拉致被害者を救う会が認定している7名があり 特定失踪者というまとめを見ると その人数は400名以上そして その拉致の時期も 政府認定の時期を大きく上回っている。
それ以上に驚くべきことは 小泉訪朝後も 拉致が起きている事実である。
それ以上に驚くべきことは 小泉訪朝後も 拉致が起きている事実である。
この 調査を含めて特定失踪者のすべてのお世話を 行っているのが 荒木代表を中心とする、特定失踪者問題調査会である。
http://www.chosa-kai.jp/index.html
政府がやらなければならないことを 民間組織が行っており、調査会は それ以外の 家族会、特定失踪の家族とともに北朝鮮への 短波放送 『しおかぜ』 の運営も行っており、北朝鮮政府にとっては公式な席で非難するまで、拉致被害者の大きな助けになって来ている。また 北朝鮮の拉致を隠そうとする政府の動きを 指摘し戦っている団体でもある。
このように 政府が拉致被害者を17名として 北朝鮮との国交を結ぶ事を目標に拉致被害者を取り戻すことを条件としているが 実際は数百人を取り戻さなければ、この問題は終わらないことを 特定失踪者問題調査会が大きく声を上げてはいるが、
我が日本は 政府も、国民もそれを忘れているようである。
現在それをやってきた特定失踪者問題調査会が 資金的にピンチになって来て 昨日
それを支援する 国民運動を起こすことを目的とする
「特定失踪者問題調査会を支援する会」が発足し、その発足会に参加してきた。
たまたまメールで知っただけであるが、このブログを読んでくれる方にはもっと知っていただきたい。
旧民社党系の 同盟ゼンセンの支援も期待できるが 国民の支援が一番必要と思う。支援の金額が高額になっているが それを国民にお願いするのも一つの動き。
小額の支援の窓口ももちろんある。
現在荒木氏が 運動として 北朝鮮拉致被害者の裏にいる 中国の覇権主義をぶち壊すため今月の アジアの民主化も集会も 計画されている