パルデンの会

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朝日新聞の慰安婦関係の記事はすべてが捏造からスタート

追加 9/29 13:00

慰安婦問題は作られた記事だったようだ、虚偽の話を捏造し国民を先導する、隣の国の新聞みたいなところから話が始まったようだ。それを信じる国民はまだしも、加担した福島瑞穂土井たか子が委員長を勤めた社会党も壊れてしまったが 左の議員がそれをあおった、もっと悪いのは 別に調べもせずに自分たちの親の代がしでかした罪として簡単に謝る
政府の首相を含めて自民党議員である
こういうことがあったから 韓国、支那に対して強烈な贖罪観が国民に植え付けられたのであろう。 当初私もこれが真実だと思った。そして父親に戦地での 慰安婦の状況を問いただし、大喧嘩になった 悲しい、経験がある。
それだけでも 朝日新聞に その苦しみを賠償してほしい位である。 その朝日新聞も今年の3月の末を持って30数年の購読をやめた。 遅すぎた。



勝谷誠彦氏の有料ブログより


いやあ驚いた。さすがは「ジャーナリス宣言」
をなさっている朝日新聞社だ。まことに重要な「訂正」なので少し長めに引く。嘘は細部に宿るからだ。

慰安婦特集記事の一部を訂正します/朝日新聞社

 http://www.asahi.com/articles/DA3S11375306.html
<8月5日の特集記事「慰安婦問題を考える(上)」で、
朝日新聞社は、韓国・済州島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言を虚偽だと判断し、吉田氏に関する記事を取り消しました。初報は1982年9月2日付大阪本社朝刊の記事として、執筆した大阪社会部の記者(66)は『講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった』と話す」と記しました。しかし、その後、この元記者は当該記事の執筆者ではないことがわかりました。おわびして訂正します。
元記者は社内の取材班の調査に対し、
当該記事を含めて吉田氏に関する記事を数本書いたと認めていました。しかし、元記者がその後、海外への渡航記録を調べたところ、大阪市内で講演のあった82年9月1日時点で国内にいなかったことが判明し、記憶違いであることが確認されました。その後の吉田氏に関する記事は実際に書いていました。
特集記事の掲載後、当時の大阪社会部にいた別の元記者が「
吉田氏の記事を書いたことが1度だけある。初報は自分が書いた記事かもしれない」と名乗り出ています。>
ちょっ、ちょっと待て。いかに30年以上前の話にしても、
自分が書いたかどうか「ジャーナリスト」たるもの忘れるかね?しかも講演に行ってのことですよね。その体験までセットで「記憶喪失」になっていたわけか。<名乗り出>た記者も記者だ。こちらは<初報は自分が書いた記事かもしれない>と逆に書いたという記憶が曖昧。書いたのなら詐話師の講演に行っているんでしょう。これもセットで記憶が怪しくなっているの?
私は朝日はここでまた嘘をついている可能性がある気がする。
まずなぜ<元記者がその後、海外への渡航記録を調べた>のさ。前後が逆じゃないの。この記者の話がどうも辻褄があわないので、社として慌てて渡航記録を調べたところ、講演の日に、実は大阪にいなかったことがわかった、という順番ではないのか。「じゃあどうやって書いたんだ?」「実は講演には行っておらず、伝聞で書きました」じゃないだろうね?まさか。
そうなるともともとが「でっち上げ」。
それを認めるわけにはいかないので別の記者に因果を含ませて「実は私が書きました」と名乗りを上げさせた…まさかねえ。もしそれをやってバレたら、今度という今度は朝日は潰れるよ。まあ『週刊新潮』あたりが調べてくれるだろうけど。
ちなみにモノ書きにとって自分の書いたものに対する執着は生命線
だ。だって内容の詳細に至るまで覚えていないと、矛盾した文章を書くことになりかねないんだもの。もちろん探して読み直すことはありますよ。でも書いたことそのものを忘れるなんてあり得ない。ましてやこの記者、続報も書いているんでしょう。その根幹となる最初の記事について忘れることなんてあるものか。
19歳でこの道に入ってから今に至るまで、
私は自分が書いた文章は、すべて覚えていますよ。それが当たり前です。

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発行:株式会社 世論
追加

朝日、「慰安婦」報道巡る特集記事を一部訂正

読売新聞 9月29日(月)11時21分配信
 朝日新聞は、いわゆる従軍慰安婦報道を巡る特集記事について、29日朝刊の社会面に「一部を訂正します」とする記事を掲載した。

 特集記事は、「朝鮮人女性を強制連行した」とする吉田清治氏(故人)の証言を報じた記事を取り消すなどした内容で、8月5日朝刊に掲載された。その中で は、「吉田証言」に関する初報は、大阪社会部の元記者が1982年9月2日大阪本社朝刊に書いた記事だとし、「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑 わなかった」とする元記者のコメントも併せて掲載した。

 しかし、今回の訂正記事によると、82年の記事を書いたというのは元記者の記憶違いで、実際には書いていなかった。特集記事の掲載後、大阪社会部の別の元記者が「吉田氏の記事を書いたことが1度だけある。初報は自分が書いた記事かもしれない」と名乗り出たという。
最終更新:9月29日(月)11時21分
 

朝日新聞慰安婦検証記事を訂正 初報執筆は別記者

毎日新聞 9月29日(月)11時25分配信

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 朝日新聞は29日付朝刊で、過去の従軍慰安婦報道を検証した特集記事(8月5日付)について、誤りと認めた記事を最初に執筆したとしていた元記者が実際は執筆者ではなかったとして、おわびと訂正の記事を掲載した。

 同紙は特集記事で、韓国・済州島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の講演での証言を初めて掲載した1982年9月2日付の記事の執筆者を、当時大阪社会部に在籍していた元記者(66)としていた。

 29日付朝刊によると、元記者は社内の取材班の調査に対し、この記事を書いたと認めていたが、その後、本人の渡航記録から講演当日に国内にいなかったことが判明した。一方で特集記事掲載後、別の元記者が「初報は自分が書いた記事かもしれない」と名乗り出たとしている。

 朝日新聞は「初報が掲載された経緯については近く設置する第三者委員会の調査結果を踏まえて紙面で説明する」としている。