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中学生殺害を いまだに 白状しない 純日本人ではない子供たちのふてぶさしさ!

川崎中1殺害 「息子は殺害とは無関係」 リーダー格少年の父親コメント

産経新聞 2月27日(金)22時54分配

 川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年、上村(うえむら)遼太さん(13)が遺体で見つかった殺人、死体遺棄事件で、殺人容疑で逮捕されたリーダー格の少年の父親は27日、代理人の弁護士を通じて産経新聞にコメントした。全文は次の通り。 

上村君の事件につきましてはあってはならないことであり、ご遺族の気持ちはいかばかりかと察してあまりあります。また、犯人には事件相応の罪を受けてほしいと思っております。これを前提に、息子は上村君の殺害とは無関係です。ただ、上村君と息子とは面識がなかったわけではないので、事件の真相解明に協力できることがあれば協力したいと思っております。


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川崎中1殺害 食い違う供述…18歳の“アリバイ”17歳が否定

スポニチアネックス 3月1日(日)7時0分配信


 川崎市川崎区港町の多摩川河川敷で中学1年上村遼太君(13)の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で逮捕された17歳の少年2人のうちの1人が「(逮捕された)18歳少年が現場に向かった」と供述していることが28日、分かった。少年3人は事件前に飲酒していたことも判明。また、18歳少年が上村君を逆恨みし、怒りを募らせていた可能性があるとみて、関連を調べている。

川崎署捜査本部によると、17歳少年は「現場に向かったのは18歳と17歳の(もう1人の)少年、上村君の3人で、何があったかは知らない」と供述しているという。

18歳少年は上村君の死亡推定時刻の20日午前2時ごろ「家にいた」と話しており、17歳少年の供述と矛盾。逮捕前に父親から依頼を受けた弁護士によると、父親も少年は同時刻に家にいたと説明している。18歳少年は「今は話さない」と供述しているという。

現場に行ったといわれている17歳少年は「現場で(上村君が)血を流して倒れているのを見た」とも話している。また17歳の少年2人は「上村君の衣服を燃やした」と供述しており、証拠隠滅を図った可能性もあるとみて調べている。捜査本部は28日午前、3人を送検し、それぞれの自宅を家宅捜索。スマートフォンなどを押収した。

18歳少年と上村君を知る友人男性は、上村君が1月、少年から「生意気だ」と因縁を付けられ、正座で激しい暴行を受けていたと証言。上村君の顔は大きく腫れ上がったという。

上村君はこの暴行をきっかけに「グループから抜けたい」と漏らすようになり、別グループの先輩らに相談。18歳少年の近所に住む主婦によると、事件8日前の今月12日に、18歳少年の家の前に10人近い若者たちが集まり、警察まで出動する騒ぎがあった。「若者たちは少年に文句があって来たようだった」といい、上村君から相談を受けた先輩らが、18歳少年に謝罪を求めて押し掛けた可能性もある。18歳少年は“チクられた”と感じたのか、このころから上村君を恨み始めたという。

また、逮捕された3人が事件直前、17歳の1人の自宅で飲酒していたことも判明。捜査関係者によると、上村君から無料通信アプリ「LINE」で「遊びませんか」と連絡があり、3人は家から出て上村君と合流したという。

18歳少年は1月、飲酒後に上村君に激しい暴力を振るったことがあり、捜査本部は合流後の足取りや、飲酒の事件への影響がなかったかを調べる。捜査関係者によると、18歳少年は1月に上村君に暴行を加えたことは認めているが、逮捕容疑は否認している。

最終更新:3月1日(日)7時0分
スポニチアネックス