パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

平成25年1月の 「ラカル」行動記録

今年の「チベット問題」への活動は なかなかまとまった形では開始できてはいないがとにかく 国民に 中国尖閣問題の 背景に チベット問題が存在し、2008年に大きくチベット問題へ近ついた日本人へより一層の支援を継続していただけるように ビラまき、焼身抗議者への
祈りを行っっています。


1月23日 神戸三宮での2時間のビラまき
ブログより
神戸に数日旅をしてきました。
久しぶりの 大阪弁や 神戸弁に 戸惑う横浜弁! しかし滞在4日にはアクセントは
関西訛りに変身!! いやはや 私にはアイデンティティーが消えております。

神戸に来て感じたこと、東京以上に不景気の風が吹いていて、そこらじゅうの建物に
人気が無い状況、神戸市が躍起になって新しい建物を作るも、維持費をどう考えているのか 神戸港神戸空港、スポーツ施設など新しい施設に金をつぎ込むのはよいが、
すべて 人気が無く 維持費ばかりがかさむようである。
三宮センター街という おおきなショッピングアーケードも地上部は活気があるが、その背面の区画整理でできた 中層ビル群は どれもお化け屋敷。
業者も 中古本のBOOKOFFや ¥100ショップのようなどこにもある業種、
到底それだけで人を集められる業種ではない。
人の動線も 単純で その動線をはずれば、都会の裏通りです。

町にあるく人たちに ほとんど 拉致の青いバッジは見受けられない。
神戸では有本さんのご両親や 平成になって何人かの特定失踪者があると聞く、
いくら 在日朝鮮人が多く住むといっても、運動はあまり進んでいないのか???

阪神地震で大きな支援をもらった神戸市民は もっと日本の流れを呼んで 助けなければならない同胞のことを 真剣に考えてほしい、
在特会が 神戸市役所をつるし上げていたが、吊るされた神戸市も 朝鮮総連などが協力して拉致が行われたことに対して 毅然となる態度を取らないのも不愉快である。
神戸市、神戸市民は 原発、拉致、尖閣中国共産党の侵犯など 
いま日本国内で起きていることには 地震の支援に対する 日本人の礼儀としてもっと熱心に行動してほしい。

神戸空港から 離陸する前、時間弱 三宮駅前で 「パンダはチベットの動物です」ビラをまいた。 いわゆるラカル 白い水曜日の行動です。
0枚くらいは配れましたが、睨み付ける中国人、中国との関係を危惧する商社マンなど
いい反応はありません。 TシャツでアピールするだけでもOKでした。
唯一 おば様が 「何の チベットビラ?」 とビラを取ってくれたことが今日の行動の成果を感じました。

30代のサラリーマンにビラを渡そうとしたら「チベットはわかっていますが、中国関係でビジネスをしているという! しかし尖閣以来貿易量が極端に下がった、という貿易会社とのこと。当方は中国への輸出は賛成だが 輸入は反対だと述べたところ、中国貿易が世界の動きだと言う。 こちらは本来なら国内の需要があれば国内で需要、供給が保たれるのが一番いいことである。 中国からの輸入は 元の過少評価と、労働強制収用所における囚人を利用した生産で価格は無いに等しい事を話したが、まったく理解を示さない、金にはしる日本の経済の浅はかさをつくずく感じました。


1月23日 護国寺太師堂での焼身抗議者追悼の祈り神戸から東京へ戻って 護国寺の祈り会に出席しましたが本当に 寒かった! 修業です!!!!!!


1月30日 池袋東での2時間のビラまき

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東口の JTBの前で いつものパターンで ビラ配りっ決行
中国人のメッカの 通りであるので 睨みつけるもの、ポスターを覗き込むもの決行いますが、ほとんど ビラは取りません。 読めないのか 監視の目が厳しいのか??
日本人も 簡単にとってはくれませんが、夕方通る、 学生とサラリーマンをターゲットに100枚ぐらいはとってもらえました。


多分拉致家族の救う西岡力長だと思われる方が話しかけて頂いたのですが横で「焼身抗議は仏教徒としては間違っている」と大声で怒鳴る人がいて ゆっくりお話できなかった事が残念でした。

とにかく 日本人に訴えることです。
パルデンの会では 「ビラを作成」しています。
この ビラを使って 街に出て 行動してください。
「ビラの必要な方は無料でお送りいたします」 
連絡はhttp://Palden.org のホームページより
ご連絡をお願いします。

http://palden.org/1318/index.html






FACE BOOK より転載
カルチベット人としてのアイデンティティを再確認
これはJeffery Gerson氏による寄稿記事です。
by Facebookストーリー on Thursday, September 13, 2012 at 6:23am ·
 
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ラカルは抗議運動というより、チベット文化の衰退を防止するための再確認のようなものです。トロントで写真を学ぶ21歳のロドー・ロー ラ(Lodoe Laura)さんは、「チベット解放運動のシャツやチベットの民族衣装の『チュパ』を着たり、夕食にチベット料理を作ったり、友達との会話や学校の授業で チベットのことを話題にしたりといったことでいいんです」と語っています。「毎日の生活の中にチベットを取り込める、本当にシンプルで簡単なことをしてい ます」
ラマさんもローラさんも、ラカルに独自のスタイルを持ち込んでいます。ラマさんは「Lhakar Diaries」というブログの作成者の1人です。このブログはFacebookグループとして設定されており、ラカルに参加して体験を記録すると約束し た、若いチベット人のグループによる文化の追求が記録されています。カナダ人とチベット人のハーフであるローラさんは、北米中の混血チベット人の写真で構 成されたチベットポートレートプロジェクトを始めました。この取り組みが自分の混合したルーツと向き合う手助けとなり、自分と同じような人に多く出会うほ ど、自分のチベット人の部分により近付けると彼女は話しています。この夏、彼女はインドからネパールを旅して、過去数年間連絡を取り合っていたが実際には 会ったことがなかったFacebookの友達と対面しました。