パルデンの会

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<拉致問題>「機運高まってきた」飯塚さん、国連で訴え


国連で拉致問題を取り上げてもらい北朝鮮への圧力になっているが、
それを打ち消そうとするのが 韓国が主張する 太平洋戦争時の「22万人に及ぶ朝鮮人婦女子を
強制連行して 従軍慰安婦にした」という 人さらいの虚実である。

①22万人の婦女子が当時勤労動員として軍需工場で働いたこと
が 韓国の政府による間違った世論調査によって
②太平洋戦争時代に 金を稼ぐために 売春婦という職業を選択した 日本人と朝鮮人
たくさん海を渡って 中国や太平洋の島々に渡った。その時代売春=女郎屋は合法の職業であった。
しかし すべての売春婦が好んで職業を選んだわけでなく、多くの女性は金を稼ぐため、借金を返すために
本人の意思ではなく 苦界に身を置いた例がすくなくない。 また騙されて苦界に身を置いた例も
たくさんある。 そして戦地でその当時の価値で 家が数件変えるようなお金を貯め、郵便貯金をした。
しかしながらたくさんの朝鮮人売春婦が戦後のどさくさでその貯金から金を引き出すことができず、
また 新円切り替え(デノミ)で価値も変わってしまった。
③戦後70年代に 朝鮮人売春婦の人々がその当時の貯金を返してもらおうと日本で訴訟をおこした。
それをサポートしたのが 福島瑞穂仙谷由人などの左翼弁護士であった。 元朝鮮人売春婦たちは
自分たちが貯めたその当時旧10万円の貯金を 現在1億円相当として請求したものの、認められなかった。
ここから 嘘話が 湧きはじめるのだ!

すなわち左翼の裏側に 日本人民間人の北朝鮮による拉致を打ち消すために
戦前における 日本軍による 朝鮮人婦女子の強制連行という 虚構の宣伝であった。

A-朝日新聞が「嘘の証拠」を捏造して 強制連行があったと言い出した。
B-日本のキリスト教や左翼人権活動家が 朝鮮人売春婦を日本軍強制連行被害者として日本政府に
補償を 郵便貯金から 別の形に変えて 訴訟や国連に 活動を広げた
C-日本の法律では戦後補償を 日韓条約締結時に終了とし、これは常識的なものであるが
日本の政治家は 左翼あるいは韓国政府の圧力に負け、河野談話という変則で 朝鮮人売春婦への
支援をするも、その仇心が あたかも 朝鮮人婦女子の日本連行そして売春強要したことへの
補償として、 日本人左翼が が作り出した言葉 「従軍慰安婦」「性奴隷」という言葉とともに
左翼弁護士が 国連人権委員会へ持ち込み、それが取り上げられたわけである。
この時に使われた資料は すべて朝日新聞などの「偽の資料」「虚言」であった。
D-日本人バカ政治家は 左翼にいわれて 政府の関与はなかったが 朝鮮人女子が 騙されて
職業で日本兵とセックスされたことを 遺憾といい、補償を探ったが、 世界や朝鮮は そういう
事は 旧日本軍が強制連行した事を認めたとしたわけである。
日本人の 「弱者」にたいする感情が仇となったわけである。 これがバカな政治家自民党の当時の
官房長官 河野洋平河野談話といわれるところである。
彼の言葉は 彼のいわゆる 似非リベラル政治家からでた 弱者への言葉だったにすぎないのだ。
E-北朝鮮が 日本人拉致と 戦前の日本軍朝鮮人婦女子連行をいう事もあったが大きい話には
ならず、 韓国国内で 「22万人の勤労動員」の補償問題と従軍慰安婦が同一のものとなり
それを推し進める団体が 現在の朴大統領の後ろ盾となり、現在の従軍慰安婦政治運動
となり、アメリカへの少女の像建立と続く 嘘の 政治運動が 世界中を走り回っているわけである。
ある番組で 田嶋という左翼の識者が 訳も分からず 大きなな声で 軍国主義下での日本の
軍隊が朝鮮人売春婦の人権を奪ったという主張を繰り返していたが、それが左翼の思い違いで
- 売春婦にされた女性の人権 ということと
- 日本軍が強制連行した
という事を 本当か嘘か 分けて冷静的に 話せばいいのにもかかわらず、それができない事
ももんだいである。 しかし彼らがいう 資料 朝日新聞の記事そのものが 嘘 そのものであるから
ここを正すことが、日本人の現在の急務であると考える。


拉致問題>「機運高まってきた」飯塚さん、国連で訴え

毎日新聞 317()2037分配信
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 【ジュネーブ福島良典】「北朝鮮による拉致は人権侵害の最たるもの。(被害者家族が)国連人権理事会本会合に出てメッセージを出したのは初めて。インパ クトがあったのではないか」--。17日にスイス・ジュネーブの人権理でスピーチした拉致被害者家族会代表の飯塚繁雄さん(75)は、1978年に拉致さ れた妹の田口八重子さん(当時22歳)の写真を持って会場入りし、拉致問題解決への進展に期待を表明した。

 飯塚さんは発言前、36年間、持ち歩いているという田口さんの写真を机の上に置いた。記者団には「(解決への)機運が高まってきた感じもする。国連安保理に問題を持って行き具体的な行動ができる決議ができればよい」などと語った。

 約1分半のスピーチ中、北朝鮮代表が発言をさえぎり、退場する一幕も。「北朝鮮は赤裸々な話をされては困ると嫌がっていたので、びっくりしなかった。それだけ目立ったということだ」

 横田めぐみさん(77年の行方不明時13歳)の父滋さん(81)、母早紀江さん(78)夫妻と、孫でめぐみさんの娘のキム・ウンギョン(ヘギョン)さん (26)が面会した件については「日朝協議で拉致問題がテーマに上がるようなプラス方向に向かうかどうかだ」と今後の動きを注意深く見守る姿勢を示した。

 同行している拉致被害者家族会の増元照明事務局長(58)は、他国の拉致被害者家族と記者会見に臨み「名前が不明な者を含めると拉致被害者は12カ国に及ぶ。私たちは家族を取り戻したい一念だけだ」と訴えた。

 韓国の「朝鮮戦争拉北人士家族協議会」の李美一(イミイル)理事長(65)は「団結」を呼びかけた。ローマで78年に拉致されたルーマニア人女性ドイ ナ・ブンベアさん(当時28歳)の弟ガブリエルさん(47)、タイ人女性アノチャ・パンジョイさん(行方不明時52歳)のおいのバンジョンさん(44)も 「もう待てない。言葉でなく行動を」と語った。