パルデンの会

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オウム信者の処刑だけは事件は終わらない。 国内外から裏を掘り起こさなければ事件は終らない




2018/7/6 SakuraSoTVより転載

今回は、オウム真理教の引き起こしたテロ事件に関わる死刑囚の刑が執行されたことを受け、不自然に矮小化された観のある北朝鮮やロシアとの関係について可能性を呈示しておくと共に、サッカーW杯ロシア大会・日本vsポーランド戦の、水島に対する御意見に再度異見を述べさせていただきます。出演:水島総日本文化チャンネル桜代表)

「TBSは嘘吐き殺人テレビ局」1989年(平成元年)10月26日に東京放送(TBS)のテレビワイドショー番組『3時にあいましょう』が、当時社会問題化し始めていたオウム真理教問題について坂本堤へインタビューを行ったが、その情報を察知したオウム真理教幹部らが、TBSの千代田分室を訪れて抗議したことにより、坂本のインタビューの放送が中止された。さらに、この時にTBS側がオウム真理教幹部に収録したインタビューのビデオを見せ、この後、同年11月4日に坂本弁護士一家殺害事件が発生した。こうした経緯から、TBSは取材源の秘匿というジャーナリズムの原則に反しただけでなく、結果的に殺人幇助となり、一家失踪後もビデオをオウム真理教に見せたことを警察や弁護士会に伝えずにオウム真理教をかばい続けたと批判された。この影響により、『3時にあいましょう』の後継番組『スーパーワイド』の放送が打ち切られた。


米国の諜報機関は事前に地下鉄サリン事件を関知していたのではないか。北の背後には当時から米国のネオコンがいたのだから、そう考えるのが自然だし、各国にとって絶好の人体実験という位置づけだった可能性がある。「世界は信じられない程腹黒い」



全世界が追い出し始めているシナ企業やシナ人移民を受け入れ続けるバカ国家があるらしい。ドコモとソフトバンクがファーウェイと提携。ソフトバンクバイドゥが日本で自動運転実験。ハイアール、レノボも拡大。日本全国各地のチャイナタウン計画。シナ様のNHKも元気。シナ様を「父」とあがめる創価学会公明党が政権に。シナの犬福田康夫もまだまだ自民党に大きな影響力を保持。サヨクに持ち上げられる親中新世代の石破。地上波では人民解放軍の娘が普通にテレビ出演できるほど、どんどんシナ人の露出増加、シナのイメージアップを図るプロパガンダ。シナと朝鮮の草刈り場日本。その最たるものがオウム真理教サリンテロであり拉致事件。既存の政党政治ではこの国難は突破できない。


オウム事件は明らかなテロ事件であり、日本の有史以来類を見ない無差別テロ事件であった。NBC兵器核兵器生物兵器・科学兵器)を使ったテロという意味では世界的にも有史以来類例を見ない恐るべきテロ事件であったといえる。実際これにより6000人を超える死傷者が出て27名の尊い命が奪われた。その史上類を見ない無差別テロ事件が、何故世界的な治安の良さでしられ平和ボケと言ってよいほど人の好い国民の住むこの日本で起きたのかよく考える必要がある。単にカルト教団の狂った一教祖が起こした事件として片づけるのは無理があると考えるのが自然だ。しかし少なくともこの事件の真相を政府中枢は知っているのだと思う。私はこの事件の真相は国際的な謀略事件であり、その裏には北朝鮮及び中国の関与があると疑っている。今回上川法相が許可したことでオウム事件の麻原を始めとする主要なメンバーの死刑が執行されたわけだが、当然これは政府による一つのメッセージの発信と考えるのが妥当だろう。それは第二第三のオウム事件を企てる国際謀略への警鐘であり、国内および国外のテロ組織への強い警告だと思うがどうだろう。スパイ防止法もなく戦前のゾルゲ事件のようにそれによって極刑に処すことすら出来ない戦後日本で出来る事は限られている。いずれにせよ北朝鮮への圧力を最大限に高めている日本外交にあって、テロ発生の可能性は明らかに高まっている。