パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

ヤクザは 黒服を着ているだけでなく 中国語をしゃべったり、病院にも出回る


勝谷氏の有料ブログより

オリンパスに関して 底蓋の爪が折れたから パーツを買いたいといったらパーツは売らない、修理代を\8000以上で行うとの事。
先日同様に カシオでは確か ¥200位で 爪の部分を売ってくれたこんな会社が コンプライアンスなんか あってないもんだ。
パーツを出さない会社は 撤退するべき!

それと同じなのが 我が政府 腰抜けである事と、チベットでおきた12名の 焼身抗議にたいして 毎日100人の人が自殺する日本の状況を 止めもせず、
それを 増やす政府。 TPP がくるともっとひどくなるはずである。
早く政府に歯止めを掛けなければ

オリンパス問題について内視鏡医はもっと怒るべき>


http://medg.jp/mt/2011/11/vol310.html#more
<今回のオリンパス不正経理(疑い)問題については全国で内視鏡を行なっている医師たちは
もっと怒りの声を上げるべきである。
オリンパス内視鏡シェア世界75%、日本ではそれ以上を占める大企業である。しかもその凄いと
ころは内視鏡本体だけでなく、内視鏡消毒洗浄機、内視鏡検査用の各種デバイス、処置用各種デバイス
小さな小物に至るまで、ほぼ全て関連する製品をほぼ網羅していることでである。さらには他社が
開発したらすぐに改良版を出すとういう、したたかな面ももっている。胃瘻キット、カプセル内視鏡
バルーン付き小腸内視鏡などなど。したがってほぼ独占企業の状態であり競争がないため、値引きは
ほとんどしない。
さらにいろいろなアイデアを多くのDr達からもらい各種製品を開発するにも関わらず、特許はほぼ
独占し、アイデア考案者には全く恩恵を与えていない。(例、クリップ装置)(最近は少し軟化した
との情報もあるが。) 私が専門とする内視鏡的粘膜下層剥離術の保険点数は胃13000点、食道17000点

オリンパスのほとんど値引きしないESD用処置具は一本約30000円で処置で、たいがい2本は使用する。
(もちろんマルメ)ということは、我々がおこなう治療で13万円が病院に入るが、オリンパスの取り
分が異常に多いため人件費、薬剤費、その他もろもろあわせると赤字ということ。
内視鏡で治療すればするほどオリンパスはもうかり病院は赤字が増える。そのため我々内視鏡医は
涙ぐましい努力で処置具をできるだけ使わないようにしたり、安いものを使ったりすることを行い、
病院からもそれを要求される。
そういった独占的商法で儲けたお金を何百億も得体のしれないケイマン諸島のアドバイザーに払っ
たりしてドブに捨てる(捨てたふりをする)のは内視鏡を使用する世界中の医療従事者を愚弄するも
の以外なにものでもないと思う。>
どうだろう。他のドクターたちの意見も聞きたいところだが、私が見聞きしてきたことから考えると
、確かにこの通りだと思う。つまりこれは証券取引等監視委員会東京地検だけが調べるべき問題だけ
ではない。私たちの莫大な医療費がつぎ込まれてきたことを考えると厚生労働省も何が行われていたか
を、きちんと調査するべきではないか。
私は「嫌な感じ」がしている。こういう自浄能力が働かない企業というのはきわめて「役所的」なの
だ。厚労省などからの天下りはなかったのか。そいつらは本当に何も知らなかったのか。医療業界の
官業の癒着というのは凄まじいものだ。オリンパスという「カメラーメーカー」ではなく「医療機器
メーカー」でこの大規模な不祥事が起きたということが、私には意味深長に見える。いさかか業界内
部を見る機会が増えてきた私からすれば「さもありなん」という気がするのである。
オリンパスの闇は相当に深いと見た方がいい。これだけのカネが地下に潜っているのである。
そこから意外なところに流れていたという話も、今後出てくるかも知れない。

これが売国、国辱でなくて何なのか。

 <「問題を適切に処理せよ」/長島氏とダライ・ラマの会談で中国>


http://sankei.jp.msn.com/world/news/111108/chn11110814120004-n1.htm
長島昭久首相補佐官が来日していたチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世と会談したことに
ついて、中国外務省は8日「両国関係の大局に立ち、日本側に問題を慎重かつ適切に処理することを
要求する」との談話を出した。>
支那が因縁をつけてくるのは極道の地回りの仕事みたいなものだから当然だろう。問題はこれに対
する日本政府の態度だ。
ダライ・ラマと会談して口頭注意された長島補佐官/外務省は「条件はない」と説明>
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111108/plc11110822040022-n1.htm
藤村修官房長官は8日の記者会見で、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世と7日に
都内で会談した長島昭久首相補佐官を口頭で注意したことを明らかにした。藤村氏は「(国内滞在中は)
政治的行動や政府関係者との接触はしないのが通例だ」と述べたが、外務省もダライ・ラマ法王日本
代表部事務所も「ビザ発給に当たり、そのような条件は付いていない」と説明している。>
<通例だ>って何だ。外務省は条件付けを否定しているではないか。政府内不一致である。同じく
ダライ・ラマ14世猊下に会った安倍晋三元首相などには、国会でぜひこの矛盾を追及していただきたい。

支那の「影」に怯えて売国奴官房長官がこう
言うだけなら嘲っていればまだ済む話だ。
問題は、
支那が明らかに不快感を示しているの
にあわせて<注意>をしたことだ。これは外交的
には支那
「あなたのおっしゃる通りです」と
いうメッセージを送ったことになる。
つまり国の誇りを売ったの
である。


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