パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベット男性焼身自殺…中国当局、遺灰だけ返す


チベット男性焼身自殺…中国当局、遺灰だけ返す


 【広州=吉田健一】米政府系のラジオ自由アジアが17日に伝えたところによると、中国四川省アバチベット族・チャン族自治州アバ県で13日、チベット族の男性(25)が共産党政権の抑圧的なチベット統治に抗議して焼身自殺を図り、収容先の病院で16日に死亡した。
 自殺を図ったのがチベット仏教寺院の宗教行事期間中だったこともあり、当局は抗議行動を警戒。県内に私服警官を多数配置するとともに、遺体返還を求める遺族に対しては、火葬を強行して遺灰だけを返したという。
 中国では2009年2月以降、120人を超えるチベット族焼身自殺を図っている。
 3月には全国人民代表大会全人代=国会)が開かれるほか、チベット自治区で08年3月に起きた大規模暴動から6年を迎える。「社会の安定」を最優先する当局は、監視強化などチベット族への締め付けを一層強めるとみられる。
(2014年2月18日20時17分  読売新聞)

RFAより転載


Dorje self-immolates in Ngaba, Feb. 13, 2014.
2014年2月13日に、ドージャはNgabaで焼身抗議します。

Dorje's condition and whereabouts were not immediately clear amid heightened security in Ngaba county.
ドージャの状態と所在は、Ngaba郡で高められた保安の中ですぐに明白でありませんでした。

"He was alive at the time when he was forced into the car but I cannot say what condition he might be in now," Tsering said.
「車を強いられたとき、彼はその時に生きていました、しかし、私は彼が現在どんな状態にあるかもしれないかについて言うことができません」と、ツェリンは言いました。



状態は不明です



http://www.rfa.org/english/news/tibet/burn-02142014104238.html/tibet-shield-feb2014.gif/@@images/84940744-2b0a-4b46-bc08-a89ff90c2f77.jpeg

四川省では 中国官警の弾圧が続き 今回の焼身抗議のあとの 状況は 一切知らされず家族には 死亡したことと 遺灰が返却されただけである。
信仰心のない 中国共産党や中国人にとっては 通夜や葬式の大事さは理解できないようである。