パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

朴政権内で「日中接近」への焦り…首脳会談遠く


来年まで放置プレー
韓国経済が破綻は必死!

勝谷誠彦氏の有料ブログより転載


 ともあれ、支那の「皇帝」は安倍晋三首相に「こいつ、脅してもダメだ」とは思ったのである。だから不機嫌ながら手を握ってみせた。となると、その飼い犬はもう大変だ。慌てた。

 <安倍首相と朴大統領が隣席で会話/慰安婦協議の継続一致/韓国当局者が明らかに>


 http://www.sankei.com/politics/news/141111/plt1411110020-n1.html<安倍晋三首相と韓国の朴槿恵大統領が、北京で10日開かれたアジア太平洋経済協力会議APEC)首脳会議の夕食会で、隣の席に座り、会話を交わした。韓国政府当局者が明らかにした。>

 こういうニュースで大切なのは「誰がリークしたか」だ。それそのものが外交戦なのである。この場合は「韓国側が漏らした」ですね。安倍さんはあの悪口ババアと話をしたとしていいことは何もない。しかしもう国家経済がヤバくなっているババアとしては、なんとか日本との関係を良くしたい。
 だから、向こうからすり寄ってきた。そのことをあちら側がリークした。そういうことで、支局長を人質にとられている産経新聞は、共同がこうやって打っても、無視すればいいのに(笑)。いやいや、ちゃんと書くところは私のような読み手がこういうふうに引くということを期待しているのだと思い、それに応えるのである。
 安倍さん、とにかく「国際エセ同和」というべき支那朝鮮とまあ、国際会議の舞台で話をしましたよ。これで野党のそちらでの攻めネタはなくなった。この上で解散、総選挙、いいんじゃないですか。久しぶりに会って話してみようかな

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発行:株式会社 世論社

朴政権内で「日中接近」への焦り…首脳会談遠く

読売新聞 11月12日(水)7時13分配信

 【北京=高橋勝己、豊浦潤一】10日夜に北京市内で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の夕食会で、席が隣となった安倍首相と韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が意見交換し、いわゆる従軍慰安婦問題などの日韓間の懸案を協議する外務省局長級協議の継続で一致した。

だが、今回の対話がすぐさま、一度も行われていない両氏による日韓首脳会談へつながるとの見方は少ない。

首相は11日の内外記者会見で、「席が隣同士で大変近く、自然な形で対話が始まった。様々な事項について、胸襟を開いて話をすることがお互いにできた」と述べた。朴氏は時折笑顔を見せ、友好的だったという。

日韓両国の外務省局長級協議は、今年4月の初会合から、9月までに4回開かれたが、議論は平行線をたどっている。韓国側が慰安婦問題で、日本側がまず解決策を示すよう主張し続けていることが大きい。

韓国側は首脳会談を巡っても、慰安婦問題で「成果」がなければ応じられないとの姿勢だ。一方、日本側は首脳会談について「前提条件を付けずに行うべきだ」との立場だ。日本政府内では、韓国側に譲歩してまで首脳会談に応じる必要はないとの意見が目立つ。

今回の会話が実現した背景には、困難とみられてきた日中首脳会談が行われ、朴政権内で「日中接近」への焦りが強まったことがある。韓国メディアからも、朴政権のかたくなな外交姿勢への批判が噴出しており、政権に近い朝鮮日報は10日付社説で、「日中関係の大きな流れを無視したまま、韓国だけの外交原則を強調してきた。突然の日中接近を見て、国民は不安でもどかしい」と論じた。

最終更新:11月12日(水)7時13分
読売新聞