逮捕劇の起きた場所は 反対派の写真を
参考にすると どうも この写真の場所
あたりである。 よくここに来て彼らは時間つぶしをしているといわれている場所。
(工事は行われておらず、海保も船で入れない浅いところだからである)
いわゆる 岩盤が見えるところですね。
ここはあくまでも米軍の基地の一部のはず、日米地位協定で海面に対して立ち入り制限があり、遊びだと言え 船でも 泳いでも 入り込むことは法律上禁止されている場所。
反対派は防衛省が工事のために制限区域を設定したとのことを記述するが、逮捕場所はこの海域が昔からの日米地位協定上の制限区域であることが明確にされており、 工事と関係なく昔から入れないところである。
反対派防衛省よりその間の書類を入手し、
彼らはこの区域がどういう区域なのか、理解した上での行動であることが重要である。
米軍側が日本側に引き渡したのは不当でもなく、法律に背いているゆえ逮捕したただけである。
新聞等がいう 不当は お門違いである。
下記の資料は反対派がブログで示した資料である
逮捕場所は 第1区域 と思われる。臨時制限区域ではない。
チョイさんの沖縄日記から転載
4月1日(金)は、午前中、嘉手納の防衛局で辺野古新基地建設事業に関する公文書の開示を受けていた。そこへ辺野古からの突然の電話が入った。なんとカヌー隊のMさんが、大浦湾で米軍の軍警(米軍雇用民間人警備員)に不当拘束されたというのだ。「和解、工事中止」で現場も落ち着いている時に、米軍はなんということをするのだ。あわてて辺野古に向かった。
いろんな人に話を聞き、おおよその経過が分かった。
今日は、8隻のカヌーが海に出た。そのうち5隻が、辺野古﨑近くの浅瀬に張り巡らされたフロートを超えて大浦湾に入ろうとした時、突然、4~5名の軍警が駆けつけてきてIさんを拘束しようとした。そのため、先に中に入っていたMさんが、あわててIさんを守ろうとしたが、今度は軍警がMさんを拘束し、キャンプ・シュワブの中に無理やり連れて行ってしまったという。
この場所は、以前からカヌー隊が大浦湾に入る際にいつも通っていたところだ。特に、3月4日の和解以後は、フロートを超えても海上保安官の規制は全くなく、大浦湾にはほぼ自由に入っていた。それが、突然、軍警による拘束となったのだ。
その後、夕刻になって、Mさんが逮捕され、身柄が中城の海上保安本部に引き渡されるという連絡が入った。逮捕理由は刑特法違反容疑。一昨年夏に海上抗議行動が始まって以来、海上での最初の逮捕者ということになる。
しかし、先日のブログ(3月25日版)にも書いたが、この臨時制限区域は、一昨年6月22日の日米合同委員会で、日米地位協定第2条4項(a)の日米共同使用地とされ、立入禁止となった。その目的は、「普天間代替施設建設事業のため」ということだった。ところが今回の和解により、昨年10月の翁長知事の埋立承認取消の効力が復活した。「普天間代替施設建設事業」 の承認を知事が取り消したため、「普天間代替施設建設事業のため」に臨時制限区域を指定した理由は消滅した。日米両政府は直ちに臨時制限区域の指定を解除しなければならない。
嘘を言う反基地団体、
そして嘘を書く沖縄新聞や
本当に この沖縄は 真から 嘘をつく 社会に 変貌させられているようである。
もちろん嘘つき先生が 人々を教育しているからである。