パルデンの会

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明日【イベント告知】8・14沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会


【イベント告知】8・14沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会

【イベント告知】8・14沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会


今、沖繩では中国の尖閣諸島領有主張だけではなく、様々な思想工作、政治工作が行われています。

5月15日には、琉球民族独立総合研究学会という異常な団体が設立され、中国ではそのニュースを大々的に報道し、沖繩では琉球独立旋風が起こっていると報道されています。
その中で、唐淳風という人物は、「日本軍は沖縄戦の撤退前に、琉球人27万人を虐殺した。」とし、「沖縄県民は明治維新依頼日本に侵略されたかわいそうな民族だと。」発言しています。

また、最近彼は、「琉球民族は古来から中華民族の一員であり、中国は琉球独立を支援する責任がある。」とまで主張しています。

このように、沖縄県民の被害者意識は、琉球独立を肯定し、人民解放軍の沖縄上陸に大儀名分を与える事になります。
その先にはウィグルやチベットのような悲惨な未来が待っています。

同様に、日本政府や県外の方が、沖縄県民を被害者として見たり扱ったりする事も、琉球独立工作を間接的に応援することになります。

この問題の根源にあるのは、「沖縄被害者史観」であり、この思想は日本民族の敵といえるのです。

この誤った歴史観を払拭し、沖繩の誇り、日本の誇りを取り戻す第一歩は、共産主義勢力より捻じ曲げられた「沖縄戦の歴史」を取り戻すことです。

沖縄県民は決して、「沖縄戦の被害者」ではありません。

沖縄県民は祖国日本のために勇敢に戦った英雄の子孫であるのです。

8月14日には、靖國会館にて、沖縄支援集会を開催いたします。

沖繩靖國参拝団から生の熱い声で報告をいただき、日本会議事務総長、椛島有三先生より、「日本の皇室を守った沖縄の戦い」という演題にて、沖縄戦の意義についてご講義を戴きます。

更に、超豪華メンバーによる沖繩への応援スピーチも戴きます。

一人でも多くの皆さまのご来場をこころよりお待ち申し上げております。

(仲村覚)アメリカとソ連の作戦遂行を断念させたのはまさに「沖縄の戦い」であります。
日本の皇室を守り、日本の領土分割を阻止したのは「沖縄の戦い」だったのであります。
私は日本人として「沖縄の戦い」に感謝を捧げたいと思います。
椛島有三著「祖国復帰は沖縄の誇り」P19より抜粋)

<場所>
靖國会館2F (靖國神社境内内)

<日時>
8月14日(水)受付:午後1時 開会:午後1時30分

<参加費>
1,000円 (カンパ大歓迎)
※どなたでも参加出来ます。直接会場にお越しください。

<プログラム>
◎第一部:沖縄県靖國参拝団からの報告
仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
崎浜秀昭(基地統合縮小実現署名推進委員会)
仲間彩花(チーム沖縄)

◎第二部:基調講演
「日本の皇室を守った沖縄の戦い」
講師:椛島有三日本会議事務総長)

◎第三部:島根県からの応援メッセージ
梶谷萬里子(県土・竹島を守る会)

◎第四部:沖縄を守る覚悟
村田春樹自治基本条例に反対する市民の会会長)
坂東忠信外国人犯罪対策講師)
松木國俊新しい歴史教科書をつくる会三多摩支部支部長)
河添恵子(ノンフィクション作家)
三荻 祥 (日本青年協議会「祖国と青年」編集部)

<お問い合せ>
事務局(仲村覚)TEL:080-5021-8105

<主催>
沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会

<後援>
沖縄対策本部 / 日本青年協議会 / 東京都郷友会 / チーム沖縄 / 県土竹島を守る会