2012-03-05 今度は 4児の母が 焼身抗議!!!!! チベット情報 #アジア情勢 チベットでの最新の焼身抗議は 4児の母 Phayul[2012年3月4日日曜日17:50]より転載 DHARAMSHALA、3月4日に:チベットからの報告では、ダライ・ラマのご帰還を、そして、チベットの自由を要求して4児のチベット人の母は焼身抗議で他界しました。 焼身抗議は、今日午前6:30.(現地時間)ごろ、東部チベットの攻囲されたNgaba領域に起こりました。 リンチェン(33)は包囲されたKirti修道院の正面入り口の外で、特に地域の焼身抗議と抗議が洪水の様に起きた後、地方当局によって設置された特別保安事務所の前で彼女の体に火を放ちました。 亡命中の源によると、Kirti寺院らの僧侶は、リンチェンの焼死体を取り戻すことができて、寺院の中に遺体を運びました。 「炎にのみ込みまれたリンチェンは、ダライ・ラマの復活と、そして、チベットの自由 を声たかく叫びながら すぐに他界しました」と、今日報道したKirti修道院の亡命ベースは伝えています。 リンチェンの4人の子供たちで最年長のものは13才で最も若いものは2、3ヵ月の赤ちゃんでした。彼らの父は、昨年他界しました。 厳しい保安対策は、焼身抗議の後、地域の適所で強化されました。 リンチェンの焼身抗議は3月10日のチベットの国家抗議行動日とチベットで焼身抗議が始まっていく発火点となったKirti僧侶Puntsogの3月16日の焼身抗議の1周忌に数日先行します。 2009年以降、24人のチベット人は、チベットの中国の続く占領に抗議して、焼身抗議をおこないました。Ngabaだけで16人の焼身抗議が目撃されました。 制限されたNgaba地域に忍び入ることができた国際的ジャーナリストは、 「町のいたる所に自動小銃で武装した保安要員を配置したー戦闘地域ー」と伝えました。 Kirti修道院は 僧侶数百人が消え去り、罪なく連行され、長い刑期を与えられるような 過酷な弾圧に直面しました。 寺院の内側の数百人もの中国の保安要員とCCTVカメラは、詳しく僧侶の動向を見張っています。 先週、中国の「息苦しい監禁」は街の通りをパトロールするだけでなく、人々の「心を監視する」ことであることを、なんとかNgabaに通じている道に沿っていくつかのチェックポイントを通り抜けることができたAP通信ジャーナリストは、報告しました。 「地方住民は、非常に重い心で、一日中、明らかに 非常に失望していることを感じています。兵士は、至る所にいます」と、教師はきかれて答えたと伝えられました。「いつも、人々は、何を兵士がするのか? そして何が自分に起きるかについて考えています。」