パルデンの会

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「台湾の声」【台湾有情】運転手の快癒願う

アジアでは国によって 日本人を見る目が違う。
台湾はいくら 日本人と考えが近いと言っても 外国である。
日本人が 怪我させられたのならわかるが、親日の台湾人を怪我させるのは非常に
恥ずかしく、由々しいことである。

「台湾の声」【台湾有情】運転手の快癒願う

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台湾の声より転載
2012.2.10 産経新聞

親日感情の強い台湾だけに、日常生活でイヤな思いをした経験は皆無に近い。

ごくまれに、プロ意識の高くないタクシー運転手の、ぞんざいな言動に閉口することもあるが…。

ところが逆のケースもあるようで、今月3日未明、台北市内でタクシーに乗車した日本人男女が、口論のすえに運転手に殴る蹴るの暴行を加えて重傷を負わせ、傷害罪などで起訴される事件が発生した。

女性がMAKIYOの名で台湾で活動するタレントだったことから、地元メディアが大きく報道。男女への市民の批判が噴出し、対日感情の悪化も懸念される事態に発展している。

口論の発端は、運転手がシートベルト着用を促したためだという。1日から乗用車の後部座席でもベルト着用義務違反に最高6000台湾元(約1万5000円)の罰金が科されるからだ。

総統選後は話題が少ないせいか、現地報道は男女の私生活にも踏み込むなど感情的な報道も目立つ。が、それでも露骨な「日本たたき」の声には「問題の本質ではない」と安易に同調しない健全さも保っている。

巨額の義援金が寄せられ、日台の強固な絆が確認された東日本大震災からもうすぐ1年。運転手の一日も早い快癒を願わずにいられない。(吉村剛史)

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