パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

辺野古調査会社を過激派が爆破か

さすが70年代過激派の血を引く パイプ迫撃砲攻撃のようです。
あの当時成田で活動していた 学生活動家が夢見た世界革命の40年後がまだ迫撃砲
である。 世界はめまぐるしく変わっており 70年代のイデオロギー戦争は欧米では
死んでしまった。 今世界で論じられているのは 宗教原理主義と グローバルな経済寡占であって ここに共産主義社会主義の考えは入ってこない。
保守、グローバル、リベラル、宗教が 混沌さをもっと大きくしている。



辺野古調査会社を過激派が爆破か
10月20日 17時32分

辺野古調査会社を過激派が爆破か

20日未明、埼玉県川口市のマンションで爆発音がし、外階段で金属製のパイプなどが見つかったほか、隣の建設会社の壁に金属製の弾が打ち込まれているのが見つかりました。
この会社はアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う沖縄県辺野古沖の地質調査を担当していて、警察は基地の移設に反対する過激派によるゲリラ事件とみて捜査しています。

20日午前1時すぎ、川口市西青木のマンションで大きな爆発音があり、警察が調べたところ、3階の外階段で、発射装置とみられる長さおよそ50センチ直径10センチの金属製のパイプなどが見つかりました。
さらに、隣の建設会社の2階と3階の間の壁に金属製の弾が埋まっているのが見つかったということです。
この爆発によるけが人などはありませんでした。
警察によりますと、弾が打ち込まれた建設会社はアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴沖縄県辺野古沖の地質調査を担当しているということです
警察は、基地の移設に反対する過激派によるゲリラ事件とみて、発射装置の詳しい構造を調べるなど捜査を進めています。