パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

習主席、パンチェン・ラマ11世の謁見を受ける



共産党がいう「パンチェン・ラマ 11世」とは ’’偽物の演技者’’であるが、宗教を認めない
共産党が それを政治に使うとは、世も末である。
セでに共産党の破滅は始まっています。

習主席、パンチェン・ラマ11世の謁見を受ける

2015-06-10 21:51:47     cri     [A  A  A]
 中国の習近平国家主席は10日、北京の中南海で、パンチェン・ラマ(パンチェン・エルデニ)11世の謁見を受けました。習主席はその席上「勉学や修行に励み、チベット仏教社会主義社会への適合を促し、仏法に精通するチベット仏教の生き仏になってほしい」と述べました。

 パンチェン・ラマ11世は、習主席にチベット文化特有のスカーフ「カタ」を寄贈した後、これまでの20年の修行の内容などを紹介しました。

 習主席はまた「今年はチベット自治区設立50周年になる。2020年までに、チベットの各民族の市民は、全国の人々とともに全面的な小康社会(ゆとりのある社会)の構築という目標を実現させるだろう」と述べました。(任春生、小山)