パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベット、ネパールの学生が所属している 国際開洋一、閉校へ

井脇衆院議員:財団法人借金肩代わり 国際開洋一、閉校へ /静岡

http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090224ddlk22010185000c.html


今年はじめチベット、ネパールの学生さんたちと お話させてもらった。
全寮制で日本語だけではなく 勉強の方もかなり厳しいとのお話であった。

彼らの通う学校は 国際開洋一高校 静岡にあると聞いていた。

井脇衆院議員:財団法人借金肩代わりと言う見出しで 議員の関係学校に

肩代わりさせて その結末が どうも国際開洋一、閉校へ!!


とんでもない話だ。 この議員は何回も選挙に出て 落選、小泉チルドレンとして

現在続けているわけだが、 自分が手塩に、売名に使ってきた 学校をやすやす

と閉鎖、もちろん 450人定員に 75名は何か問題あるのかも。

でも 全寮制75名でも 規模的には小さくない。 子供たち あるいは 外国人受け入れ

として 来日しているチベット人、ネパール人の 行く末が案じられます。

彼らは ペマ・ギャルボさんのチベット文化研究会の 支援をしているにつけ、我々チベット

援の厳しさが感じられます。 とりあえず何となく効いていたニュースが チベット

密接に関係あった事をお伝えします、


http://www16.ocn.ne.jp/~tcc/TCC-K/TCC-K.html