世界ウイグル会議のカーディル女史以下５名と 一般日本人支持者 たったの３名、幸福進歩党関係者数名が中国大使館前で 数十人の警察官、十数人のマスコミを前に支那共産党の ウイグル人弾圧に対しての抗議を行った。
私はたった３名のうちの一人である。
ウイグル活動に関しては 突然昨年末 日本国中でウイグル問題を提起し、日本人に共感を与え、この十年にわたって 日本ウイグル協会で努力をしていた、イリハム氏が会長の任を 世界ウイグル協会から外され、 ２／３のカーディル女史の通訳を行っていたウイグル人が 新しく会を立ち上げて これからの支援寄付を要請している。
何のための新しい会かは分からないが、 門外漢の私にも イリハム氏の長年の努力は理解できるし、逆に 新しく飛び出してきたウイグル人に関しては多くの醜聞が事実かどうか分からないが 門外漢の私にも聞こえており、彼がやるウイグル活動は 「オレオレ詐欺」にしかみえない。
とにかくウイグル人とのコミュニケーションに関して 世界ウイグル会議は英語で発信しているので、世界ウイグル会議のカーディル女史以下が２／３に大使館前で抗議した時に、もう少ししつこく話しておればと悔やんでいるのが 現実である。（名刺は渡したが返事なし）
今この時期は イスラム関係者には大変な時期であるが、ウイグル人にとっては
東南アジアに逃げた人々＝ イスラム国の戦士 という中国が流す、間違ったデマ情報に立ち向かわなければならない時期であり、 東南アジアに逃れて タイ、マレーシアに逃げ国境で捕まって収容所に入れられたり、まだジャングルをさまよっている 数万人とも
言われるウイグル人を助けることが先決なのである。
中国社会、東南アジアではとかく学歴がすべてを優先する、 そういった話も日本ウイグル協会を含めて 現在新しい会を作ったウイグル人にも言える。
日本人は 彼の学歴にも経歴にもあまり興味はない、単に彼が同胞を助ける気持ちがあるのか？、大きいか？だけである。 すなわち同胞を助けるよりも 体裁や、英語をしゃべる事など
を持ってウイグル人の頭目だけの形で、 ウイグル人を率いることはできない。
私自身は 彼が 表に立つことで人間性にかけた人間がウイグル人支援には到底つけるようには思われない。
なぜそういうふうになったか？
それは 幸福の科学というのが 彼の支援者となり 世界ウイグル協会へも支援を始めているとの話を噂として聞いているが、 先だっての抗議活動はそれを表していた。 こそこそ動く幸福関係者！
宗教が何故 こんなところに出てくるのか？
そして まっとうな活動の腰をおるのか？
今までは 幸福の科学関係者が 反中国活動にしばしば見かけたが、 その財力を持って今度は ウイグル活動を偏向させているならば、我々は 断固として 彼らを民主化運動より排除しなければならないであろう。
果たしてそういうことを 大川総裁や 幸福党党首は指示していないのではないか！！
たんに 幸福の科学の中に 中国のスパイがいて またもや揺さぶりをかけているのかもしれない。
２１日の集会では 支援者が胸を張って 不届きなモノたちをみつけようではないか！！！！！！！！！！！！！！！
2015年2月21日（土）第四回 アジアの民主化を促進する東京集会
2011年11月、東京にて開催されたアジアの民主化を促進する東京集会も、今回で第4回目を迎えます。
この集会は、アジア諸国に真の民主化と民族自決権が確立されるまで継続して開催していく決意です。
皆様方のご参加、ご協力を、なにとぞよろしくお願いいたします。
日時：2月21日（土）午後1時半開場 2時開会
場所：日本青年館 国際ホール
参加費：1000円
内容：
第一部講演 外交評論家 加瀬英明氏
第二部 チベット、ウイグル、南モンゴル、ミャンマー、ベトナム、北朝鮮他
アジア諸民族による現状報告と民主化への展望
日本青年館
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