パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

「世界の核実験による被害を考える集会」8月9日長崎  【予告】

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この度、長崎に原爆の日に「世界の核実験による被害を考える集会」を企画しました。一部に第9学会などによるチベット放射能汚染についても取り上げま す。一部の扱いで恐縮なのですが当コミュでも告知させていただきたく存じます。皆様の御来場をお待ちしております。また、スタッフとして御協力いただける 方がいらっしゃいましたら当方まで御連絡ください。宜しくお願い申し上げます。 
http://onidake.blog83.fc2.com/ 
米国が核廃絶の方針を打ち出す一方で、世界の核兵器保有国の数は増加の一途をたどっています。これに伴い核兵器の実戦使用の危険は以前より増して います。そして核兵器を開発する上で避けては通れない核実験も世界各地で行われています。これまでの核実験でも広島長崎と同様に多くの被曝災害が生じてい ます。また、過去の米ソ中仏英の核実験はその殆どが各国の少数民族やマイノリティーの住む地域で実施されており、結果としてその災害や負担を弱者に押し付 ける結果となっています。今回、長崎の原爆の日にややもすれば忘れられがちな各地の核実験による被害を検証してみたいと思い来る8月9日に「世界の核実験 による被害を考える集会」を以下の内容で企画しました。 皆様の御来場をお待ちしております。 
1.上記の被害を検証し簡単なまとめを発表します(約15分)。 
2.シルクロードで有名なウイグル地方の核被害をドキュメントし1998年以降世界各地で放映された"Death on the silk road"の上映を行います(約26分:日本語字幕つき) 
3.被災地域出身の方の講演を調整中です。 
4.これらの問題についての討議を行います(約20分)。 
5.以後16時までは会場後方に参考資料の展示を行います。希望があれば"Death on the silk road"の再上映を行います。 
時間:平成21年8月9日13時30分から 
場所:長崎市民会館 6階市民体育館 第2第3会議室 
主催:世界の被曝被害を考える会 
mixより