パルデンの会

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韓日関係悪化 日本市場で韓国企業に打撃=早稲田大教授


ヘイトスピーチを使った在特会の行動は、左翼グループや親韓グループから大きな反発をくらい、
裁判を行われて残念ながらその行動を否定された。 しかしこの結果は単に 左翼グループや
韓流グループに勝利はもたらさなかった。 庶民は知っていたのだ。
韓国国内でのヘイトスピーチや ヘイト行動は日本のものを大きく上回っている現状や、
新大久保にうごめく 非合法な韓国人たちの行動を 逆に際立させた現実であった。
ほんとうの 日韓の交流は存在する。 1970年代 ソウルやプサンでは 言葉が不自由な
日韓の間に、たくさんの 日本語を話す戦前世代が その間を取り持って、いい感じの雰囲気を
作っていた、 あのころは 台湾と同じだった。
そのころから北朝鮮の拉致が始まり、南北の緊張が拡大する、
朝鮮半島の動きは 韓国ではなく 貧困の北朝鮮が握っているような気がするのは私だけだろうか?


韓日関係悪化 日本市場で韓国企業に打撃=早稲田大教授

聯合ニュース 12月12日(木)20時42分配信

【東京聯合ニュース】韓国と日本の関係悪化により、韓国企業は日本での対消費者間取引(B2C)で打撃を受けていると、早稲田大国際教養学部の朴相俊(パク・サンジュン)教授が指摘した。
朴教授は12日に東京の韓国大使館で、日本市場への進出戦略をテーマに発表した。現場インタビューと統計資料の分析結果を基に、「韓国に対する日本人の親密感が薄れたために、B2Cで被害が特に大きい」と指摘した。ただ、企業相手のB2B事業への影響は限定的という。
朴教授によると、この5年間、韓国製化粧品や文化商品の日本での消費はドラマや音楽など韓流人気を追い風に好調だったが、今年は大きく縮小した。
ある企業が消費者を対象に実施した最近の調査では、韓国製品について「機能や品質、価格には満足しているが、韓国製だから購入しない」という回答が10%を占めた。在日韓国飲食業協会の調査では、韓国関連の店舗が多く集まる東京・新大久保でヘイトスピーチ(憎悪表現)を叫ぶデモが始まってから、店の売上高が半減したことが分かった。そのため、韓国製ということが目立たないよう、日本の小売業者に対し販促活動を控える事例もあるという。
また、韓国を訪れる日本人観光客は以前の月30万人程度から今年は15万~20万人に急減するなど、観光産業でも被害が目立つ。
朴教授は日本企業が海外の大型事業に韓国企業の参画を望む場合も多く、安倍政権も中東や東南アジア市場でトップセールスを展開していると説明しながら、日本との共同事業でつかめるチャンスもあると提言した。
このほか、日本の完成車メーカーに鉄鋼製品を供給する世亜ジャパンを例に挙げ、長期的な信頼関係醸成の重要性を強調した。



日本の新聞が伝えない現実の韓国を読んでください

「大統領失格」突きつけられた朴槿恵 父・朴正煕「神格化」で乗り切りに必死

J-CASTニュース 1211()1922分配信
朴槿恵政権が行き詰まるとともに、朴正煕氏の「神格化」の動きが相次いで報じられている(韓国・オーマイニュースより)
·  韓国の朴槿恵大統領が、ますます窮地に陥っている。大統領選での「不正問題」への追及は一向に止まず、国会でも公然と「辞職」を追求する声が出始めた。看板の「親中・反日」外交も、防空識別圏問題もあり、どうも雲行きが怪しい。

 だがこの難局に朴大統領は、ある策を持ち出してきた。父である故・朴正煕元大統領の存在だ。実はここ最近、大統領周辺では盛んに朴正煕氏を持ち上げ、しまいには「神格化」しようという動きが続いている。

朴槿恵アウト!」デモに1万人

  「不正選挙の当選者・朴槿恵大統領は辞職せよ。大統領が辞めさえすれば、すべての問題は解決できるだろう。大統領の速やかな決断を求める」

 2013128日、民主党の張ハナ議員が発表した声明文に、朴大統領はいらだちを隠さなかった。

 2012年の大統領選をめぐっては、政府機関・国家情報院がネットを通じ、朴陣営が有利になるよう情報操作を行っていた疑惑が明るみに出ている。この大 統領選は対立候補との得票差がわずかに3%という接戦だったこともあり、韓国内では糾弾の声が絶えず、国会は野党側の審議拒否で空転、来年の予算案すらい まだに通っていない。

 とはいえ、最大野党である民主党側が「辞職」にまで踏み込んだのは初めてだ。さすがの朴大統領も顔色を変え、「国論の分裂と対立をそそのかす、度を越し た過激な発言」と反撃したが、7日には首都ソウルで1万人規模の「朴槿恵アウト(退陣)」デモまで起こるなど、「大統領失格」の声は日に日に高まる。

 それでも政権が「成果」を出していれば国民も納得するのだろうが、それも怪しい。特に「得意分野」のはずだった外交では、31回の首脳会談を行うなど精 力的に動いたものの、日本はおろか、親密さをアピールしていた中国にも防空識別圏問題では「裏切られた」格好に。同盟相手の米国からも、「米国の『反対側 に賭ける』ような行動は好ましくない」(バイデン副大統領)と痛烈にクギを刺された。当初は朴外交の成果を礼賛していた韓国メディアも、「中国には防空識 別圏を一方的に発表され、日本との関係悪化も宿題に」(聯合ニュース)と突き放す。
朴正煕は「半神半人」「光のように生まれた大統領閣下」
 そうした中で朴槿恵大統領とその周辺が頼り始めたのが、亡き父・朴正煕氏の威光だ。

  「韓国の今日の成功は、朴正煕氏から始まった。朴正煕氏のことは、まさに天より降り立った『半神半人』というほかない」

 1114日、朴正煕氏の郷里・亀尾市の南佑鎮市長は、金縁の額に飾られた朴正煕氏の遺影に恭しくひざまずいた。朴正煕氏の生誕96年を祝う式典の一幕 だ。朴大統領の妹・朴槿令氏も見守る中、参列者たちは「暗鬱な我が国に、新たな光のように生まれた朴正煕大統領閣下」(金寛容・慶尚北道知事)などと口々 に朴正煕氏の「偉業」を称えた。

 朴大統領の政権運営が行き詰まるのと反比例するように、韓国国内では朴正煕氏を「神格化」するような動きが相次いでいる。10月にソウル市内で開催され た慰霊ミサでは、十字架の代わりに朴正煕氏の遺影が掲げられ、牧師が「韓国には独裁が必要だ」と説教し、大きな話題となった。
金日成バッジならぬ「朴正煕バッジ」計画まで
 支持者たちの集会では、遺影に向かって人々が、

  「閣下! お嬢様の支持率は今や60%を超えました! 閣下のビジョンには、天地も感応しております!」

などと叫ぶ。参加者からは「朴正煕氏は李舜臣などと並ぶ韓国三大偉人」「朴正煕氏を主人公にしたドラマや映画、漫画も必要だ」、果ては「愛国者の証とし て、『朴正煕バッジ』を作るべき」などという話が公然と語られる。過剰な賛辞にプロパガンダ、バッジと、ほとんど北朝鮮に近い。

 京郷新聞など進歩系メディアも「神になった朴正煕」と糾弾するが、10日には朴正煕氏の側近だった金鍾泌元首相が国会を訪れ、「朴正煕大統領は正しい政治を行った。食べるものもないのに何が民主主義か、何が自由か」と礼賛するなど、その動きは止まらない。

 朴槿恵大統領自身、こうしたムードを積極的に推進、利用している。最近の施政演説でも父が成し遂げた「漢江の奇跡」の再現を繰り返し訴え、またやはり朴 正煕時代の地域開発運動「セマウル運動」の復活も表明した。またソウル新聞によれば、大徳研究開発特区など「父親ゆかり」の施設への訪問もこのところ目 立っているという。