パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった。

池袋での チベット焼身抗議の164人の若者たちの使命をお話していた折、
日本でも国を救うために 戦争終了間際 たくさんの若者が「神風特攻隊」として
アメリカ軍に立ち向かったことを思い出して チベット支援を語りかけていたとき、
通りかかった50歳代の女性が 活けている命を自分から捨てるなど チベット
戦前の教育も間違っていると話した。

それは教育が間違いではない。 本当に愛国心があって それをどう表現するかであって、
焼身抗議や 神風特攻隊を 軽々しく批判するべきでない」と言ったところ
「あんたみたいないい加減な人がいるから 日本はだめなんだ!」 となじられた。

彼女は一般的に言う 「教育者で 知識人」のようである。 そして戦前の日本人を
貶めるいわゆる戦後派の人間である。
戦後われわれに 「愛国」 「国旗」 「国家」 をすぐ受け入れられない状況を作った
<新しい憲法9条を 鞭に使う>左翼知識人や教育者たち。

国家ー>世界国家 国民ー>市民 と置き換えて民主主義として社会主義を刷り込んで
来た50年が 20年前の阪神大震災、4年前の東日本大震災で吹き飛んで、やっと本当の
国家、愛国、国旗、国歌 という文字にも特殊な反応を示さなくなった。
若者は 国旗を抱き、国を愛して、スポーツや わが国を誹謗する 韓国、朝鮮、中国に
正々堂々退治できるようになった。 しかしそれが戦争と直接結びつくかはべつである。
しかしながら」50代、60代の言うことを聞いていると、 チベットウイグル、モンゴルも
助けられないだけではなく われわれも彼らと同じような運命をたどるしかない。
この50代、60代が 誤魔化してきた 朝鮮半島、中国大陸との政治駆け引きが
すべて 戦後間違ってきたということを 今実感しているわけである。
どの新聞を見ても 書いている記者は50代、60代 記事が偏向し 慰安婦問題と
同じような 間違いを自分の中で起こしているような 馬鹿な有名大学卒の人々の
退出が 現在社会の問題点を解決する ひとつの糸口ではないであろうか。


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勝谷誠彦氏の有料ブログより転載

勝谷誠彦の××な日々。 crmstyle.com 経由

8:59 (1 時間前)



 2015年1月14日号。<

朝日新聞素粒子
で最大の地雷踏む。今日のこれは、自分でも迫力あると思います!


 4時起床。
最近、偏屈に加えて出無精になって。外に面白いもの、
何もないんだもの。映画も演劇な見ないでしょ。何よりもアマゾンのせいで書店に行かなくなった。デートしてくれるおね~ちゃんも絶えて久しいし、となれば外に出る理由というものが、ひとつもないんですよ。あっ、ジムだけだ。だから練習に行かない日は一歩も外に出なくなる。
以前はまだ、夕食くらいは外で摂ろうかいう意欲があったが、
さすがに近所の店には飽きてきた。ちょっと前までは、であれば新宿や四谷あたりまて足を伸ばそう、と考えたものだが、それも鬱陶しい。う~ん、歳をとるというのはこういうことなのかねえ。外に出るなら出たでどか~んとドネツクあたりまで行ってしまうし、モノの程度がおかしいね。まあ、ずっとドサまわりをしているような人生なので、何も隣近所を歩き回らなくてもいいのかも知れない。
あっ、もうひとつ。実は「冷凍食品」に目覚めたんですよ(笑)。
コンビニ飯はどういう成分から成り立っているかが、たいがいわかるので、できるだけ避けるようにしている。しかし最近の冷凍食品はなかなかよく出来ていますね。料理は軽井沢の家でやる以外は封印しているので鍋釜は東京には置かないようにしているが、冷凍食品だと食器さえあれば、電子レンジでこと足りる。週に一度、この買い出しをしておけば、ホントに買い物に出なくていい。
こうなると唯一、買えなくて困るのが実はマンガだ。
ご存じのように、青年誌のかなりを購読している私は、ほぼ毎日、どれかの発売日を迎える。それをコンビニで買うのが日課なのだが、行かなくなるとつい買いそびれてしまう。あれ、発売日に配達してくれないかな…なんて、そうなるといよいよただのひきこもりジジイになるので、まあ一日一回、マンガを買いにくらいは外に出るこしましょう。どんな寂しい人生や(笑)。
そういうわけで昨日も一歩も外に出ずに先日取材に行ったばかりの
『菊正宗』について『dancyu』の原稿を仕上げる。『WiLL』の連載を半分くらい書いたところで「まっ今日はこのくらいでいいか」とビールをプシュッ。まだ早い時刻でしたがね。ジムはおやすみ。今日は行かねば。

こんな奴らをいちいち相手にする馬鹿馬鹿しさは承知している。
しかし黙ってはいられない。日本民族に殉じてくださった英霊の名誉を護るのは、残されたものの義務だからだ。目の前が昏くなるのではないかと思うほどの怒りを覚えた。朝日新聞の昨日の夕刊の『素粒子』だ。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11548921.html

<少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった。>

 前提としているテロについて、あまりに非人道的なのでここで触れようと思っていた矢先に、フランスでの事件が起きてしまった。あのあとこちらもとりあげると「イスラム教徒ってやっぱりおかしいんでね?」という印象を深めかねないので、しばらく触らずにいたのだ。これである。
<ナイジェリアで少女の自爆相次ぐ、ボコ・ハラムが強制か>
http://www.afpbb.com/articles/-/3036253
<ナイジェリア北東部ヨベ(Yobe)州のポティスクム(
Potiskum)で11日、人々で賑わう市場で15歳の少女と女が自爆し、4人が死亡した。隣接するボルノ(Borno)州のマイドゥグリ(Maiduguri)では前日、10歳前後とみられる少女が自爆し、19人が死亡する事件が起きたばかり。>
<専門家らによると、比較的年齢が上の女性は、ボコ・
ハラムの過激思想への共感や、政府軍に殺された夫や息子の復讐といった動機から、自ら自爆を願い出る場合がある。一方、10日や11日の事件のように若い女性や少女が自爆する場合は、強制されて行った可能性が高い。
10歳の少女が自爆したマイドゥグリの事件を目撃した自警団員は
、「少女は自分の体に巻き付けられたものが何なのかを知らなかったと思う」と語った。また爆弾は遠隔操作されていたとの証言もあり、ナイジェリア北部で多発している一連の自爆攻撃での目撃証言と一致する。>
もう、無茶苦茶である。国際社会は今こそ連合軍を編成して、
ただちにボコ野郎どもの殲滅に乗り出すべきではないか。いたいけな少女たちを「武器」として利用する鬼畜の掃討作戦への「従軍」をわが精強なる自衛隊が求められた時に、さて自由と人権が大好きな朝日新聞は反対するのかね。
このテーマについては、またあとで触れるとして、
その朝日新聞である。私が何に激怒しているか、もうおわかりでしょう。そう、アフリカの鬼畜外道がやらかしていることと、私たちの大和魂の精華というべき神風特別攻撃隊をはじめとする特攻に散った英霊の方々を、なんと朝日は同列に評しやがったのだ。民族派が昔のように元気だったら、今日あたり築地は焼き討ちにあっているだろう。
「軍事を知らない」というか「軍事から逃げていた」からこそ、
朝日新聞従軍慰安婦の地雷を踏んだ。ホントは南京大虐殺などの地雷もたくさん踏んでいるのだが、まだ踏んだ足を離さずにいるので、大爆発はしていないだけだ(笑)。「軍事を知らない」から「兵隊さんは戦争をするのが仕事であって、それに忙しいので、慰安婦を狩り出したり、便衣の支那人をわざわざ殺すほどヒマではない」ということがわからなかったんですね。気の毒に。まったく同じ間違いを、朝日は今回も犯した。しかも、それは英霊を冒涜するということで、ひょっとすると従軍慰安婦捏造よりも、取り返しがつかない「犯罪」だ。
いたいけな少女に爆弾を持たせて対象まで歩まさせ、
それをリモコンで操作して、子どもともども殺すという「信じがたい犯罪」と自ら「一歩前へ」出て、自ら操縦桿を握って敵艦に突っ込んでいった青年たちとが同じというのか、腐れ朝日新聞、腐れ素粒子よ。どの覚悟があってここまで言えるのか、私は怒りに震え、ほとんど涙を流しながらこのキーボードを叩いている。言っていいことと悪いことがある、なんておまえらに警告しても「はあ?」ってな顔をするだろうが、覚えておくことだ。
特攻は「人間爆弾」ではない。<称賛を送った国>って何だ?
主語は何だ?<国>が英霊にお願いして、突っ込んでいただいたんですよ。ひとごとのように言うな。いや、あの時にもっともはやし立てたのは朝日新聞ではなかったかね。私たちはこうべを垂れて「申し訳なかった、しかし、ありがとうございます」と英霊に感謝するのである。だから年に何度か、私は靖国の社頭に立つのである。地方でも護国神社、いや小さな祠でもあれば、一礼をさせていただくのである。
それが何だって?
どこぞのど腐れテロリストが少女に爆弾をまかせて殺すのと同列に評するって?
特攻がどこまで本人の意志であったかについてはさまざまな意見が
ある。私も、時代の風に背中を押された若者も多かったのではないかと思う。それは、当然の想像であろう。しかし、誰もが「一歩前へ」出たのである。「特攻産みの親」の大西瀧治郎中将閣下は、当初から特攻について「統帥の外道」と認識していた。統帥とは「九死に一生」の希望をも持たせるものである。「十死零生」というのはありえない。抜刀しての突撃ですら「一生」を思えばこそできるものである。
それを封じたからこそ「統帥の外道」であり、世界、
特にアメリカは震撼したのだ。「それ、ないでしょ」と。

いささか長口舌となる。というのも、この朝日の暴言に対して、
もっとも反論できるのは私をおいてほかにはないと思うからだ。朝日はもうひとつ、根本的な間違いと英霊に対する、つまりは日本民族に対する侮辱をおかしている。
アフリカの外道テロリストはどこに対して攻撃しましたか。<
人々で賑わう市場で15歳の少女と女が自爆し>ですよね。つまり「非戦闘員」を殺したわけだ。我等が特別攻撃隊員はいちどたりとも、非戦闘員に対して突っ込みましたか。ええ、アメリカさんはやってくれましたよ。日本中で何百万人という非戦闘員の上に焼夷弾を降らせてくれた。ピンポイントで広島と長崎を原子爆弾の実験場にして何十万人も殺した。しかし、日本人はそういうことをしていない。していないのに相手やらかしたから、後ろめたくて南京大虐殺とかわけのわからないことをプロパガンダしようとしているのだ。
私がイスラム世界と最初に触れたのは湾岸戦争だった。不肖・
宮嶋茂樹と一緒だった。私が彼を愛するのはその時に「カミカゼについて打合せもしていないのに、同じ反論を即座にしてくれたことだ。「コーゾー・オカモト」は今でもアラブのヒーローである。難しいですかね。ではデータを。こんなことがあったんですよ。
<強化されたイスラエルの対テロ戦略と/日本赤軍の「
ロッド空港乱射事件」>
http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1803.html
紙幅がないので引かない。読んで勉強して下さい(笑)。
つまり日本赤軍を称する連中がロッド空港(今のベングリオン空港)で無差別殺人をやったわけだ。これ、今回のパリとそっくりでしょう。ちょっとこういうことも覚えておいてね。
その中で生き残った「岡本公三
はアラブ世界のヒーローになった。私と不肖が湾岸戦争でアンマンあたりのパレスチナ人のデモに行くと、からんでくる連中に対して「いや、こいつらは日本人だ。コーゾー・オカモトの国だ」と必ずかばう奴が出てきた。そのあと「カミカゼ」「ヒロシマ」という言葉が出る。私が不肖は生涯の友だなと思ったのはこの時だった。「いや、それは違う。コーゾーは非戦闘員を撃った。しかしカミカゼは戦闘行為の中での正当な作戦だ」。おおっ、こいつわかっているじゃんと。ちなみに、ヒロシマも非戦闘員に対する行為ですね。
おわかりだろうか。朝日の『素粒子
は根本的な部分でいくつも間違いをしている。自分の意志で国家のために突っ込んでいった特攻隊員と爆弾を背負わされてリモコンで殺される少女とは違う。市井の人をテロとして殺すのと、戦闘行為の中での特攻とは国際法的に見てもまったく違う。
あんたら、ほんまのアホ?なんでこういう文章が書けるかね。
えっと、朝日が好きな支那北朝鮮の口調をまねると「私は今回の記述に関して激烈な抗議とあらゆる言葉を使った反論をするものである」かな。
気の毒だと思う。ここまで「軍事を知らない」のかなあと。
あのね、大東亜戦争をちゃんと勉強していないのはまあわかるんですよ。しかし、戦場にマジメに特派員が行っていれば、今私が指摘したくらいのことはわかるだろうよ。行っていないんですね。逃げてやがるんだ。私や不肖が即座に反応できるのは、戦場ではそういうことが「常識」だからです。そんなレベルで間違っていれば、仲間に相手にしてもらえない。
さあ『素粒子』、私のこの問いかけにどう応えるかね。
応えないでしょうね(笑)。先日の朝日の「反省文」の中で「意見の違うひとからも話を聞く」的なものがあったけど、私は10人以上の業界人から「あなたから聞くようになったら、ちょっと信じるけど」と言われた。いやだ、私はそんなリトマス試験紙は(笑)。
おいでよ、朝日新聞。だけど一回だけのインタビューじゃダメだ。
毎週この日記のダイジェストを掲載するようになったら、ちょっと信用します。わはははは。

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朝日新聞が日本のオピニオンリーダーなんて思う人間がいるか?
こんな新聞社は 外道 である。