パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

これでも 米国人は バイデン候補を 米大統領に選びたいのか? 不正ができないはずが キリスト教の教えでは??

『 嘘 』をつくことは 人類が恥ずべきこと

だから教育もする、宗教も行う、そして感謝を

しかし 今回の大統領選挙は 嘘 が先行した。

ジュリアーニ氏:バイデン親子の暴露は「まだまだ続く」

ニューヨーク・ポストが先週、ジョー・バイデン前副大統領がウクライナのガス会社のトップと会談していた疑惑について報じた後、元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ氏は、これからさらに多くの電子メールと情報が公開されると明らかにした。

ジュリアーニ氏は10月19日朝、FOXビジネスに「はい、もっと出てきます」と語った。「お金に関してもっと出てくるし、この家族が関わっていたいくつかのかなりおぞましいこともあります。本当に気持ち悪いことです」と同氏は詳細を明らかにしなかった。

ジュリアーニ氏は、ウクライナを訪問したことで近年非難を浴び、ロシアに関する虚偽情報を流したとして民主党やメディアから非難されている。同氏は一度にすべての情報を公開しないと述べた。同氏は以前大紀元に対し、ハンター・バイデン氏が所有していたとされるノートパソコンのハードディスクを認証する手順を踏んだと述べた。

「このように公開する唯一の理由は、すべてを一度に公開すると、彼らはすべてを一度に退けるからです」と、同氏はおそらくバイデン陣営に言及してこう話した。「私の願いは公開を積み重ねていくことで、人々が真実を知るようになることです」と付け加えた。

バイデン陣営の広報担当者は先週、バイデン前副大統領が在任中にウクライナのガス会社の顧問と会談したことを否定した。バイデン氏も選挙対策本部も、電子メールの信憑性に異議を唱えていない。ニューヨーク・ポストはまた、ハードディスクに入っていたとされるハンター・バイデン氏の写真を数枚掲載した。

先週、ジュリアーニ氏と彼の弁護士のロバート・コステロ(Robert Costello)氏は、ハードディスク内のメモの一部をハンター・バイデン氏の筆跡のサンプルと照合し、ハードディスク内の非公開の会議の詳細についても、他の情報源からすでに入手していた秘密情報とを照合し、データの中のメールアドレスも照合し、他の認証作業も行った。ジュリアーニ氏によると、ハードディスクにはハンター・バイデン氏の個人的な写真約800枚が入っており、その中にはジュリアーニ氏が違法行為だと主張する写真も含まれているという。ジュリアーニ氏がファイルのコピーの提供を拒否したため、大紀元は独立してこの主張を確認することができなかった。

2013年12月4日、北京に到着したエアフォース2から手を振りながら降り立つジョー・バイデン前副大統領、孫娘のフィネガン・バイデン氏(中)と息子のハンター・バイデン氏(右) (Ng Han Guan/AFP via Getty Images)

報道によると、コステロ氏は今年8月、デラウェア州ウィルミントンにあるMac修理店のオーナーからハードディスクのコピーを受け取り、3週間前にジュリアーニ氏に渡したという。トランプ政権の元首席戦略官であるスティーブン・バノン氏がニューヨーク・ポスト紙と独占契約を結び、10月10日にジュリアーニ氏は同紙にハードディスクのコピーを提出した。ニューヨーク・ポストは独自の認証作業を行ったとジュリアーニ氏は述べた。

先週末、民主党関係者数人が、バイデン一家の取引に関する報道は、ドナルド・トランプ大統領を支援するためのロシアの偽情報工作の一部であると主張した。

そのうちの1人、アダム・シフ下院議員(カリフォルニア州選出、民主党)はCNNに対して、「ジョー・バイデン氏に対するこの一連の中傷はクレムリン(ロシア政府)から来ているのです。彼らがこの前副大統領と息子について、偽りの物語を押し進めてきたことは、1年以上前から分かっていることです」と述べた。

しかし、ジョン・ラトクリフ国家情報長官は19日、ノートパソコンの情報がロシアの工作の一部であることを示唆する情報はないと述べた

ラトクリフ長官はFOXニュースに、「はっきりさせておきたいのですが、諜報機関はそう考えていません。それを支える情報が存在しないからです。そして、私たちはアダム・シフ氏や他のどの国会議員とも情報を共有していません」と語った。

(大紀元日本ウェブ編集部)

 

元NY市長、ハンター・バイデン氏と未成年者の「不快な写真」を警察に提出=米メディア

米国の元ニューヨーク市長で弁護士のルディ・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)氏は10月20日、米メディア「Newsmax TV」の取材に対して、大統領選の民主党候補ジョー・バイデン氏の息子、ハンター・バイデン氏と未成年女性の「非常に不快な写真」をデラウェア州警察当局に提供したと明らかにした。

ジュリアーニ氏はハンター・バイデン氏が使っていたノートパソコンを入手した。そのハードディスクに大量の通信記録と画像が保存されているという。

同氏は、「Newsmax TV」の番組で、ハンター・バイデン氏が父親のジョー・バイデン氏に送った電子メール1通を公開した。このメッセージ内容に言及された人物は14歳の少女だと主張した。

このメールによると、ハンター氏とみられる人物は、「彼女(義理の姉でハンター氏の恋人とされる)は、私のセラピストに対して、私はXX(この部分は黒塗りされている)と性的な不適切行為があると訴えた。私が裸でXXとFaceTimeで通話したからだ。彼女は私に会わないと言った。なぜなら、私は裸でコカインを吸いながら、少女とFaceTimeで話すからだ。しかし、彼女を問い詰めたら、彼女はXXがそのようなことを言ったことはないと言った。要は、私は子どもにとって安全ではない環境を作ってしまった」と書いた。

ジュリアーニ氏は、ハンター氏と兄の未亡人であるハリー・バイデン(Hallie Biden)氏は「長い間、恋人関係だった」と話した。

また、同氏はハードディスクに「大量の未成年女性の写真がある」と述べた。

ジュリアーニ氏によると、ハンター氏のノートパソコンに保存されているメモには、「中国共産党の幹部3人がある大物に送金している」と記されている。同氏は、「大物はジョー・バイデン氏に違いない」と指摘した。

ジュリアーニ氏は19日に、デラウェア州警察に証拠を提出したとしたという。

Newsmaxは、「ハンター・バイデン氏に関するハードディスク、ノートパソコン、関連資料を確認していないため、証拠の信ぴょう性について結論を出していない」と示した。

米議会の一部の民主党議員は19日、バイデン氏一家に関する一連のスキャンダル報道は、トランプ大統領に再選してほしいロシア側の陰謀だと批判した。

しかし、同日、ジョン・ラトクリフ(John Ratcliffe)国家情報長官は米フォックスニュースに対して、ハンター氏の電子メール問題は「ロシアの偽情報キャンペーンの一部である」との主張を支持する「情報はない」と語った。

フォックスニュース20日付は、司法当局関係者の話として、連邦捜査局(FBI)と司法省は、ラトクリフ国家情報長官と同じ見解であると伝えた。同関係者は、FBIが現在ハンター氏のノートパソコンを保管しているとした。

(翻訳編集・張哲)

ハンター氏、中国軍と繋がりの中国人実業家と取引 ジョー・バイデン氏も関与か

ニューヨーク・ポストが入手した電子メールによると、ハンター・バイデン氏は、中国軍とつながりのある中国のエネルギー大手企業との取引で、何百万ドルもの支払いを受けていた。この取引には父親のジョー・バイデン氏も関与していると同紙は報じた。 

国際コンサルティング会社、J2cRのジェームズ・ギリアー(James Gilliar)氏が2017年5月13日にハンター氏に送ったとされるメールには、ある取引におけるハンター氏を含む6人の人物の「報酬パッケージ」の詳細が記されていた。取引の詳細は明らかではないが、現在は倒産している中国の大手石油会社、中国華信能源(CEFC China Energy、以下華信)が関与しているとみられる。

前副大統領で、現在の民主党大統領選候補であるジョー・バイデン氏の次男であるハンター氏は、同メールで「華信との合意次第で」新しい会社の「会長または副会長」になり、報酬は「850」と書かれていた。

ギリアー氏にこの件に関するコメントを求めたが、すぐには回答を得られなかった。

また、このメールには「仮契約」と記された内容がある。ハンター氏の名前と思われるHと記された人物は、新会社の株式の20%を保有し、Hは更に10%を「ビッグガイ(Big Guy)」のために保有すると書かれている。このメールでは、「ビッグガイ」が誰であるかは明らかになっていないが、「ビッグガイ」はハンター氏の父親ジョー・バイデン氏のことを指していると、FOXニュースは報じた。

ギリアー氏はまた、華信の常務取締役だった臧建軍氏の名前をあげて、「何か足りない点があれば、臧氏と細かな交渉もできるので、知らせてほしい」と書いている。

上海を拠点とする華信は、2018年に中国政府の腐敗一掃キャンペーンの標的になるまでは、中国最大の民間石油会社だった。同社はロシア、東欧、アフリカの一部で数十億ドル規模の事業を手がけていた。創設者で会長の葉簡明氏は、中国共産党の上層部と親密な関係にあった。

葉氏は「経済犯罪」の容疑で中国政府の捜査を受けて拘禁された後、2018年初頭から行方不明となっている。中国の財新メディアによると、華信は2019年3月から国有企業が管理することになり、2020年初めに破産を申請したという。

2017年8月2日にハンター氏が香港の金融業者・董功文氏に送った別のメールでは、ハンター氏は以前華信と3年間の契約を結び、年間1000万ドルを「紹介費」として受け取っていたことが明らかになった。

最近の上院報告書によると、董氏は葉氏のビジネスパートナーであり、葉氏の会社の取引を担当していたという。

しかしその後、葉氏はさらに利益の高い取引を持ちかけ、「ハドソン・ウエスト(Hudson West)」という持ち株会社の50%をハンター氏に、葉氏が残りの半分を所有することになったと、メールには記されている。

「コンサル料は私たちの収入源の1つだ。加えて、会長(訳注・葉簡明氏)の提案が私と私の家族にとって興味深いのは、合併事業の投資の持ち分と利益のパートナーにもなるということだ」とハンター氏は記している。

ニューヨーク・ポストが入手した、2017年8月1日の手書きの組織図の写真には、ハドソン・ウエストの所有権の概要が示されている。それによると、同社は半分ずつ2つの事業体に所有されており、2つの事業体はそれぞれハンター氏と、「会長」という人物によって所有されている。

上院報告書によれば、ハンター氏の法律事務所であるオワスコPC(Owasco PC)は、ハドソンウエストⅢ(Hudson WestⅢ)という会社の2つの所有者のうちの1つであった。ハドソンウエストⅢはその後解散した。

さらに、ハンター氏と董氏は2017年9月、ハドソンウエストⅢの名義で銀行でクレジット・ライン(信用供与口座)を開設した。この口座で発行されたクレジットカードは、ハンター氏、叔父のジェイムズ・バイデン氏と妻サラ・バイデン氏が利用できるようになっていた。彼らは「航空券、アップルストア、薬局、ホテル、レストランなどで複数の高額商品」10万ドル以上を購入したという。

ニューヨーク・ポストが入手したメールは、2017年4月にデラウェア州ウィルミントンにあるマック修理店に置き去られたノートパソコンのハードディスクから出てきたものだ。

その後、FBIがノートパソコンを押収。修理店のオーナーは後に、ドナルド・トランプ大統領の個人弁護士である元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ氏にハードディスクのコピーを渡した。その後、ジュリアーニ氏はその内容をニューヨーク・ポストに渡した。ジュリアーニ氏は3週間かけてハードディスクの内容を検証したという。大紀元はハードディスクの内容を確認しておらず、この主張を独立に検証していない。

ジョー・バイデン氏の選挙陣営にコメントを求めたが、回答は得られなかった。