パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

朝鮮学校、補助金交付求め提訴=大阪府と市相手に

 
人権問題ではない 補助金をもらえるためにはルールーがあり それを守らない学校には配布されないだけ。
基本的に すべての高校生に対して補助金が出るが、その高校生が日本政府として補助金を出す目的
で教育されておればもちろん補助金はもらえるはずである。
朝鮮学校を含み日本の教育規則と違う学校、私塾、各種学校はたくさんあってそれらは 日本の教育
規則と違うことが彼らの目的であるため 補助金の申請をしていない。
その場合は 所属するその外国から補助金が出たり、宗教団体や政治団体から金が出て日本政府からの
干渉を防いでいる。
朝鮮学校補助金をもらえるためには 民族教育をやめ 日本人を誹謗する教育をやめることが
条件である。 橋本知事が声をあげる前は、 社民党民主党共産党自民党公明党関係者が
朝鮮学校への補助金を出せるように 働いてきた。
いま改めて 立ち止り なぜ 交付金を出さなければと考えたとき おのずから朝鮮学校が何を
教育しているか、補助金の使い道が 法律に決められたことを守っていないことを 税金をはらっている
国民は気がついた訳である。
朝鮮人への「差別」など という話を簡単に理由にしてほしくない。 差別は 朝鮮学校が自分で作り出して
いるのではないだろうか? 
朝鮮総連が 朝鮮学校を通じて 北朝鮮に金を送ったり、 朝鮮総連の政治的な催しに学生を動員し、
朝鮮学校を担保に金を借り金が返せなくなり、朝鮮学校そのものが存続を危ぶまれるところもあると聞く。
これが 高校教育であろうか?????
朝鮮半島の ゴリオシ 人権侵害に 真摯に向き合って、 人権侵害とは 「拉致された日本人が
まだ 北朝鮮に存在しそれを開放もせず、たくさんの北朝鮮人を思想犯として労働キャンプに閉じ込めている」
現状を 朝鮮人が自ら解放さなくては 前には進めないはずである。
 

朝鮮学校補助金交付求め提訴=大阪府と市相手に

時事通信 9月20日(木)17時27分配信
 大阪府大阪市朝鮮学校への補助金を交付しなかったのは違法として、学校を運営する大阪朝鮮学園20日、府と市を相手取り、補助金の交付を求める訴訟を大阪地裁に起こした。
 訴状などによると、朝鮮学園は運営する朝鮮学校8校の2011年度分の補助金交付を府と市に申請したが、府は12年3月、「在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)と一線を画す」とする支給要件を満たしていないとして不支給を決定。市も「府の補助金対象になっていない」として不支給とした。
 学園側は「府や市の決定は政治的、恣意(しい)的で、子どもの学習権を侵害し、差別を助長するもの」と主張している。
 大阪府私学・大学課の話 訴状は確認していないが、交付要件に基づき判断したもので、適法と考えている。
 大阪市総務局総務課の話 訴状を見ていないのでコメントできない。 

大阪朝鮮学校、府・市を提訴 
補助金不支給は「違法」

 朝日新聞 学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪府東大阪市)は20日、朝鮮学校に2011年度の補助金を支給しないとした大阪府大阪市の決定取り消しと、支給の義務づけを求める訴えを大阪地裁に起こした。朝鮮学校への自治体の補助金停止を巡る裁判は全国で初めて。
 提訴後の記者会見で、玄英昭(ヒョンヨンソ)理事長(56)は「補助金交付の経緯も信頼関係も度外視し、首長の裁量権の名のもとに朝鮮学校を狙い撃ちしている。明確な民族差別だ」と訴えた。
 訴状で原告側は、橋下徹・現大阪市長が府知事時代に示した「特定の政治指導者(故金日成(キムイルソン)主席ら)の肖像画を教室から外す」などの要件を根拠に補助金を停止したのは「政治的理由のみに基づく」と指摘。子どもの学習権や民族的少数者の教育権を不当に軽視しているとし、「裁量を逸脱し、違法だ」と主張した。