2019-04-10 ダライ・ラマが入院 肺感染症と診断 チベット情報 #アジア情勢 法王様が元気になられますように お祈りさせていただきます。 薬師如来の真言を ダライ・ラマが入院 肺感染症と診断 2019年4月10日 06:49 【ニューデリー共同】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(83)が9日、インド首都ニューデリーの病院で肺感染症と診断され、数日間、入院する見通しであることが分かった。地元メディアなどが伝えた。症状は落ち着いているという。 ダライ・ラマはニューデリーでの行事に出席 した後の8日に亡命政府があるインド北部ダラム サラに戻ったが、9日朝に不快感を訴えたという。 今年はダライ・ラマの亡命のきっかけとなった チベット動乱から60年で、3月にはインド各地で 中国への抗議活動や式典が行われた。 ダライ・ラマが高齢となった近年は、後継者選出 を巡る議論の計画も取り沙汰されている。 (共同通信)