パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

北朝鮮、在スペイン大使館襲撃で捜査を要求


殺人や 拉致は簡単に行うが 自分たちの秘密は塞げない。
そもそも 今の親分の母親は 朝鮮人が嫌う 在日の出!
やはりこの国は おかしい国なのだ。 南も北もかわらんかな!!

北朝鮮、在スペイン大使館襲撃で捜査を要求 初の公式コメント

3/31(日) 13:05配信
AFP=時事
【AFP=時事】(更新)先月スペイン・マドリード北朝鮮大使館に男らが集団で押し入りコンピューターなどを盗んだ事件について、国営朝鮮中央通信(KCNA)は31日、スペイン当局に捜査を求める北朝鮮外務省の声明を伝えた。

【関連写真】マドリードにある在スペイン北朝鮮大使館

 先月22日、武装した男の集団がマドリード北朝鮮大使館に押し入り、職員らに暴行した上、書類とコンピューターを奪って逃走した。この事件について北朝鮮が公式に見解を示したのは初めて。

 外務省声明は米政府が関与していた可能性もあるとの見方をにじませ、「テロリスト」とその黒幕を法に照らして処断するようスペイン当局に求めた。スペイン当局はすでに捜査を始めている。

 事件は先月27、28日にベトナムハノイドナルド・トランプDonald Trump米大統領北朝鮮金正恩キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が2度目の米朝首脳会談を行う数日前というタイミングで起きた。

 この事件では北朝鮮金正恩政権の転覆を狙う正体不明のグループ、「チョルリマ・シビル・ディフェンス(Cheollima Civil Defense、CCD、千里馬民防衛)」が犯行声明を出している。【翻訳編集】 AFPBB News
=====================

北朝鮮公使「スペインの北大使館から暗号用PC奪われた可能性」

北朝鮮にとっては命より貴重なPC」
  
先月22日にスペインで起きた北朝鮮大使館襲撃事件をめぐり、韓国に亡命した太永浩(テ・ヨンホ)元駐英北朝鮮公使が、暗号化された電文解読に使用するパソコンが北朝鮮大使館から盗まれた可能性があると指摘した。太氏は24日、自身のブログで「世界が北朝鮮大使館襲撃事件についての報道を続けているにもかかわらず、北朝鮮は1か月の間沈黙を貫いている」とした上で、PC盗難の可能性に言及した。
太氏はこのPCについて「命より貴重なもの」と書いた。その理由として、北朝鮮独自の暗号技術に触れ「数学式につくられている西洋式の暗号とは完全に異なる『抗日パルチザン式』」と説明した。これは中国共産党が抗日闘争の際に考案したもので、特定の小説のページ・段落を使って暗号文を解読する方式だという。
太氏は「PCが(外信の報道通りに)米連邦捜査局(FBI)に渡ったのだとすれば大変なことだ」として「元ファイルから全て交換し、既に暗号用として使われている北朝鮮の小説を全て破棄しなければならず、当面は平壌と全ての北朝鮮公館の間で暗号通信ができなくなる」と指摘した。
先ごろ北朝鮮が中国・ロシア・国連に駐在する大使を平壌に召還したことについても「電報では秘密事項を現地の大使館に送ることができない状況」に関連しているとの見方を示した。
太氏は「北朝鮮の外交官であれば、命を懸けてでも(PC強奪を)阻止すべきだったのに、奪われてしまったとすれば無事ではいられないはず」だとして「外国メディアが、今回の事件を通じて海外の情報当局が非常に価値ある『宝物』を手に入れた、と報道しているのも、こうした理由からではないか」と述べた。
この事件は先月22日、マドリードにある北朝鮮大使館が暴漢10人に襲撃されたものだ。一部の外信は、2017年に暗殺された金正男キム・ジョンナム)氏の長男のキム・ハンソル氏を保護しているとされる組織「自由朝鮮(旧・千里馬民防衛)」が裏で事件に関与しているとして「彼らは襲撃の際に確保した北朝鮮関連の情報を米FBIに渡した」と報じた。
イ・ヨンス記者
 

太永浩氏「スペインの北大使館、命より貴重な暗号解読PC盗難も

[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2019年03月25日 14時49分0

  韓国に亡命した太永浩(テ・ヨンホ)元駐英北朝鮮公使が、2月に発生した在スペイン北朝鮮大使館襲撃事件当時、北朝鮮は核心暗号プログラムが入ったコンピューターを盗まれた可能性があると主張した。最近、北朝鮮が中国やロシアなど海外の自国大使を召還したのも、秘密電報文で指示できなかったためだと分析した。 
 
  太氏はブログで「世界が在スペイン北朝鮮大使館襲撃事件について報道しているが、北朝鮮が1カ月間も沈黙で一貫しているのを見ると、侵入者らは大使館の核心機密事項の『変信用コンピューター』を強奪したのではないかと考えられる」とコメントした。 
 
  太氏は「北の大使館で人の命より貴重なものが平壌ピョンヤン)と大使館がやり取りする電報文の暗号を解読する変信用コンピューター」と紹介した。 
 
  太氏は「世界すべての国の大使館が本国と通信用コンピューターを通じて暗号化された文章をやり取りするが、北朝鮮の特殊暗号技術はどの西側情報機関も解くことができないという『抗日パルチザン式』」と伝えた。続いて「抗日パルチザン式という名前は、中国共産党が抗日闘争当時に発明したもので、共産党本部から地方党組織や国民党統制地域の共産党組織に指示を送る時、事前にいくつかの小説を先に送った後、暗号文を送ながら、それぞれ異なる小説のページと段落に基づいて解読する方式を使用したことに由来している」と説明した。数学式の西側式暗号作成法とは完全に異なる方式ということだ。 
 
  太氏は「その暗号プログラムが含まれているコンピューターが米連邦捜査局FBI)に渡ったとすれば、北朝鮮としても大変なことになる」とし「おそらく源泉ファイルからすべて変え、すでに出た北朝鮮の小説をすべてなくし、しばらく平壌とすべての北朝鮮公館の間の暗号通信ができなくなるだろう」と予想した。 
 
  太氏は「北朝鮮の外交官なら、大使館が襲撃されて変信用コンピューターを強奪したとすれば命をかけても阻止しなければならなかったが、それを奪われたとすれば無事でないはず」と話した。 
 
  続いて「今回、北朝鮮が米国との新しい交渉戦略を立てながら中国、ロシア、ニューヨーク駐在の大使を平壌に呼んだが、その理由も電報文を通じて秘密を現地大使館に送ることができない状況と関係があるかもしれない」と予想した。 
 
  池在竜駐中国大使、金衡俊(キム・ヒョンジュン)駐ロシア大使、金星駐国連大使は19日、平壌に急きょ帰国した。池在竜大使と金星大使は23日に中国北京の空港で確認され、現地に戻ったという。
【今日の感想】この記事を読ん

 ------------------------