パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

民主主義の恥


香港で行われている 民衆の  デモを攻撃する警官隊!
香港はかって民主主義の地域であった。
日本の 与・野の政治家!    なぜ 口を開かないのか???


香港で再び大規模デモ、警官隊と衝突=催涙弾発射、負傷者も-逃亡犯条例反発

2019年06月12日18時45分
香港の「逃亡犯条例」改正案に反対し、立法会(議会)周辺の幹線道路を占拠した若者ら=12日午前、香港島
 【香港時事】香港で身柄を拘束した容疑者の中国本土への移送を可能にする「逃亡犯条例」改正案に反対する数万人の大規模デモが12日、行われ、香港島中心部の立法会(議会)議事堂を包囲した。周辺の2本の幹線道路を占拠し、一部が立法会敷地内になだれ込み、警察は催涙弾を発射して衝突。デモ隊と警察の双方に複数の負傷者が出た。行政長官の選挙制度民主化を求めた2014年の大規模デモ「雨傘運動」再現の様相を見せた。
 衝突に先立ち、香港政府ナンバー2の張建宗政務官は12日、デモ隊に対する緊急ビデオメッセージを発し「幹線道路が通行不能になっていることで、交通面に深刻な影響を与えている。早期に解散し、違法な行為に身を投じてはいけない」と占拠解除を促した。条例改正は香港を「犯罪者の逃げ場」にしないための措置で、改正後も市民の権利は保障されると強調した。
12日、香港島中心部で、鉄柵を撤去しようとするデモ参加者(ロイター時事)
 改正案はこの日から立法会で本格審議入りする予定で、親中派が多数を占める立法会で20日にも可決される見通しだった。当初は27日の採決が見込まれていたが、立法会の梁君彦議長は11日、残りの審議を66時間に区切り、手続きを加速する意向を示した。9日の100万人デモを受けて審議日程を短縮したことで、反対派の怒りに油を注いだ形だ。
 デモに参加するため、企業の労働組合や商店などでストライキや休業の動きが拡大。今回の問題を「一国二制度」の危機と捉える若者らを中心としたデモ参加者たちは、「改正反対」を叫び、警官隊と対峙(たいじ)した。デモ隊は雨傘運動の舞台ともなった議事堂近くの幹線道路を占拠したほか、議事堂前の地下鉄駅では一時運行が停止され、中心部の交通はまひした。
 香港政府トップの林鄭月娥行政長官は11日、前回のデモ終了後に若者らが暴徒化したことに言及。「法律に違反すれば相応の結果を伴う」と厳しく対処する姿勢を示した。

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ID: bbad65

香港市民よ、今こそ闘え!! 日本のNHKの12日、19時のニュースは、この抗議を「騒ぎ」と報じた。日本には、遂に育たない「民主主義」を勝ち取れ !!!