★ 次々と明らかになる犯罪! 

慰安婦詐欺を主導してきた挺対協(現・正義記憶連帯)が内紛で凄いことになっています。毎日のように次々と不祥事を暴露されて、代表の尹美香(ユン・ミヒャン)は詐欺や背任で刑事告発されました。いっぽう告発した自称元慰安婦も本当は慰安婦でなかったことを暴露されました。毎日ワクワクしながら韓国メディアを追っています(笑)

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国際法に違反して旧ソウル日本大使館前に設置された像
(筆者撮影)

ことの発端は尹美香が国会議員に当選したことです。「自分だけいい思いをしやがって!」と激怒したようで(韓国の諺で「従兄弟が土地を買えば腹が痛い」)、GW明けに自称元慰安婦李容洙(イ・ヨンス)が「学生たちが出した募金がどこに使われているか分からない」「元慰安婦のため使われたことがない」「30年近く挺対協に利用された」「水曜デモは憎しみばかりを教える」「もう水曜デモには参加しない」とマスコミで告発をはじめました。李容洙は晩餐会でトランプ大統領に抱きついたあの婆さんです。

報道を受け、尹美香が当選したために腹痛で苦しんでいた(?)50以上の自称徴用工団体も「恥知らずな人間が国会内に入ることに絶対反対する」と当選辞退を要求しました。

尹美香と挺対協のスキャンダルは次々と出てきました。尹美香と夫の税務申告している年収は220万円ずつなのに、娘は学費が年430万円、生活費を入れたら年700万円かかるアメリカの名門大学に留学中であることが分かりました。
搾取も凄いです。朝鮮日報によれば挺対協は「気の毒なおばあさんのため」といって4年間で約4億3500万円も集めながら8割以上をピンハネし、昨年一年間で元慰安婦に渡したのは一人当たりたったの9万円でした。
慰安婦の名前を冠した奨学金を死後勝手に内容変更して、親北朝鮮活動家の子女にカネを配る制度に変えていたことも判明しました。
挺対協の決算報告を精査したら一晩で290万円も飲み代を使っていました。
尹美香が複数の個人名義銀行口座で寄付金を集めていたことも判明し、ソウル市担当者や会計専門家がマスコミに「寄付金の使用先と関係なく、行為そのものでも横領と見なすことができる」とコメントしています。
挺対協が2017年、18年に韓国政府から受け取った補助金が帳簿に全く記録されていなかったことも明らかになりました。
韓国マスコミのタブーが解けたせいか、2004年に元慰安婦13人が「被害の当事者でもない挺対協は慰安婦支援を名目に私腹を肥やし、人格権を侵害している」と募金・デモ禁止を求める裁判を起こして却下されていたことも報道されました。原告のひとり沈美子は「いつ死ぬか分からない元慰安婦を歴史の舞台に物乞いとして売り、私腹を肥やしてきた悪党」と挺対協を糾弾したため、地方自治体であるソウル市が共同で建てた石碑から名前を外されていました。
そして挺対協が「おばあさんたちのため」といって相場の3倍で保養施設を買ったのに元慰安婦に使わせず、尹美香の父親が管理人となってペンション営業で儲けていたことも判明しました。これはさすがにヤバいと思ったのか、大急ぎで半値で売却しています。しかし時すでに遅しで、背任罪で刑事告発されて韓国検察は直接捜査する方針を固めました。

国家レベルの詐欺の親玉だけあって尹美香は負けていません。李容洙について「(30年前に)李さんと最初に電話で話したときは『わたしではなくわたしの友人が…』だった」と慰安婦でなかったことをマスコミに示唆しました。これについて韓国主要紙・朝鮮日報が社説で「もし李さんが慰安婦でなかったのなら、これまで彼らはこれを知りながら利用してきたことになる。もしそのことが事実なら絶対に容認できない」と書いたにも関わらず、尹も李も否定しませんでした。事実確定といっていいでしょう。

それにしても驚くべき自滅・ブーメランぶり。鵜に噛みつかれた鵜飼のように尹美香がさらに憤激し「そもそも本物の元慰安婦はほとんどいない。大部分はカネ欲しさで集まってきた詐欺師の婆さん」と暴露してくれないかなと期待に胸をふくらませています(笑)



★ 「性奴隷」は差別用語

一連の騒動で「使える」発言も出てきました。李容洙が中央日報インタビューで「性奴隷」という表現は極めて不愉快と発言しました。

慰安婦という名称は変えてはいけない。性奴隷というが、とても汚くて嫌で仕方ない。尹美香に話した。だが『こう表現してこそ米国が怖がる』と(言っていた)。だから私が『その言葉はやめなさい』『とても恥ずかしい』『私はなぜ性奴隷なのか』(と言った)」
https://japanese.joins.com/JArticle/265909
ならば善は急げ。さっそく国連に要求しましょう!

日本を守るため命懸けで戦ってくださった先人の名誉を守るため、ほんの少しだけお時間をください。国連人権理事会の事務局である国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)にメールを送って、李容洙が訴えているので「性奴隷」表現を禁止しろと要求していただきたいのです。

「被害者」を引用するのは効果的です。例文コピペなら1分でできます。例文には慰安婦が高給取りの売春婦であったことを明らかにしたアメリカ軍尋問調書の記述も入れています。

こうしたキャンペーンは数が重要になります。ぜひご協力ください。それでは皆様、よろしくお願いいたします。



◆ 送り先
InfoDesk@ohchr.orgcivilsociety@ohchr.org


◆ 例文
件名: Plea from former comfort woman など(タイトルは個々別々のほうがいいので、できれば変えてください。From ・・とあなた様の名前を入れても構いません)


本文:
To Whom It May Concern,

I am writing to urge OHCHR to prohibit the use of term "sex slave" for Korean comfort women who worked during the Second World War.

One of the most famous former comfort women, Lee Yong-soo, told the South Korean newspaper JoongAng Daily that she does not like being described by the term "sex slave" because she said it makes her feel "dirty and embarrassed."
https://koreajoongangdaily.joins.com/2020/05/14/socialAffairs/comfort-women-japan-Lee-Yongsoo/20200514193400307.html

The Japanese version of JoongAng Daily reported that she said: "Do not change the term comfort women. Sex slave is extremely dirty and I hate it. I told this to Yoon Mee-hyang but she said 'It will shock the US.' So I said to her 'Stop using the term. I am so embarrassed. Why am I a sex slave?'"
https://japanese.joins.com/JArticle/265909
Yoon Mee-hyang is South Korean human rights activist who is currently under investigation for embezzlement and breach of trust. Her office was searched by Seoul West District Prosecutors' Office on 20 May.

In fact, Lee and other comfort women were not sex slaves. An interrogation report by the US Office of War Information Psychological Warfare Team in 1944 tells us the truth about comfort women. It said very clearly:
"A 'comfort girl' is nothing more than a prostitute or 'professional camp follower'"
"They lived in near-luxury in Burma in comparison to other places. This was especially true of their second year in Burma. They lived well because their food and material was not heavily rationed and they had plenty of money with which to purchase desired articles. They were able to buy cloth, shoes, cigarettes, and cosmetics to supplement the many gifts given to them by soldiers who had received 'comfort bags' from home. While in Burma they amused themselves by participating in sports events with both officers and men, and attended picnics, entertainments, and social dinners. They had a phonograph and in the towns they were allowed to go shopping."
"However there were numerous instances of proposals of marriage and in certain cases marriages actually took place."

Thank you for your cooperation.

Yours truly,
(あなた様のお名前)



◆ 翻訳文

関係各位
第二次世界大戦中の韓国人慰安婦について「性奴隷」の用語使用を禁止するよう国連人権高等弁務官事務所に求めます。
もっとも有名な元慰安婦の一人である李容洙は韓国紙・中央日報の取材に「性奴隷」と表現されることは不快で「汚らわしい、恥ずかしい」気持ちになると述べました。
中央日報英語版の当該記事URL)
中央日報日本語版は彼女が次のように述べたと報じています:「慰安婦という名称は変えてはいけない。性奴隷というが、とても汚くて嫌で仕方ない。尹美香に話した。だが『こう表現してこそ米国が怖がる』と(言っていた)。だから私が『その言葉はやめなさい』『とても恥ずかしい』『私はなぜ性奴隷なのか』(と言った)」
中央日報日本語版の当該記事URL)
尹美香は横領や背任の容疑で捜査されている韓国人人権活動家です。彼女の事務所は5月20日にソウル西部地方検察庁によって家宅捜索されました。
実際に李や他の慰安婦は性奴隷ではありませんでした。アメリカ軍戦争情報局心理戦チームが1944年に作成した尋問調書は慰安婦の真実を教えてくれます。下記のように明確に書かれています。
慰安婦とは売春婦または『職業的な野営地追随者』以外のなにものでもない」
「ほかの場所と比べると彼女たちはビルマで贅沢に近い生活を送っていた。ビルマにおける2年目は特に贅沢であった。彼女たちの暮らしぶりが良かったのは、食料や物資の配給は特に多くなかったものの、欲しいものを購入できる多額のお金を持っていたからである。服、靴、タバコ、化粧品を買うことができ、それによって国内から『慰問袋』を受け取った兵士が渡す多数の贈り物では足りないものを補うことができた。ビルマ滞在中は将兵と共にスポーツ行事に参加して楽しみ、ピクニック、娯楽、夕食会にも参加した。蓄音機を持っており、都市部では買い物に出ることも許された」
「求婚されることが多く、実際に結婚した事例もある」
ご協力ありがとうございます。敬具



Emperor Meiji uniform
こともなくをさまる世にも國守る
ますらたけをはこころたゆまじ
明治天皇御製)