくお願い致します。
TCJ 役員一同
Tashi Delek to all
Tomorrow is Lhakar prayer day.
Hope you all know that Jokhang Temple on fire with no casualties.
Looking forward for many people to participate to pray for no more disaster and loss of lives.
Place : Shinjuku Jyoen Temple.
Time : 7pm to 8pm
Tibetan Community Japan
info@tibetancommunity.jp
===
TCJ supporters mailing list
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
各国の対中妥協に危機感=チベット亡命政府首相が講演
来日中のチベット亡命政府(インド北部ダラムサラ)のロブサン・センゲ首相(49)は20日、東京都内で講演を行った。この中で、シルクロード経済圏構想「一帯一路」で影響力を高める中国に対し、各国が経済優先のためチベットでの弾圧に目をつぶるなど「かなりの妥協を強いられている」と危機感を表明した。
中国チベット自治区の現状を伝えるためにセンゲ首相は各国で講演を行っているが、入国の際に中国当局による圧力が加えられていると説明。中国国内でも言論統制が強化されている現状を憂慮し、「民主主義と言論の自由への影響」に警鐘を鳴らした。
センゲ首相はチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が唱えている、独立ではなく自治拡大を目指す「中道路線」を踏襲している。「中国と真の対話を再開するために、日本からも正式な支援をお願いしたい」と要請した。(2018/02/20-19:23)
中国チベット自治区の現状を伝えるためにセンゲ首相は各国で講演を行っているが、入国の際に中国当局による圧力が加えられていると説明。中国国内でも言論統制が強化されている現状を憂慮し、「民主主義と言論の自由への影響」に警鐘を鳴らした。
センゲ首相はチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が唱えている、独立ではなく自治拡大を目指す「中道路線」を踏襲している。「中国と真の対話を再開するために、日本からも正式な支援をお願いしたい」と要請した。(2018/02/20-19:23)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2018.2.2019:52
チベット亡命政府首相が中国当局の抑圧を訴え 「具体的な行動を」と支援要請
インド北部ダラムサラに拠点を置くチベット亡命政府のロブサン・センゲ首相は20日、国会内で講演し、中国四川省のチベット族自治州での僧院破壊など、当局による抑圧の状況を紹介し「具体的に何か行動を起こしてくれることを願っている」と述べ、出席者に行動を通じた支援を求めた。
センゲ氏は、南アフリカの大学で講演した際に中国側の妨害工作があったと紹介した。また、中国の影響力が増大して諸外国で学問の自由が脅かされているとして「日本でそうしたことが起きてほしくないとの思いで来日した」と訴えた。
©2018 The SankeiShimbun & SANKEI DIGITAL All rights reserved.
貼り付け元 <http://www.sankei.com/politics/print/180220/plt1802200041-c.html>
チベットへの日本の支援訴え 亡命政府首相「行動を」
2018年2月20日 19時45分
チベット亡命政府(インド北部)のロブサン・センゲ首相が20日、国会内で講演し、チベットへの日本の支援を訴えた。米政府は予算を組んで、インド、ネパールに住むチベット族を後押ししているとして「具体的に行動を起こしてくれると強く願っている」と述べた。
中国政府への抗議の焼身自殺が相次いでいる、チベット自治区の現状を説明。取材規制のため「記者が自治区に入るのは、北朝鮮を取材する以上に難しいと言われている。写真も撮れず、チベットに関する情報が語られない」と指摘した。
(共同)