チベット文化研究所のHPより転載
キャプコン・パチョク・リンポチェ（2017、2018年度来日）からの心がこもった嬉しいお知らせが届きました。今年2月から、コロナウィルスで、インドやネパールではロックダウンが始まり、ネパールのアスラ（グル・リンポチェがシンディ・マハームドラの瞑想で籠った洞窟）で、キャプゴン・パチョク・リンポチェとサンガの人々が、２月からずっとリトリートやお祈りを行っていました。
今月７月２９日に10万回のガーナチャクラとそのツォを捧げる行事をチベット暦6月10日『グル・リンポチェの日』に、全世界の仏教徒の皆様と共に行う事を決定しましたで、皆様もご参加いただけますようお願いいたします。
ガーナチャクラとそのツォと共に、ヴァジュラ・キラヤ (伝染病や自然の被害から守るための真言)を、ネパール時間午前8時から11時 (日本時間午前11時15分から午後３時15分に当たる）に行います。
今回参加ご希望の皆様は、7月29日までに、添付されている経典を事前に２１６回（数珠2週分/所要時間：約３時間）唱える必要があります。この10万回ガーナチャクラとツォは、本年度の残りはチベット歴のダ－キニの日に行いますので、全部で７回（西暦では2020年７月２９日／８月２８日／９月26日／10月26日／11月24日／12月24日／2021年1月23日）行うことになります。
参加される方はお名前の事前登録をすれば、10万回唱えているのと同様になり、徳が増すので、ご希望の方は直接下記のウェブ・サイト・アドレスへご登録ください。お願いいたします。もしうまく繋がらない場合には、チベット文化研究所より現地へ送りますので、こちらまでお知らせください。
詳しくことは：
https://samyeinstitute.org/event/tsok-bum-series-lame-tukdrup-barche-k
チベット文化研究所
