その1 セメント工場公害
チベット NOW@ルンタより及び、18日付Phayul.com:
http://phayul.com/news/article.aspxid=27328&article=15+Tibetans+wounded+as+Chinese+police+open+fire+in+Labrang
5月15日、アムド、ラプラン地区において、公害と宗教的感情を害するとして地元のセメント工場に対し抗議を行なったチベット人たちに向かい、中国の武装警官隊が発砲、15人が負傷し、病院に運び込まれ、さらに4人が逮捕された。
死者は今のところ出ていない。
事件に先立ち、ラプラン・サンチュ県ホルツァン・マルタン郷の7つの村の住民は連署で、この「アムド・セメント工場」の公害を訴える陳情書を地区の責任者に手渡した。
その中では、工場が宗教的聖域に建てられていることも指摘されている。
さらに、「国の環境保護の法律と政策にも反し、現在の共産党が掲げる“調和発展”“科学的見解”の理念にも反する」と述べられている。
しかし、当局はこの陳情書を無視し、これを知った工場側は逆に地域の住民に暴行を加えたという。
その2 金鉱山公害 去年に引き続いて
15日付Phayul.com:http://www.phayul.com/news/article.aspxid=27311&article=Five+injured+as+villagers+renew+mine+protests+in+Markham
昨年トラブルが起こり 国外のカナダ、オーストラリア、でSFTが抗議をおこない状況はよくなったはずでしたが
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/18544581.html
あなたの動作にこの神聖な山を救うために何カ月も平和に異議を申し立てているマーカムカウンティーのチベット人のために効果がありました。月曜日に、チベットの共同体と中国の当局の間で合意に達した後に、保安部隊はその領域から撤退されました。 交渉は地元のチベット人が人々と牛の両方の死につながる水源を汚染したと信じている前の採掘作業で残された有毒化学物質を清浄化まで続きます。この顕著な勝利に関するニュースを共有するとき、私たちは、チベットの中の状況が信じられないほど緊張しているままであることを意識しています。中国の軍隊はチベットの町と村の通りをパトロールしています、そして、私たちはほとんど 毎日厳しい懲役刑、逮捕、およびむち打ちを確認しています。
5月15日 Markham County において数千人の村人が聖地山周辺 3箇所の再開した鉱山に抗議をしたところ 重武装の武装警官の 出動で 少なくとも5人うち2名の女性を含んだけが人がでた。 RFAは伝えた。ラサ近郊の長年にわたる採掘で 環境被害がMarkham で起きている。昨年東チベットカム地方聖地Ser Ngul Lo.山の鉱山でで昨年抗議が強く行われた。今年はMarkhamの songshen, Choeten, Deshoeの3箇所の鉱山に向けておこなわれた。
チベット人は聖山を守るために 農業を一時休止 しました。
5人【女性2名、男性3名】が報告では怪我をして 一人はガラス破片で自殺しようとし、多数の抗議者が警察により殴打され、催涙ガスを浴びました。
Tsongshenに 現在約5000人の部隊がおり、それいじょう増強されることが考えられ、
部隊が増強される以上、鉱山の操業をとめられないであろう。情報によると、政府は5月8日からTsongshen in Markhamで 偽装停電を行っているとのこと。Chamdo and Markham の合同捜査部隊がチベット人の家を一軒ずつ捜索の模様。
情報によると何千の群集が 鉱山を止めようとして集まり、それは老いも若きも女性もの 数千のチベット人が中国人が採掘を再開するのを阻もうとしていると話している
Secretary Zhang Qingliは抗議民衆に武力を使っても鉱山の採掘再開をやるように命じたとの情報もある
その日13人が逮捕され、その前5月4日にも ラサ4名、四川州都Chengduで8名が 採掘抗議に
よって逮捕されているとのRFAの情報