パルデンの会

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放射線防護対策

高田純札幌医科大学教授(放射線防護学)HP から転載

放射線防護対策

1 屋内退避(遠方の人は自宅でよい)
   窓とドアをしっかり閉める
2 昆布を食べる
   昆布に含まれる安定ヨウ素を体内に取り込むことで、
   放射性ヨウ素甲状腺
   沈着するのを防ぐ。甲状腺がんを防止するのです。
   昆布の量 1日分
     乾燥昆布の場合
     大人  30グラム
     子ども 15グラム
   食べ方
     鍋に水と昆布(1日分)を入れ加熱し、沸騰したら火を止める。
     だし汁を飲み、残った昆布も食べる。
     原子力緊急事態が収束するまで、毎日続ける。
   昆布は自然食品なので食事と考えても結構です。安心してください。
   わかめでもOKです。
 
意見 高田純 札幌医科大学教授
産経新聞 平成23年3月16日朝刊3面
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