パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

明日投票を迎える兵庫県知事選挙、自民党支持者の3割が前知事に投票するとか、いわゆる無党派層の4割が前知事に投票する悍ましい推測がある。維新と自民党一部が推薦した前知事だからである。

前知事が 日本人にあってほしくないダークの選挙戦を行っている。

昔から選挙には金が飛ぶ、酒が注がれるというが、今回は 日本人の

道徳観や 他人を思いやるような行動とは無縁の 無頼なネット報道や

AI  を駆使して作る疑似写真による選挙民への報道が全国でおこなわれている、

公職選挙法を盾に 候補者の一人が前知事候補者を応援し、事実に基づかない情報を

政見放送で堂々と県民にテレビ、ラジオを通じてまき散らし、

非道なビラを選挙ビラ掲示板にはって 県民の選挙行動に影響を与えている。

 

全ての動きが 今までのマスコミは権力の手先という論調で前知事候補が マスコミに

追い落とされて、可哀そうにも失職したという 嘘の事実を県民に植え付けさせる

すごいパワーが明日の投票日に向かって兵庫県全体に ふりまかれているのだ。

 

①マスコミの動きがおかしいことと 100条委員会での前知事の証言と選挙戦での

前知事が100条委員会の事実を伝えず、嘘を演説で行っている実態。

②全体を通じて問題はどこにあるのか?

を下記の2本のYOUTUBEのお伝えできると思う。

 

兵庫県県議会議員 長瀬たかし氏のマスコミの放送の経過

youtu.be

 

巫女ねこちゃんねる

www.youtube.com

 

 

www.sankei.com

 

 

 

 

 

 

統一教会の 傘下出版会社 世界日報の   

 前知事当選なる報道

www.worldtimes.co.jp

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本チャネルからみた 保守運動と保守言論人たちの行動

本チャンネルは2000年ごろから チベットにおける チベット仏教途への

中国共産党の弾圧に異を唱え、日本政府が まったくチベット問題に直視せず、

誤った情報や 日中友好という美名のもとに 中国への生体臓器移植ツアーの実体、

チベット人以外にも ウイグル人 や 南モンゴル人もチベット同様に 中国共産党

弾圧されている事を 街宣活動や 欧米、アジアの新聞情報、インドにある

チベット亡命政府や日本のダライ・ラマ法王事務所の情報を収集して報告してきた。

 

そのなかで 日本の主要マスコミは 中国共産党支配下にあり、その当時は

ダライ・ラマ法王の来日さえ報じていなかった。 逆にその情報は 海の向こうの

米国から インドから米国への 乗り継ぎで 日本に立ち寄る情報を見つけ 成田空港

まで行き その来日をネットに配信した思いである。 2006年のチベットでの

一斉蜂起時には 街宣でチベット国旗を掲げ、都内を行進したが、そのとき唯一

報道していたのが 世界日報 であり、勝共連合がかんけいする集会やネット番組や

講演会の主催を務めていた。

 

現在統一教会と関係ないと思っていた 保守知識人たちがこぞって 兵庫県知事選挙では統一教会が支援する前知事の応援と兵庫県での知事への内部告発者の人権を踏みにじる発言をネット上で繰り返すなど、長年に渡って 世界日報統一教会 への恩返しとみられるような対応を行っている。本当に由々しき問題である。

 

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勝共連合

 自民党右派を中心とする政界に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が浸透していた問題では、一つの素朴な疑問が浮かぶ。政界の右派のみならず、それを支える日本最大の右派改憲団体、日本会議なども同教会と「蜜月」関係を築いてきたことだ。日本の右派と同教会は戦前の日本のアジア侵略をめぐる歴史認識では全く相いれない立場だ。「反共」が共通項とはいえ、なぜ数十年にわたって協調してきたのか。(東京新聞論説委員・田原牧)

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むかしは ネット番組や講演会に 出筆したり論者として参加する 保守知識人達はテレビやラジオに出る場面も少なく、勝共連合のマスコミ対策としての世界日報は大いに寄与して、現在に至っている。現在のネット空間で 安倍首相時の 保守の動きに合わせて 保守系の知識人の活躍は大きく、保守の原動力となりえた。

今から思えば 統一教会ーー>勝共連合ーー>世界日報で 運動資金が流れていたと

思われる。 米国からは 政府系列のVOAを中心として資金がチベットビルマ

南モンゴルウイグルの反共産党団体へ 資金支援がなされていると聞いている。

その間50年以上の反共活動において 勝共連合 は自民党の保守と選挙の協力や

個人秘書の無料送り出しを通じて政治に関与して、共産主義への防波堤として動いてきたが、実体は 日中友好の名のもとに中国共産党にハニトラやマネトラに磊落され、中國傘下に入ってしまうような自民党の体たらくを招いてしまった。

首相選択国会で寝ねむりしてしまう首相を選び、経済政策、世界戦略、安全保障、などなど すべていい加減な政府が今回始まったのも、統一教会の影が 自民党にくすぶっていることも原因があるのだ。

それを 逆転するべく、兵庫県知事選挙に 辞職させられた 欠損知事の応援を

世界日報の あらゆる力を使いネット空間で大暴れしているのが現状の様である。

新しい保守の動きの 参政党や 日本保守党の 裏にも統一教会のツボは 隠されているようなので 保守の考えを持つ人は気を付けて サポートしましょう。

dailycult.blogspot.com