パルデンの会

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アップルが米国に戻ってくる    5000億ドル投資、2万人を雇用

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 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和七年(2025年)2月25日(火曜日)弐
         通巻第8669号  
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 台湾人の留学生が2100名も(学費が安い、試験が易しい?)
中国の妖しい大學に留学しているのは問題だ
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台湾の文科省(教育部)は「台湾からの留学生を狙って統一工作の任務を帯びさせる危惧が高く、台湾人学生は安全保障上、危険にさらされる」として、統一工作の最前線とされる中国の二つの大學(華僑大学と既南大学)と名指しし、「ブラックリストに載せた。
以後、接触を禁止する必要があると教育部長の鄭英躍が述べた(「躍」は光扁)。

 鄭部長(大臣)は国家安全保障の観点から、厦門泉州にある華僑大学、および広州の既南大学に合計2100名もの台湾人学生が在籍しており、中国政府の政治工作の直接管理下にあると述べた。(既南大學の「既」は、その下に「旦」)

 華僑大學は名前の通り海外華僑の子弟が、中国語をマスターする段階から学習する。学生数2・8万、中国国内の大学ランキングは178位。初代校長は寥承志(1950~83)である。この大學は国務院直属。日本人留学生が四人在籍していた。

 既南大學は広州市にあって学生数4・5万のマンモス。このうち1・1万人が海外からの留学生で、世界ランキングでは580位。この大學は国立とはいうものの中国共産党中央委員会の党中央統一戦線工作部の直属である。
はじめから狙いは明らか、こんな政治色の濃厚な大學に台湾留学生が多数在籍しているという事実こそショックである。

 また鄭教育部長は「この禁止措置は台湾全土の公立・私立の高校、短期大学、大学、およびそれらに相当する職業訓練校に適用される。中国が「統一戦線」活動で台湾の学生を組織的に標的にすることを防ぐために必要だ。教育機関には国家安全保障を守る義務がある」と述べた。

 「自由時報」に拠れば、華僑大学は台湾人志願者に対する基準を「極めて低く」しており、大学院課程では台湾人学生の定員が固定されているそうな。また入学を申請したとき、「華僑大学は高校を卒業していなくても台湾人志願者なら誰でも受け入れてくれました」という証言がある。

 ところで日本の13の大學に孔子学院は健在、アメリカがブラックリストに載せた「中国大學の国防七校」とも日本の十数の大學がいまも交流し、交換学生を受け入れている。連立与党の政治家の多くは親中派

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  アップルが米国に戻ってくる
   5000億ドル投資、2万人を雇用
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 アップル創業者のジョブスは製品を海外で生産する発想はなかった
アイフォンを中国に下請けさせ、中国だけでは間に合わなくなるやインドとメキシコに工場を建てた。多角的な、世界的なサプライチェーンは、コロナ災禍と米国の中国制裁、そしてトランプの高関税政策で、寸断された。
CEOのティム・クックは方針を換えた。かれは当選直後にフロリダのトランプ別送を訪問し、大統領就任式にも百万ドルを寄付して出席した。

アップルが重大発表をおこなった。「アメリカを再び偉大に」というスローガンを掲げ、米国中西部でハイテクAIサーバーを製造するために2万人の米国人労働者を雇用し、新工場に5000億ドルを投資するとしたのだ。
これはハイテク投資の「TSUNAMI」だと米国では報じられている。

ティム・クックは言った。
イノベーションの将来に楽観的であり、5000億ドル投資によって長年にわたる米国への投資をさらに強化できることを誇りに思う。歴史に新たな素晴らしい一章を書き加えるために、国中の人々や企業と協力し続けるつもりだ」
アップルはすでに台湾積体電路製造(TSMC)と提携し、国内生産への依存を高めている。
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