パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

12/12国際セミナー「 日朝拉致協議の遅延をどう打開するか」ご案内



■12/12国際セミナー「日朝拉致協議の遅延をどう打開するか」ご案内

主 催 家族会、救う会拉致議連

趣 旨

「夏の終わりから秋の初め」
といわれていた拉致に関する調査通報がなぜ遅れているのか、北朝鮮が時間稼ぎに転じた狙いは何か。10月末の政府の訪朝団は、北朝鮮の特別調査委員会の徐大河 (ソ・デハ) 委員長等と面会しましたが、徐委員長は具体的な回答を一切しませんでした。それどころか、いつ拉致に関する調査結果の報告を行うのかさえ、明確に答えませんでした。

家族会・救う会は、期限を切って拉致調査報告を求め、
それが実現しない場合は、解除した制裁を再度かけるなどの措置をとることを政府に求めています。

日朝拉致協議が遅延する中、
北朝鮮の権力中枢は今どうなっているのか、拉致被害者救出のために日本はどう動くべきか、を考える国際セミナーを下記により実施します。

主 催 家族会、救う会拉致議連

と  き 12月12日(金)14時から17時

ところ  参議院議員会館1階講堂

参加費 無料(カンパ歓迎)

進行表 総合司会 櫻井よしこ(ジャーナリスト)
        主催者挨拶  飯塚繁雄家族会代表
        メッセージ   平沼赳夫拉致議連会長
        来賓挨拶   山谷えり子拉致問題担当大臣
               金聖●・自由北朝鮮放送代表(●は王へんに文)
               申東赫 政治犯収容所出身脱北者

第1部
日朝拉致協議を遅延させる金正恩政権の狙い
問題提起
張 真晟 金日成総合大学卒。元朝労働党統一戦線部(対南工作部門)
幹部、
2004年脱北。北朝鮮専門ネットニュース「ニューフォーカス」
代表
西岡 力 救う会会長、東京基督教大学教授
コメント
惠谷 治 ジャーナリスト、救う会拉致プロジェクト委員
荒木和博 特定失踪者問題調査会代表、拓殖大学教授
島田洋一 救う会副会長、福井県立大学教授

第2部
訴え
家族会メンバー

閉会 櫻井よしこ

国際セミナー参加申し込みは12/10締切です。

FAX03-3946-5784 メールinfo@sukuukai.jp
で、お名前、ご住所、電話・FAX、同伴者氏名をお書きの上、
救う会宛にご連絡ください。こちらからご返事をいたします。


<お知らせ>
なお、家族会の増元照明事務局長が衆議院選挙に立候補したため
家族会事務局長を辞任されましたのでお知らせいたします。

以上



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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会救う会
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784  http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎