パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベットの土石流に対して これからの募金活動に!!

過去2回の 地震において集められた 義援金、募金は見事に 中国共産党の懐や 地方役人の懐に入り 被害者にはあまり渡っていない状況を 送る方は良く考えて欲しい。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/25449325.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/25487854.html
特に 家族の暖かい気持ちを踏みにじった イオングループは 許せない。確かに中国での商売を考えているゆえ、イオンから2000万もの支援となったようである。しかし一般の方1000万の方の気持ちを踏みにじったのは 「イオン」自身です。
我々も 募金箱の前でがんばって 被害者に届けられる 亡命政府への募金を呼びかけたがいまいち、その結果は芳しくなかった。
これから始まる 募金活動に お金を送るだけでなく、その手段で疑問や意見があれば みんなで大きく口を開けて 「意見」 を発しよう。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



イオングループ



イオンは、地震発生後に事態の緊急性を鑑み、4月16日(金)緊急災害復興支援金
(1,000万円)を駐日中華人民共和国大使館に贈呈いたしました。その後、4月17日
(土)~4月30日(金)の期間、グループ79社の店舗や事業所約7,000箇所において、
中国青海省地震の被災者へ災害復興支援募金を実施致しました。
募金期間中、お客さまからお預かり致しました募金及びイオン従業員による募金の
計1,399万4,341円と、イオン1%クラブから拠出した1,600万5,659円を
合わせ、総額3,000万円を災害復興支援金として駐日中華人民共和国大使館へ贈呈し、
災害復興活動に役立てていただきます。
<中国青海省地震災害復興支援募金 贈呈式>
1.贈呈日時:2010年5月11日(火) 16:30~
2.贈呈場所:駐日中華人民共和国大使館
住所 東京都港区元麻布3-4-33
3.贈呈先:駐日中華人民共和国大使館
4.出席者:駐日中華人民共和国大使館 特命全権大使 程 永華 閣下
イオン㈱取締役会議長(イオン1%クラブ委員長) 原田 昭彦
5.贈呈金額:3,000万円
〈内訳〉
お客さま及びイオン従業員からの募金金額 1,399万4,341円
イオン1%クラブからの拠出金 1,600万5,659円
<イオン1%クラブについて>
ジャスコ誕生20周年を迎えた1989年に環境保全と社会貢献活動を行う「イオン
1%クラブ」を設立致しました。現在、グループの優良企業25社で構成され、各社が税
引前利益の1%を拠出して、「環境保全」「国際的な文化・人材交流、人材育成」「地域の文
化・社会の振興」という3つを柱に、さまざまな環境保全活動・社会貢献活動を推進して
います。災害復興活動に役立てていただきます。
<中国青海省地震災害復興支援募金 贈呈式>
1.贈呈日時:2010年5月11日(火) 16:30~
2.贈呈場所:駐日中華人民共和国大使館
住所 東京都港区元麻布3-4-33
3.贈呈先:駐日中華人民共和国大使館
4.出席者:駐日中華人民共和国大使館 特命全権大使 程 永華 閣下
イオン㈱取締役会議長(イオン1%クラブ委員長) 原田 昭彦
5.贈呈金額:3,000万円



法王事務所


4月14日、中国西部の青海省玉樹(ケグドゥ)チベット自治州での地震が発生したことにより、大勢のチベット人が犠牲になりました。この地震により玉樹地区のチベット人の寺院、学校、民家の90%は破壊され、現在、玉樹地区のチベット人の現状に関する詳しい情報も殆どありません。今なお避難所生活を余儀なくされている方々も大勢いらっしゃいます。

この緊急事態を受けて、ご支援者の皆様より、4月21日から30日間で、,218,650円(122件)の募金をいただきました。多数の皆さまのご支援・ご協力、本当にありがとうございました。

この募金は、全額在ダラムサラ「4・14玉樹地震慈善委員会(4-14 Yushu Earthquake Charity Committee)」に送金させて頂きました。
※画像右は外国送金依頼書の控えとなります。

 この緊急事態を受けて、個人・団体のご支援者の皆様より、5月1日から31日間で、1,155,333円(120件)(US$12,433・96)の募金をいただきました。多数の皆さまのご支援・ご協力、本当にありがとうございました。

この募金は、6月8日、全額在ダラムサラ「4・14玉樹地震慈善委員会(4-14 Yushu Earthquake Charity Committee)」に送金させて頂きました。
※画像右は外国送金依頼書の控えとなります。

6月分以降に関しても、後日当ホームページに掲載させていただきます。 今後ともご支援をよろしくお願い致します。


注意:我々もビラに法王事務所の口座をあげて義援金を募ったが、先日この募金金額が少ないことかも知れないが
法王事務所代表からビラに口座番号を法王事務所の承認なしに載せたことを詰問された。
我々が法王事務所にどう思われているのかわからないが、チベットが独立を保つことが出来るまで、我々は
チベット人を支援する思いは変わらないし、覇権を広げる中国共産党に対して 反対ののろしを 揚げ続けて
いく予定である(パルデンの会)

チベットの情報をタイムリーに伝えるチベットNOW@ルンタ からの情報
http://blog.livedoor.jp/rftibet/

当方も引用させてもらいました。
 
「軍隊の者たちはちゃんとした宿舎を建てそこに住んでいるが、被災者たちはまだみんなテント暮らしを続けさせられている。雨や強い風に悩まされ、大変だ。テントでなくガレキの中にブリキ板を掛けて暮らしている者たちは、屋根が飛ばされそれで怪我をするものも多い。埃もすごい。」
 
「中国はまったく我々の面倒を見ようとしていない。見に来ることもない。今まで生きてこれたのはみな他のチベット人たちのお陰だ。
自分も土の中で生き残った者の1人だ。」
 
「被災、1日目に地元の僧侶たちが助けに来た。2日目には近くの僧侶たちが駆けつけたくれた。何百人ものチベット人が彼らによって救われた。3日目にやっと中国の軍隊が来た。それからも自分たちを助けてくれたのは600万のチベットの僧俗だ。彼らの助けがなかったら、もっと沢山の人が死んでいたに違いない」
 
「テントは2500元で買わないといけない。何でも買わねばならないのだ。払えないときは付けとなる。確かに最初の3か月間月300元ずつ政府から貰った。そんな金はすぐ消える。政府に寄付が沢山集まっていることはみんな知ってる。誰の懐に入っているのか、自分たちには全く届かない」
 
 
今知った中国の発表によれば、
 
中国赤十字は被災地に23億元をつぎ込んで住宅その他インフラ建設につぎ込むという。
全く人々への福祉予算の話はない。
 
(これとは別に)3年間に317億元!をつぎ込むとも。
 
一方、人々はまだテントの中とは!