パルデンの会

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将来日本でも見られるかも!!「ウイグル族を何とかしろ」漢族、一部暴徒化

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ウイグル族を何とかしろ」漢族、一部暴徒化
7日、ウルムチで、木の棒などを手に市中心部を歩く漢族の住民たち=牧野田亨撮影

 【ウルムチ(中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区)=牧野田亨】5日の暴動で死者156人を出した中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチでは7日、多くの犠牲者を出したとされる漢族住民数千人がウイグル族住民に反発して集結し、「ウイグル族を殺せ」などと気勢を上げた。

 一部は暴徒化し、ウイグル族の商店を襲撃するなど民族対立が先鋭化している。新疆の地元当局は7日、事実上の夜間外出禁止令を出し、民族対立が激化し、社会の安定を揺るがす事態にならないように冷静な対応を呼びかけた。

 ウイグル族の店が並ぶ市中心部の解放南路。午後に入り、金属棒や木製の棒を握りしめた漢族住民がウイグル族の屋台をひっくり返し、食堂や建物の窓ガラスをたたき割った。武装警察部隊が催涙弾で鎮圧したが、住民たちはその後、市中心部をデモ行進した。

 ある漢族男性(26)は5日夜からナイフを携帯している。「あいつら(ウイグル族)がまた何か起こしたら、これで刺すためだ」

 「暴動の時、子供が殺されるのを見た。あいつらこそ何とかしろ」。別の場所では、住民を退散させようとする警官に、漢族女性は食ってかかる。「漢族は団結しろ」とかけ声が上がる。

 近くのウルムチ駅では、ウイグル族約30人が乱入し投石、数百人の利用者が駅舎に逃げ込む騒ぎが起きた。こうした騒乱が各地で起き、漢族の不安が、怒りに変わって爆発した。5日の暴動直後から、漢族の職場や居住区では「自警団」結成の動きが相次いでいた。

 ウルムチは漢族住民が増加し、ウイグル族を含む少数民族は人口の約4分の1。地元政府機関トップは漢族が占め、漢族とイスラム教徒のウイグル族とは、居住区も別。ウイグル族は顔の彫りが深く、両民族の違いは一目瞭然(りょうぜん)だ。

 ウイグル族居住区にも7日、漢族数百人が押しかけ、双方が投石を始めた。ウイグル族の男性は「ウイグルの女性が漢族に殴られ、けがをしたと聞いた」と、深くため息をついた。

 自治区トップの王楽泉共産党委員会書記はテレビ演説を行い、「漢族の行動は社会の秩序を混乱させた」と批判、漢族とウイグル族双方に自制を呼びかけた。
(2009年7月8日02時00分  読売新聞)

ウイグルでの中国人による人間狩り   Man hunting by Chinese in Uighur

やはり長野でのオリンピック聖火リレーでいたるところ出没した中国人たち、日本人が襲われても警官は見て見んふり、我々が言わない限り、どんどん攻めてきます。はっきり言おう 「もう 中国人に日本に来てほしくない、ここは我々の国だから」。チベットウイグル、モンゴルにはなりたくない