沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。
前略
それにしてもこのお方、過去にも轢き逃げや、今回の逮捕とお忙しい方だ。
昨日は辺野古反対の急先鋒である稲嶺名護市長の部下である名護市職員が未成年に淫行し、沖縄タイムスが「黙殺」したがネット上では話題沸騰した。 当日記が、稲嶺市長を次のように茶化した。
「米兵の暴行事件を理由に米軍基地撤去を叫ぶなら名護市職員の未成年淫行で、名護市役所を撤去せよ」と。 するとこれを真に受けるバカなコメントがあった。
そもそも人間がいなかったら犯罪は起きないし、環境破壊も生じない。
辺野古反対派の「基地がなければ婦女暴行はない」という屁理屈が通れば、次の屁理屈も罷りとおることになる。
「名護市役所がなければ名護市役所職員は存在しない。 したがって名護市役所職員の未成年淫行は起きないということになる。」・・・と、稲嶺市長をからかったのだ。これを真に受け脊髄反応した人物がいたわけだ。(笑)
おっと、話が横道に逸れたが、米軍の設置した侵入禁止区域に侵入して逮捕された目取真容疑者は、過去にも米軍に抗議活動中ひき逃げをした前科がある。
芥川賞作家というより札付きの反日サヨク活動家と呼ぶほうが相応しい目取真氏が逮捕された。 逮捕容疑は昨年2月、キャンプ・シュワブの立ち入り禁止区域に侵入して逮捕された「くるさりんどー山城」こと山城博次氏と同じ刑特法違反。
「黒を白と報じ、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」を自認する沖縄タイムスは、逮捕された目取真容疑者のことを、「さん」付けで早速「米軍と戦う英雄」に仕立て上げる魂胆らしい。
そこで、ネットの写真を見て驚いた。
いま世間を騒がせている山口組の抗争を連想したのだ。
暴力団のように警察に反抗すると、・・・人相にも表れるのだろうか。(ブルブル)
2016年4月2日 05:00
11管は「50代の男を逮捕した」としているが、氏名や認否も明らかにしていない。
1日夜に接見した弁護士に対し、目取真さんは「いつも入っていた所に入ったのは間違いないが、提供水域があること自体がおかしい」と話しているという。
11管によると、逮捕した男は1日午前9時20分ごろ、海上の立ち入り制限を示すフロート(浮具)を越え、辺野古崎付近に許可なく立ち入った疑いがある。11管が新基地建設に抗議する市民を逮捕するのは初めて。米軍の警備員が男の身柄を拘束後、11管に引き渡した。
カヌー隊によると、フロート内に入ろうとしたメンバー1人を、米軍警備員が拘束しようとしたため、目取真さんが止めに入ったところ、警備員が目取真さんを拘束した。陸地に近い浅瀬の岩場で、拘束現場は連日訪れる場所という。
キャンプ・シュワブゲート前や目取真さんの身柄が移送された中城海上保安部には市民らが駆け付け、早期の釈放を求めた。国と県の代執行訴訟の和解を受けた埋め立て工事の中断で11管の警備は休止していた。
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>目取真さんは「いつも入っていた所に入ったのは間違いないが、提供水域があること自体がおかしい」と話しているという
目取真容疑者は、自分の容疑を正当化しているが、それにしても間抜けな弁解をするものだ。(爆)
「いつも泥棒してもいるがなんともなかった」「泥棒してはいけない、というのがおかしい」・・・
間抜けな弁解だ。 これでは、過去に泥棒していた事実を白状したようなものだ。
琉球新報によると、目取真容疑者の逮捕を「不当逮捕」と叫んでいるのは池宮城弁護士のようだが、この人物、過去に暴徒と一緒に普天間基地ゲート前で違法な座り込みをして、自分自身がゴボウ抜きされた人物。 そのときも警官にゴボウ抜きされながら「不当なんじゃら」と叫んでいたようだ。(笑)(詳細は【おまけ】参照)
沖縄戦をテーマにした小説で芥川賞を受賞した作家が、アメリカ軍普天間基地の移設計画への抗議活動中に名護市辺野古のアメリカ軍基地周辺の立ち入り禁止区域に許可なく入ったとして、日米地位協定に伴う「刑事特別法」違反の疑いで逮捕されました。
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海上保安部によりますと、1日午前9時半ごろ、名護市辺野古のアメリカ軍基地、キャンプシュワブに向けて海上から抗議活動を行っていたグループのうち1人が、基地周辺の立ち入り禁止区域に許可なく入ったとしてアメリカ軍に拘束されたあと、海上保安部に引き渡され、日米地位協定に伴う「刑事特別法」違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは作家の目取真俊容疑者で、海上保安部は認否を明らかにしていませんが、接見した弁護士によりますと「いつも通っていた場所なので、きょうになって急に拘束されたことはおかしい」と話しているということです。
沖縄県出身の作家として平成9年に沖縄戦をテーマにした小説「水滴」で芥川賞を受賞し、その後も基地問題など沖縄に関する著作を数多く手がけていて、これまでにも普天間基地の辺野古への移設計画に抗議する活動を行っていました。
キャンプシュワブのゲート前では、移設計画に反対する人たちが「仲間を返せ」などと声を上げて抗議していました。
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目取真さんと共に行動していた市民によると、目取真さんは午前9時20分ごろ、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の海岸付近で新基地建設に抗議していた際に米軍警備員に身柄を拘束された。午後5時22分に、米軍側から身柄引き渡しを受けた中城海上保安部が、刑特法違反の容疑で緊急逮捕した。
抗議行動に伴い、これまでにもカヌーによる抗議が行われていたが、市民が同容疑で逮捕されたのは初めて。
米軍側が拘束してから引き渡すまで、目取真さんは約8時間基地内に拘束されていた。池宮城紀夫弁護士は「不当な拘束だ」と指摘している。
当時、一緒に抗議をしていたカヌー隊のメンバーによると、目取真さんはほかの4人と共に抗議を展開。浅瀬でカヌーを浮具(フロート)の内側に入れようとしたメンバーの1人を、陸上から駆け付けた米軍警備員が拘束しようとした。そばにいた目取真さんが拘束を止めようとした際、警備員2人に体をつかまれ陸地側に引きずられていったという。
中城海上保安部前には市民ら約20人が集まり、目取真さんの早期釈放を求めた。
【琉球新報電子版】
【おまけ】
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米軍普天間飛行場の大山ゲート前で警官隊から排除される抗議行動参加者(手前)=9月30日午後0時56分ごろ、宜野湾市大山(具志堅毅撮影)
社会 2012年10月1日 09時31分
オスプレイ飛来を翌日に控え、県警が米軍普天間飛行場のゲートをこじ開けた。30日、強制排除があった野嵩と大山の2ゲートには、座り込み参加者の悲鳴と怒号が飛び交った。「なぜ県民同士がいがみ合わなければならないのか」。やりきれなさだけが残った。
市民と警察 正面衝突
女性も議員も連れ出す
■野嵩
「この国は狂っている」「誰がウチナーンチュを助けるのか」。国道330号に面した野嵩ゲートでは日没後も、抵抗する市民と県警の衝突が続いた。様子を見に来た住民や報道陣ら300人以上が道路にあふれた。
午後4時すぎには、フェイスブックやツイッターを見た団体に属さない住民が次々と加わり、150人余に増えた。日が暮れても、人並みが途切れなかった。
「こちら海兵隊憲兵隊司令官です。ただちに立ちのきなさい」。夕方になって、これまで県警任せだった海兵隊が初めて、退去命令を宣言。その後、県警が住民を排除した。「県警は米軍を守るのか」。封鎖したフェンスにへばりつくように座り込んだ住民が叫びながら、連れ出された。フェンス奥の米兵は時折、談笑しながらやり過ごしていた。
池宮城弁護士は「逮捕監禁容疑で那覇地検に刑事告訴する」と憤った。玉城さんは「こんな暴挙は県民の反基地感情だけでなく、反米感情にまで火を付けることになりかねない」と怒りに声を震わせた。
衝突は午後11時半まで続いた。
警官対応に怒りの涙
■大山
メーンの大山ゲートでは午後1時前から、警察官が排除を始めた。女性が両手両足をつかんで運ばれたり、車の下から引きずり出されたり。両ひざから血を流す人もいた。報道陣も問答無用で押し出され、抗議した。
恩納村から来た池原寿里さん(24)は、警棒や盾を手にした警官が迫り来る姿を見た瞬間、近くにあった軽自動車に母たちと4人で乗り込み、鍵を掛けた。「出てこないとガラスを割る」と窓をバンバンとたたく警官。「自分たちを守ってくれる正義の味方と思っていたのに。一体誰に助けを求めたらいいのか」とこみ上げる涙をぬぐった。
29日の閉鎖からほぼ丸1日たった午後3時40分、米軍がゲートを開けた。沖縄平和運動センターの山城博治事務局長は「追い詰められた政府が県警に圧力をかけ、強制排除させたのだろう。だが、わずかな車で基地機能をかく乱できたことは、今後の行動につながる」と、運動継続を誓った。
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池宮城弁護士は違法行為をしておきながらゴボウ抜きされると「刑事告訴」だって。(爆)
沖縄の弁護士は布令弁護士が多く、法律に無知な人が多い。
沖縄タイムスは卑怯にもベタ記事でごまかしているが警察の行為が適法である記事も目立たぬように掲載している。
ゲート前車両 違法駐車扱い
警察がレッカー車移動
県警警備1課は30日、大山ゲートの車両撤去について、米軍が管理する警備や管理する区域外のため、車両があった場所を道交法に規定する「一般交通の用に提供するその他の場所」のその他の場所と判断、道交法違反を適用できるとして、違法車両扱いでレッカー移動させたとした。 一方野嵩ゲートの車両は米軍の管理・警備する区域内で、米軍側は「通行妨害されている」として、県警に退去させるよう求めた。 住民が米軍側や県警の警告に従がわなかったため、移動させた。 同課は「いずれのケースも適正、適法に対処している」と説明した。
>玉城さんは「こんな暴挙は県民の反基地感情だけでなく、反米感情にまで火を付けることになりかねない」と怒りに声を震わせた。
>メーンの大山ゲートでは午後1時前から、警察官が排除を始めた。女性が両手両足をつかんで運ばれたり、車の下から引きずり出されたり。両ひざから血を流す人もいた。報道陣も問答無用で押し出され、抗議した。
>恩納村から来た池原寿里さん(24)は、警棒や盾を手にした警官が迫り来る姿を見た瞬間、近くにあった軽自動車に母たちと4人で乗り込み、鍵を掛けた。「出てこないとガラスを割る」と窓をバンバンとたたく警官。「自分たちを守ってくれる正義の味方と思っていたのに。一体誰に助けを求めたらいいのか」とこみ上げる涙をぬぐった。
中国と違って沖縄が日本の一部であるため県警が法治国家であることを身を持って示したに過ぎない。 いつの時代でも悪いことをする人にとっては、警官は怖い存在ですよ、池原寿里さん!
それに宜野湾市民は静かなのに、わざわざ遠く離れた恩納村からお母さんまで誘ってご苦労さんですね。
騒いでいるのはマスコミOBとプロ市民活動かであることはわかっていますよ。
学生時代の「革命の夢」に破れた目取真俊さんも、久々に青春の血が滾るらしく、反日左翼活動家の本性を現し八面六臂の大活躍のご様子。
それにしてもいい歳こいてみっともないね。(冷笑)