パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

オバマ大統領,訪中時に、チベット問題を議題に含む

LINKA における緊急メッセージです

英語媒体ですが、オバマ大統領、訪中前の記者会見で、胡主席との会談の議題にチベット問題を含むと、米国家安全保障補佐官、東アジア担当ジェフリー・ベーダー発言(JeffreyBader)の報道が発表されました。

それによると、11月16と17日の両者会談の際に含まれる議題に付いて先出ジェフリー・ベーダー補佐官は「確実な表現は避けたいが、(中国における)表現の自由、情報入手、信教の自由と司法制度等,(その中には)当然チベットが含まれる」と発言しました。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601080&sid=acX0oj0ybCnw

現在、世界一斉行動として行われている、チベット人政治囚ドゥンドゥプ・ワンチェンを救うためのアクションは11月15日から18日にかけて、中国を訪問する米オバマ大統領にあわせ、ドンドゥプ・ワンチェンと、全ての政治囚のの釈放を求め、そして、中国の首脳陣に対して、公平で公開された裁判を可能にするための司法制度を実行することを強く要請するアクションです。


私たちの声で、彼を救うことが出来るチャンスです。 今一度、緊急ドゥンドゥプ・ワンチェンを救おう世界一斉行動に、ご協力下さい!!

アクションの詳細はこちらで、ご紹介してあります。
10月30日のエントリーまでさかのぼって、ご覧下さい。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/freetibetjapancom

アクションに先駆けて送られた米支援団体連盟からオバマ大統領への手紙の最後は、こう締めくくられています。
『あなたは、(アメリカ国民による)支援を、確固とした行動に移すことで、600万人のチベット人のために歴史の流れを変えることができ、そして、暴力と支配に対して、『非暴力』が打ち勝つことができるのだというメッセージを世界に向けて送ることのできる非常にまれな立場におられます。』

以上

若松えり

当ブログでもキャンペーンに参加しています

http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/22608921.html

追加情報 No.1

米大統領、中国首脳との会談でチベット問題協議か-為替問題も議題に

 
11月10日(ブルームバーグ):
オバマ米大統領は来週北京で行う中国の胡錦濤国家主席との首脳会談で、表現の自由や法治、チベット問題を協議する意向だ。ホワイトハウス高官が明らかにした。 
国家安全保障会議(NSC)のアジア上級部長、ジェフリー・ベーダー氏は9日、「オバマ大統領は人権問題への懸念を直接、胡錦濤主席に提起するだろう」と述べた。 
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が米議会から人権賞を受賞するため10月に訪米した際にオバマ大統領が会談を見送ったことをめぐっては、人権問題活動家から批判が高まっている。バレリー・ジャレット大統領上級顧問(政府間調整担当)は9月に、オバマ大統領が今月のアジア歴訪後にダライ・ラマ14世と会談する見通しだと述べており、ベーダー氏もこれを追認した。 
オバマ大統領は12日から8日間の日程で北京のほか、東京とシンガポール、上海、ソウルを訪問する。16日に胡錦濤主席と夕食をともにし、翌日に会談する。 
ベーダー氏は9日、同大統領の初のアジア歴訪に関する記者団との電話会議で、「現段階で大統領の発言内容を正確に予測することはできないが、表現の自由や情報へのアクセス、宗教の自由、法治、チベット問題といった問題がわれわれの念頭にある」と説明した。 
オバマ大統領は9日、中国の胡錦濤主席と温家宝首相と会談する際に、為替問題を取り上げる意向を明らかにした。同大統領はロイター通信とのインタビューで 「為替は他の多くの問題とともに議題になるだろう。貿易を促進し、経済成長の継続を可能にする、米国と中国の双方に恩恵を与える広範な政策で両国が合意で きると確信している」と語った。 
貼り付け元 <http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=amH5wadYx86k>;



追加情報 No.2

今、オバマ大統領来日にあわせ、
「オバマ大統領!チベットを忘れないで!」
というアピールをするピースマーチをしようかな!という話しが出ているようです。
 
現段階ではなるべく早くアピールをしたいということで、
11月13日(金)13時~ 三河台公園発
という案がでているようです。
最終確認はしてません!!