５２人目の焼身抗議が 青海省で起きました

Clampdown in Wake of Burning
新たな焼身抗議への取り締まり

RFAより転載　2012-10-01
中国の支配に対する挑戦として行われた最新の焼身抗議のチベット人が特定されました。

Dzatoe郡を示す図

チベットの消息筋によれば、青海行政区のチベット人が住む郡で北京の支配に抗議しているチベットの男性が土曜日９／２９に焼身抗議を行い、中国軍隊は、、自己犠牲の後、保安を強化しました。
Yungdrung（27）は、治安が安定していないYulshul（中国語（玉樹）の）県のDzatoe（中国語（Zaduo）の）郡の店が立ち並ぶ通りで土曜日に焼身抗議を行いました。
 ＊Yulshul（中国語（玉樹）の）県は２００８年に大きな地震が起きました

中国の警察が彼を連れ去る前には、彼は伝統的なチベットの民族衣装を着てチベットの独立とそして、追放された精神的なリーダーのチベットへの帰還のスローガンと叫んでいた、と目撃者は言いました。
彼の現在の状態と所在に関する詳細は知られていません、しかし、目撃者は彼は重度の火傷であったと、言いました。

「当局は今はDzatoeで新しい規制をチベット人住民に強制しました、そして、交差している通りを含む町の要所とその隣接した周辺は中国の保安要員で一杯です」と、Tenpa Yarphel（チベットのインド・ベースの亡命議会の議員）は日曜日に言いました。

Yungdrungは当初チベット自治区のChamdo県のKarma小管区の居住者であったが、後でDzatoeへ移ったと、Yarphelは言いました。「中国の警察によって病院に連れて行かれたとき、彼は単語『チベット、チベット』を口にすることができるだけでした …」、Yarphelは言いました。そして、目撃者を引用しました。

生存が疑われます

中国当局がYungdrungが治療のために郡の外に搬出されたと9月30日に言ったけれども、目撃者は彼が途中で死んだかもしれないと思っています。そして、Yarphelが加えられます。オンライン・チベットエキスプレスとチベットのインドに拠点を置く亡命政府（中心チベット政権）のウェブサイトの別々のレポートでは、Yungdrungの特定と年齢を確かめました。

Yungdrungの焼身抗議は2009年2月から数えての52番目であり、は400人以上のチベットの亡命者が参加したインドでの26カ国会議で中国の占領に反対するチベット人の焼身抗議の終結を要求した1日後起きました。ダラムサラで開催される会議では　焼身に対する「重大な懸念」を表明して、中国の支配下で生きているチベット人に「思い切った行動」をしないよう訴えました。「チベットは人工密度が低い国です、そして、現在の状況では、1つの生命さえ失うことはチベットの人々のための大きな損失です」は、この4年間でその種類で最も大きな4日間の集会の会議の代表によって採用された　31の推薦と決議の一つです。

「将来へのあなたの命を保存してください」と、それは言いました。

焼身に対して亡命政府からの、そして、ダライ・ラマ自身からの声明は、過去に広く顧みられない状態でした。