パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

(続ー2)特定失踪者約400人分の写真を金元工作員に確認してもらうよう、政府に要請したが、拒否されたという。


民主党のパフォーマンス費用で 韓国で行われている情報ビラ風船作戦や しおかぜ短波放送や調査会運営に支援をすれば、現実どんなに有意義であろうか!
過去行われていた 自民党政権時代もおなじであった。
北朝鮮関係の問題にかんしては いかにそれを食い物のしている人間が多く、本当に必要なところに資金が回っていないのが実体である。
下記の調査会への カンパ支援をお願いしたい。

特定失踪者問題調査会について

http://www.chosa-kai.jp/index.html

北朝鮮による拉致問題に関し、平成14年9月17日、金正日総書記が日本人拉致を認めた。
日本政府は現時点で11件16名の日本人拉致を認定している。
しかし、北朝鮮による拉致被害者の数は100名とも200名とも指摘されている。

以来「救う会全国協議会」には「自分の家族も拉致されたのではないか」という申し出が全国から殺到。
事態を重く見た「救う会」は平成15年1月、独立した調査機関として「特定失踪者問題調査会」を設立。
(代表・荒木和博、元「救う会」全国協議会事務局長)
失踪者の拉致の可能性の調査に乗り出した。

現在、調査会には多くの調査依頼が来ている。

昭和20年代に遡る事例もあり、捜査機関により家出や自殺と断定され、捜査を打ち切られたものもある。
拉致の観点から捜査をされたものは少なく、決定的に情報が不足しているのが現状である。