韓国の活動家であれば 入国してから警視庁外事課の
追っかけが付くはずだが、追っかけが爆弾を仕掛けるのを見て見ぬふりしたのか・・・・・・・・・・・!
(残念ながら漢字交じりのハングルは今は国民は読めない)
勝谷誠彦氏の有料ブログより転載
11月24日のこの日記で、靖国神社のトイレへのテロ行為について私は、犯人像が謎だと書いた。極左暴力集団ではないとすれば、支那人朝鮮人がまず思い浮かぶが、新嘗祭を狙うだけの知識が外国人にあるだろうか、とも考察した。分析が甘かったことを認めざるを得ない。
<靖国神社の不審な男は韓国人か>
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151203/k10010327661000.html
<先月、東京・千代田区の靖国神社のトイレで爆発音がして火が出た事件で、現場近くの防犯カメラに写っていた不審な男が、当時、来日していてすでに帰国した韓国人であることが分かり警視庁が事件との関連を捜査しています。>
<男は、事件の30分ほど前からトイレ近くの複数の防犯カメラに写っていて、現場付近から立ち去ったあと、歩いて千代田区内のホテルに向かい、その後、帰国しているということです。また、現場から見つかった焦げた乾電池には、ハングルの表示があったということです。>
いや、これはえらいことになってきた。気味悪くも軟化してきていた朴槿恵大統領一派だが、日韓は新たな火種を抱えることになる。私としては展開に興味津々ですが。防犯カメラ映像だけでは決定的な証拠とはならないが、乾電池の説明文がハングルだったというのは、かなり重い。電池など近くのコンビニででも買えるのに、わざわざ韓国製とわかるものを使ったことに、犯人のメッセージ性が伝わってくる。となれば新嘗祭を狙うほどの知識はあったということか。韓国のいわゆる「右翼」かも知れない。
電池まで持ってきているのだから、爆発物も日本で作ったのではなく、韓国から持ち込んだのだろうか。だとすればそんなブッソウなものを日韓のチェックをすり抜けて飛行機に持ち込んだのか。テロ全般の防止のためにもここはしっかりと捜査が必要だ。もっとも、韓国からの出入国はザルなのである。折しもこんなニュースがあった。
<改造漁船で窃盗団を日本に/密航組織摘発/韓国警察>
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2015/11/30/0400000000AJP20151130002400882.HTML
<韓国の窃盗団を改造した小型漁船で日本に密航させていた組織が摘発された。釜山警察庁の国際犯罪捜査隊は30日、韓国と日本を往復し、密航者を乗せて運んだ容疑(密航取締法違反など)で韓国人3人を逮捕した。またブローカーと密航未遂者を立件し、密航した8人を指名手配した。>
その気になれば何でもできるということである。ちなみに、同様に北朝鮮から工作員がやってきて、パイプ爆弾ではなくホンモノの高性能な爆発物を原発に仕掛けることも可能だと、このことは教えてくれる。
もっとも公安当局が出国を確認しているということは、入国記録があるわけで、正式なルートでやってきたのだろう。繰り返すが、なぜ税関が爆発物などを見逃したのかは大問題だが。出入国記録を確認できたということは身元も判明しているわけで、容疑が固まればさて、そこからがややこしいことになる。当然、日本国政府としては韓国に身柄の引き渡しを要求することになるが、ご存じのように「司法が存在しない」国だ。反日世論に乗っかるだけで政権運営をしてきたあのオバハンがどう出るか。狙われたのは何しろ靖国神社である。わが国としては、なあなあですますわけには決していかぬ。
実は私も同じことを感じていたのだが、このイベント自体がまことに下らないのでとりあげるまでもないかと思っていた。しかし、せっかく産経新聞きっての論客が書いてくれたので乗っかることにする。
<阿比留瑠比の極言御免/自作自演の流行語大賞/「アベ」に込めた意図、悪意すら感じる>
http://www.sankei.com/premium/news/151203/prm1512030003-n1.html
<その年に最も話題となった言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞」が今年も発表され、新聞やテレビが大きく取り上げていた。今年で32回目を数える12月の風物詩だが、そのトップテンの中のあったこの言葉には首をかしげた。
「アベ政治を許さない」 はて、こんな政治スローガンが果たしてそんなに流行したり、人口に膾炙したりしていただろうか。そう書かれたビラが一部で配布されていたらしいことは報道で承知していたが、巷で耳にしたことはない。
「アベ」が安倍晋三首相を指すことぐらいは分かるものの、どうして片仮名なのか、誰が許さないかは理解不能である。>
<流行語大賞は以前から、左派・リベラル色が濃すぎると政治的な偏りを指摘されていた。昨年の年間大賞では「集団的自衛権」と「ダメよ~ダメダメ」が同時に受賞し、意図はあからさまだった。>
<大賞候補50語の中には「自民党、感じ悪いよね」「戦争法案」「国民の理解が深まっていない」など、流行語というより一定の政治的立場の表明のような言葉が並んでいた。>
ガキんちょの左翼集団「シールズ」も入っていたなあ。そもそも「戦争法案」という単語そのものが「間違い」なのである。ハナから間違っているものを候補に入れること自体がおかしい。思想的な面には目をつぶったとしても2位の「トリプルスリー」は「そんな言葉知らない」と世間の総スカンだし、トップの「爆買い」という単語は、私は品がないので大嫌いだ。そもそも支那人の下品な行動をなぜ日本国の流行語の大賞に選ばなくてはいけないのか。
たかだか三流出版社と通信教育屋が、左巻きの審査員を使って商売にしているこんなイベントを、大マスコミがとりあげる必要があるのだろうか。無視すれば自然に消えていくのである。おっと、阿比留瑠比さんや私がこうして書いていることもまた、奴らの思うつぼかな(苦笑)。
以前から私はこの日記も含めて講演などあちこちで「停滞から脱出できない世界経済の裏には、人々の仕事を機械がどんどん奪っていることがある」と主張してきた。この本も紹介したと記憶する。『機械との競争』
http://www.amazon.co.jp/dp/4822249212 この名著はいわば「未来予想」だが、とうとう現実にニュースになりはじめたのである。それも野村総研が発表し、日本経済新聞が記事にしているんですよ。そういう時代になったのだ。
<労働人口の49%、AI・ロボで代替可能に/野村総研>
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ02HTU_S5A201C1TJC000/
<野村総合研究所は2日、10~20年以内に日本で働いている人の49%の仕事が人工知能(AI)やロボットで代替可能になるという研究結果を発表した。具体的な職種としてIT(情報技術)保守員や建設作業員、タクシー運転手などを挙げた。>
<オズボーン准教授らは、米国では労働人口の47%、英国では35%がAIやロボットで代替可能としている。日本の割合が米英を上回ったのは「ホワイトカラーの労働生産性が低く、AIやロボットで代替できる仕事をしている人が多いからではないか」(野村総研2030年研究室)という。>
後半もまた、私がいつも主張していることである。「日本人は勤勉だ」は真っ赤な嘘なのだ。日本国の労働生産性はOECD諸国の中でも低い、なんてこと多くの人はご存じないに違いない。「こんなに働いているのに」と。そう感じている人は問題ない。だが実は「何をしているのかわからないホワイトカラー」がかくも多い国はないのだ。会社を見回してごらんなさい。残業につぐ残業をしている社員がいる一方で、定時に来て定時に帰り、会社ではボーっと新聞を読んでいるおっさんたちのいかに多いことか。典型的なのが役所の天下り先だ。
そういう連中でも雇傭を継続するために、ここ2、30年、企業は「なくてもいい部署」を作ってきた。文化事業のメセナだとかナントカ基準を取得するだとか「売り上げに貢献しない」部署だ。当然のことながらGDPを押し上げることもなく、作り出したのは長きデフレスパイラルだけである。
しかしもうそういう余裕はないのだ。怠惰なホワイトカラーにはこれから極寒の時代がやって来る。その先に待ち受けているのは「下流老人」生活だ。安倍晋三首相の「一億総活躍社会」とは「みんなもっと働けよ」という皮肉と叱咤だと私は読んでいる。私は「ざまあみろ」とどこかで思っているのだが。
それは私も勤め人をしたことがあるからかも知れない。私は1年で1日しか休んでいないというのに、社内報を見ると会社の多くの方々はやれテニス部だ保養所通いだと、これが同じ会社なのかと仰天したものだ。10年間いて、私はかかる催しにも施設にも一切、縁がなった。機械に追いかけられて日本人が勤勉さを取り戻すなら、いいことだと思う。
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発行:株式会社 世論社
<靖国神社の不審な男は韓国人か>
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151203/k10010327661000.html
<先月、東京・千代田区の靖国神社のトイレで爆発音がして火が出た事件で、現場近くの防犯カメラに写っていた不審な男が、当時、来日していてすでに帰国した韓国人であることが分かり警視庁が事件との関連を捜査しています。>
<男は、事件の30分ほど前からトイレ近くの複数の防犯カメラに写っていて、現場付近から立ち去ったあと、歩いて千代田区内のホテルに向かい、その後、帰国しているということです。また、現場から見つかった焦げた乾電池には、ハングルの表示があったということです。>
いや、これはえらいことになってきた。気味悪くも軟化してきていた朴槿恵大統領一派だが、日韓は新たな火種を抱えることになる。私としては展開に興味津々ですが。防犯カメラ映像だけでは決定的な証拠とはならないが、乾電池の説明文がハングルだったというのは、かなり重い。電池など近くのコンビニででも買えるのに、わざわざ韓国製とわかるものを使ったことに、犯人のメッセージ性が伝わってくる。となれば新嘗祭を狙うほどの知識はあったということか。韓国のいわゆる「右翼」かも知れない。
電池まで持ってきているのだから、爆発物も日本で作ったのではなく、韓国から持ち込んだのだろうか。だとすればそんなブッソウなものを日韓のチェックをすり抜けて飛行機に持ち込んだのか。テロ全般の防止のためにもここはしっかりと捜査が必要だ。もっとも、韓国からの出入国はザルなのである。折しもこんなニュースがあった。
<改造漁船で窃盗団を日本に/密航組織摘発/韓国警察>
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2015/11/30/0400000000AJP20151130002400882.HTML
<韓国の窃盗団を改造した小型漁船で日本に密航させていた組織が摘発された。釜山警察庁の国際犯罪捜査隊は30日、韓国と日本を往復し、密航者を乗せて運んだ容疑(密航取締法違反など)で韓国人3人を逮捕した。またブローカーと密航未遂者を立件し、密航した8人を指名手配した。>
その気になれば何でもできるということである。ちなみに、同様に北朝鮮から工作員がやってきて、パイプ爆弾ではなくホンモノの高性能な爆発物を原発に仕掛けることも可能だと、このことは教えてくれる。
もっとも公安当局が出国を確認しているということは、入国記録があるわけで、正式なルートでやってきたのだろう。繰り返すが、なぜ税関が爆発物などを見逃したのかは大問題だが。出入国記録を確認できたということは身元も判明しているわけで、容疑が固まればさて、そこからがややこしいことになる。当然、日本国政府としては韓国に身柄の引き渡しを要求することになるが、ご存じのように「司法が存在しない」国だ。反日世論に乗っかるだけで政権運営をしてきたあのオバハンがどう出るか。狙われたのは何しろ靖国神社である。わが国としては、なあなあですますわけには決していかぬ。
実は私も同じことを感じていたのだが、このイベント自体がまことに下らないのでとりあげるまでもないかと思っていた。しかし、せっかく産経新聞きっての論客が書いてくれたので乗っかることにする。
<阿比留瑠比の極言御免/自作自演の流行語大賞/「アベ」に込めた意図、悪意すら感じる>
http://www.sankei.com/premium/news/151203/prm1512030003-n1.html
<その年に最も話題となった言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞」が今年も発表され、新聞やテレビが大きく取り上げていた。今年で32回目を数える12月の風物詩だが、そのトップテンの中のあったこの言葉には首をかしげた。
「アベ政治を許さない」 はて、こんな政治スローガンが果たしてそんなに流行したり、人口に膾炙したりしていただろうか。そう書かれたビラが一部で配布されていたらしいことは報道で承知していたが、巷で耳にしたことはない。
「アベ」が安倍晋三首相を指すことぐらいは分かるものの、どうして片仮名なのか、誰が許さないかは理解不能である。>
<流行語大賞は以前から、左派・リベラル色が濃すぎると政治的な偏りを指摘されていた。昨年の年間大賞では「集団的自衛権」と「ダメよ~ダメダメ」が同時に受賞し、意図はあからさまだった。>
<大賞候補50語の中には「自民党、感じ悪いよね」「戦争法案」「国民の理解が深まっていない」など、流行語というより一定の政治的立場の表明のような言葉が並んでいた。>
ガキんちょの左翼集団「シールズ」も入っていたなあ。そもそも「戦争法案」という単語そのものが「間違い」なのである。ハナから間違っているものを候補に入れること自体がおかしい。思想的な面には目をつぶったとしても2位の「トリプルスリー」は「そんな言葉知らない」と世間の総スカンだし、トップの「爆買い」という単語は、私は品がないので大嫌いだ。そもそも支那人の下品な行動をなぜ日本国の流行語の大賞に選ばなくてはいけないのか。
たかだか三流出版社と通信教育屋が、左巻きの審査員を使って商売にしているこんなイベントを、大マスコミがとりあげる必要があるのだろうか。無視すれば自然に消えていくのである。おっと、阿比留瑠比さんや私がこうして書いていることもまた、奴らの思うつぼかな(苦笑)。
以前から私はこの日記も含めて講演などあちこちで「停滞から脱出できない世界経済の裏には、人々の仕事を機械がどんどん奪っていることがある」と主張してきた。この本も紹介したと記憶する。『機械との競争』
http://www.amazon.co.jp/dp/4822249212 この名著はいわば「未来予想」だが、とうとう現実にニュースになりはじめたのである。それも野村総研が発表し、日本経済新聞が記事にしているんですよ。そういう時代になったのだ。
<労働人口の49%、AI・ロボで代替可能に/野村総研>
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ02HTU_S5A201C1TJC000/
<野村総合研究所は2日、10~20年以内に日本で働いている人の49%の仕事が人工知能(AI)やロボットで代替可能になるという研究結果を発表した。具体的な職種としてIT(情報技術)保守員や建設作業員、タクシー運転手などを挙げた。>
<オズボーン准教授らは、米国では労働人口の47%、英国では35%がAIやロボットで代替可能としている。日本の割合が米英を上回ったのは「ホワイトカラーの労働生産性が低く、AIやロボットで代替できる仕事をしている人が多いからではないか」(野村総研2030年研究室)という。>
後半もまた、私がいつも主張していることである。「日本人は勤勉だ」は真っ赤な嘘なのだ。日本国の労働生産性はOECD諸国の中でも低い、なんてこと多くの人はご存じないに違いない。「こんなに働いているのに」と。そう感じている人は問題ない。だが実は「何をしているのかわからないホワイトカラー」がかくも多い国はないのだ。会社を見回してごらんなさい。残業につぐ残業をしている社員がいる一方で、定時に来て定時に帰り、会社ではボーっと新聞を読んでいるおっさんたちのいかに多いことか。典型的なのが役所の天下り先だ。
そういう連中でも雇傭を継続するために、ここ2、30年、企業は「なくてもいい部署」を作ってきた。文化事業のメセナだとかナントカ基準を取得するだとか「売り上げに貢献しない」部署だ。当然のことながらGDPを押し上げることもなく、作り出したのは長きデフレスパイラルだけである。
しかしもうそういう余裕はないのだ。怠惰なホワイトカラーにはこれから極寒の時代がやって来る。その先に待ち受けているのは「下流老人」生活だ。安倍晋三首相の「一億総活躍社会」とは「みんなもっと働けよ」という皮肉と叱咤だと私は読んでいる。私は「ざまあみろ」とどこかで思っているのだが。
それは私も勤め人をしたことがあるからかも知れない。私は1年で1日しか休んでいないというのに、社内報を見ると会社の多くの方々はやれテニス部だ保養所通いだと、これが同じ会社なのかと仰天したものだ。10年間いて、私はかかる催しにも施設にも一切、縁がなった。機械に追いかけられて日本人が勤勉さを取り戻すなら、いいことだと思う。
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