パルデンの会

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香港から米国に亡命した閻麗夢博士があかす、人類の敵CCPの生物化学兵器への開発研究に対しての現状

台湾の声より引用

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【閻麗夢博士】

中共が作ったウイルスは一つのわけがない」

 米国に亡命した中国人ウイルス専門家の閻麗夢博士は8月5日、スティーブン・バノンの番組「WarRoom」に出演し、WHO調査団の先遣隊がこのほど中国訪問を終えたことについて、「WHOは何を見たのか、何を見ることができたのか。中国外交部の言うことを聞くだけだ。WHOがせいぜい中国と話し合ったことといえば、これからどう国際社会に説明するか?ということだけだ」「これまでのWHOの言動からWHOを信頼できるかどうかは、私が今更言うまでもなく、みんなの見たとおりだ」と述べた。



 閻博士は、自分たちの研究チームが書いたというウイルス研究論文を掲げ、「この論文からCOVID-19がいったいどんなものなのかが分かる。このウイルスの写真を、中国もWHOもファウチ博士も見たはずだ。COVID-19が自然発生したものなのか、人工のものなのか。人民解放軍が保管する舟山コウモリコロナウイルスを手に入れればはっきりする。この論文をのちに完全に公表する」と述べた。閻博士は「人民解放軍が管理するウイルス研究所は香港も含め中国各地にあり、武漢だけではない」「WHOは2月に中国訪問調査を終えた後、中国は防疫をよくやっていると褒めた。報告書ではウィルスが武漢イルス研究所新型伝染病研究センター主任の石正麗の「RaTG13ウイルス」であるとは認めず、「舟山コウモリウイス」に最も類似していると指摘している」と述べた。また、共産党は宗教を認めず、党への絶対忠誠を国民に強いているため、国民は道徳や倫理といった観念を軽視して金儲けに走る風潮があり、党も莫大な利益をむさぼっている、と指摘した。

 その一例として、中国人研究者、賀建奎(が・けんけい)博士が2019年、遺伝子組み換えベビー実験を行ったとして、「このな実験は外国では絶対に許されないもので、中国でも禁止されるべきものだが、なぜか実験が行われ、政府もそれを黙認した」と述べた。「ネイチャー」誌によれば、賀建奎の実験にはノーベル賞候補者を含むアメリカ人科学者が関係しており、自国ではできない実験が中国ではできることを証明していると指摘した。閻博士は当時、この実験に関する会議に出席し、賀建奎本人に質問したので、事件の顛末を詳しく知っているという。ウイルスは自然由来ではなく実験によって改造されたものだと述べ、「中国共産党がウイルス株を一つだけしか作らないと思いますか。今、徹底的に原因を究明しなければ、ワクチンは通用しないだろう」と訴えた。


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台湾の声

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