現在 参議院で審議中の安保法案は 攻撃するのではなく自分達が攻められた場合、とくに中国からの侵略に対して いかに 同盟軍との連携をとって我が国を守るかという法制整備の一環である。 しかし相変わらず左派の頭の固い連中は、徴兵制の復活や、特攻隊で亡くなった方たちの尊厳を壊すような話を喧伝し、戦前に逆戻りしたかの如くの大騒ぎである。 国会周辺にも大勢の人々が集まっているが、 新大久保で大騒ぎを起こした 通称「しばき隊」など 在日朝鮮人や在日中国人がそれぞれ 旗を持って集まっている姿を見ると、 誰が日本を思うのか? 誰が日本人なのか? 誰のための国なのか? 疑問が起きてしまう。
朝日新聞の記者が 国を守ることを 説明することもなしに 短絡的に 法制化=ナチス というとらえ方をするマスコミの在り方に 国民は どういう思いをするのか? すくなくともマスコミは真実を 伝える義務があるはずである。
朝日編集委員、首相にレッテル「ナチ支援者は安倍支持者」 ツイート削除し謝罪
産経新聞 8月3日(月)22時9分配信
- 朝日新聞の冨永格(ただし)特別編集委員が、ナチス支援者が安倍晋三政権の支持者であるとする内容をツイッターに書き込み、削除していたことが3日、分かった。
冨永氏は自身のツイッターに、ナチス・ドイツの旗を持った人たちのデモ写真とともに英語で「東京での日本人の国家主義者によるデモ。彼らは安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」と書き込んだ。
冨永氏のツイッターは、朝日新聞のホームページにある記者紹介のページからリンクが張られている。同氏は、ツイッターの紹介として「あれこれ含め個人の責任で本音をつぶやきますので、ヨロシクでごんす」としている。
すでに冨永氏は書き込みを削除し、ツイッター上で「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨でしたが、英語ツイートに『一般的に』の言葉が抜けていたので、彼らがこぞって首相を支持しているかの印象を与えるツイートになってしまいました。失礼しました」などと釈明、謝罪した。
また、本社からの指示で「不注意から誤った内容をつぶやいてしまいました。改めておわび申し上げます」とした。
朝日新聞社広報部は、産経新聞の取材に対し「誤った内容のツイートだった。編集部門のガイドラインを逸脱した内容であり、記者に厳しく注意した」と説明。「今回の事態を重く受け止め、記者への指導を徹底していく」としている