パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

国連安保理、北朝鮮の核実験を非難 報道声明を発表

金独裁体制を支えているのは 実は」日本人なのだ
国民が飢えようがお構いなしに その元首は贅沢を尽くし、酒池肉林を謳歌し、国内外に原爆実験を
知らして 人間が幸せになることを奪う。
それを支えているんが 日本人であることを 日本人自体が理解していない
①たくさんの同胞を日本の各地から拉致されて、それを  見て見ぬふりをしてきたこと。
朝鮮総連や 朝鮮人スパイを支援する社会主義を自  認するリベラル政治家や公務員が存在する事。
③マスコミや政治の社会で 北政府の指令 を受けて   人権という名のもとに市民運動と言われる
  「反核運動」 「沖縄基地問題」 などに
  たくさんの北朝鮮系の活動家が潜り込んでいること   を知って知らんふりしている事。
朝鮮総連が1兆円以上の金を銀行から持ち出し北へ  運び、その穴埋めは日本人が税金でやったことすら
  日本人には実感がない。 銀行も政治家もマスコミも  原爆開発の資金は日本から流れたと言う。
⑤日本の駅前に乱立する パチンコ屋 違法なギャンブ  ルにも関わらず存在し、その裏の儲け金は
  警察官僚、政治家、役人、に鼻薬として使われた後  堂々と北朝鮮にいまだに送金されている。
  日本人がパチンコ屋を廃止すれば済むこと。

⑥ 原爆もミサイルもテロも日本人拉致も、実は日本人が『金の亡者』であるから起きる悲劇。

国連安保理北朝鮮の核実験を非難 報道声明を発表

2016/9/10 8:25
日本経済新聞 電子版
9日、北朝鮮の核実験を非難する声明を読み上げるニュージーランドのバンボヘーメン国連大使(ニューヨークの国連本部)
 【ニューヨーク=高橋里奈】国連安全保障理事会は9日午後(日本時間10日午前)、北朝鮮が5回目の核実験をしたことを受けた非公式の緊急会合を開き、核実験は安保理決議の明白な違反であり「国際平和と安全にとって明らかな脅威」として強く非難する報道声明を発表した。
 北朝鮮に核実験や弾道ミサイルの開発を禁じる安保理決議を「甚だしく無視した」とした上で「違反の深刻さを鑑み、安保理は迅速に適切な措置を取る」と警告した。欧米からは制裁強化の声も上がるが、中国が慎重な姿勢を崩さない可能性もあり予断は許さない。
 安保理西サハラ問題を話し合った後、緊急に北朝鮮の核実験について1時間あまり協議し、直後に報道声明を発表した。
 報道声明は決議とは異なるが、安保理の理事国である全15カ国が賛同する必要があり、国際社会の結束した意思を示す。9月の議長国であるニュージーランドのバンボヘーメン国連大使は会合後に「国際平和と安全に対する明白な脅威が存在し続けている」とする声明文を読み上げた。安保理は今後、新たな制裁措置も視野に協議を続ける。
 日本の別所浩郎国連大使北朝鮮に対し、日本として「新たな措置」を求める考えを示した。

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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.09.09-2)

拉致被害者救出のための実質的な協議を閉ざすな
-北朝鮮の核実験に抗議する家族会・救う会声明-

 本日、北朝鮮が核実験を行った。わが国と世界の安全を脅かす暴挙であり強く抗議する。

 一方、
同じ北朝鮮が多くの拉致被害者を数十年にわたり不法に抑留し続けてお
り、
いつ被害者を危険な目に遭わせるかわからない状況がつづいている

 わが国政府は全ての被害者の安全確保と早急な帰国を最優先課題と
している。
核実験暴挙があった現時点でも、
被害者を取り戻す努力は続けられなければなら
ない。

 わが国がかけている制裁は国連安保理決議が求める水準を大きく上
回る厳しい
制裁だ。国連制裁は核とミサイルを理由にしているが、
わが国はそれに加えて拉
致問題をも理由に明記しているからだ。
核実験暴挙への抗議を強めることと、拉
致を理由にかけている強力な制裁をカードとして全被害者救出のた
めの実質的協
議を行うことは矛盾しない。

 安倍晋三首相はこの間、世界各国との首脳外交などを通じて、
拉致被害者救出
がいかに重大な問題であるか説明してきた。それに加え、
北朝鮮の人権侵害の被
害者には世界各国の無辜の民が多数存在するという認識も広がって
きた。まさに
そのような成果を最大限活用して、
核問題で世界と連携して対北圧力を強めつつ
も、拉致被害者帰国のための実質的協議を進めてほしい。

 彼の地で多くの被害者が助けを待っている。
どのような情勢下でも被害者を見
捨てることは許されない。
むしろ核問題でかかる強い圧力をてことして、拉致被
害者救出を先行させることも可能だ。
政府の一層の努力を強く求める。

平成28年9月9日
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 飯塚繁雄
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 西岡力


以上



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会救う会
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784  http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.09.09)9/
17(土)は国民大集会-ぜひご参加を


■9/17(土)は国民大集会-ぜひご参加を

 今日も北朝鮮拉致被害者が助けを待っています。最終決戦」
は続いています。
9月17日(土)国民大集会にぜひともご参加ください。
皆様にもお声掛けくだ
さい。

 北朝鮮は本日5回目の核実験をこれみよがしに行いました。
本当に政権が不安
定化しているからでしょう。今や、北朝鮮をかばう国がなくなり、
わが国と国際
社会の制裁が強まった今、
何としても拉致被害者救出につなげなければなりませ
ん。一日も早く被害者を返せ!
この叫びをできる限り高めることが、救出への唯
一の道です。

 下記の通り国民大集会を開催します。
日本から怒りの声をあげましょう。皆様
のご参加、ご支援を心よりお願いいたします。

    記

日 時 平成28年9月17日(土)
    午後2時~5時 開場1時

場 所 砂防会館別館1階、シェーンバッハ・サボー
        千代田区平河町2-7-4  TEL:03-3261-8386
地下鉄 永田町駅有楽町線半蔵門線南北線)4番出口徒歩1分、
5番出口
    (都道府県会館前)はエレベーターあり/ 赤坂見附駅(銀座線・丸ノ
    内線)が永田町駅に接続

訴 え 総理・担当大臣、各党代表、家族会・救う会拉致議連
知事の会・地
    方議連、調査会

参加費 無料(カンパ歓迎)

連絡先 救う会事務局03-3946-5780 FAX03-3946-5784
〒112-0013東京都文京区音羽1-17-11-905

以上



スズメバチが軒下に巣を作って、それがまだ小さければ幸いだ。私やあなたでも棒を持ってたたき落とすことができるだろう。数匹が出入りしている程度ならば、それなりの装備をしていれば恐れるには足りない。しかし、丸々と太った巣になって、何十匹が出入りするようになれば、もう業者に頼むしかなくなる。北朝鮮だ。
 <北朝鮮「核弾頭の爆発実験に初成功」/5回目の核実験>
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160909/k10010678081000.html
 <北朝鮮は9日、
北東部で初めての核弾頭の爆発実験に成功したと発表し、5回目の核実験を行ったことを明らかにしました。北朝鮮としては、弾道ミサイルに搭載できる核弾頭の開発が進んでいると誇示する狙いがあるものと見られます。>
 まあ、
これはあるだろうと各国の情報工作および軍事組織は見ていた。規模はだんだんと大きくなっている。キ印電話頭国家なので、父の時代よりも小さなものはドカンとできない。だからやるだろう。問題はその「内容」なのである。NHKにはなかなか優秀な軍事を知る記者がいるようで、もっとも問題な部分をきちんと分析している。
 <声明では、「北部の核実験場で新しく研究・
製作された核弾頭の威力を判定するための核爆発実験が成功裏に行われた」として、5回目の核実験を行ったことを明らかにしました。北朝鮮が核弾頭の爆発実験の実施を明らかにしたのは初めてです。
 <核弾頭>なのである。これまではただのでかい爆弾を作って「
どんなもんだい」であった。今回はよりでかいのであって、だからさきほど書いたように「どんなもんだい」なのかと思えば、声明の中で<核弾頭の威力>と言っている。もちろんただのハッタリかも知れないが、あまりにくだらないハッタリだと世界からバカにされる。それなりの裏付けがあったと考えた方がいい。直前にあの弾道ミサイルの3連発があった。かなりの精度であって、実は軍事関係者はいささか驚いている。そこへきて、この弾頭自慢である。
 <声明は、「
軍の砲兵部隊に装備された弾道ミサイルに搭載できるよう、核弾頭の構造や性能、威力を最終的に確認した。われわれは、小型化、軽量化、多種化されたより打撃力の高い各種の核弾頭を、必要な時に必要なだけ生産でき、核の兵器化はより高い水準に達した」としています。>
 あの国が生き残っていく唯一の方法は「撃つ撃つ詐欺」なので、
その手法の中ではまずうまくいったと言っていいだろう。日本国にとってはまことによろしくない。この日記を読んで下さったいる方々ならもうとうに理解されているが、北朝鮮の相手はアメリカでも韓国でもない。そのどちらにぶちこんでも、自国が殲滅されるからだ。しかし日本は?これは永遠のテーマだが「どうかなあ」と私たちでも考える。本気でアメリカがあちらもにも核をぶちこむだろうか。なあなあで終わる可能性が「なくはない」と私は考える。かわいそうなのはほとんど滅びた日本国だが、どの国が悲しむだろう。経済的には「やっかいなライバルがいなくなった」と考える国が多いのではないか。
 こういうシビアな論は右寄りの方々ほど、しない。
北朝鮮が日本に核をぶちこんだ時に、アメリカが報復すると信じている。私は、ないと思う。「ごめんね、助けてあげられなくて」でチャンチャン。そして総力をあげて「救助」はするでしょう。日本人は戦後のように「ああ、アメリカ様、ありがとう」と感謝する。それでおしまい。また日本国は焦土から立ち上がるのだ。きっとできる。私たちは勤勉だからね(泣)。
 つまり北朝鮮核武装は「私たちの問題」であって、
アメリカの顔色を見ていても仕方がないのだ。韓国の問題でもない。あそこにぶちこむと、オノレも汚染されるわけであってそれはない。日本列島は格好の標的だ。過去に言ってきたようにそれで北朝鮮は自滅するかもしれない。しかし「最後っ屁」をするなら相手は日本しかない。もう何百回、こういうことを聞いてきたか。
 <北朝鮮制裁、一段と強化=安倍首相が米韓首脳と一致/
オバマ氏「日本防衛に関与」>
 http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090900540&g=prk
 <日本政府は独自制裁として、送金規制や資産凍結、
渡航制限の対象拡大などを検討する。並行して国際社会と対北朝鮮包囲網の構築を急ぐ。>
 何かいままでで効果があったことがありましたか。
平壌は今日も豊かで、人民が何か食に困ったことがあるということは寡聞にして聞かない。かつての飢餓時代に比べるとはるかにいい生活をしている。それ維持したまま核実験だのミサイルだのをやっている「原因」をきちんと調査するのがインテリジェンスの基本だ。スパイの仕事は尾行して銃を撃つことではない。敵対国のカネがどこから流れ込んでいるのかをつかむことなのだ。
 私は重要なことを言っている。
誰が本気であのキ印国家を潰そうと考えているかだ。資金の流れをどれだけつかんでいるのか。これはメディアの仕事なのだ。「朝鮮総連からカネが流れている」的なテキトーな報道はよくある。では誰が稼いで、本来は無理なはずの送金をしているのか。その個人名、個人組織を暴露するのが調査報道というものである。かつてアメリカの大統領を失脚させたウォーターゲート事件というものがあった。現役であった私の教師でありあこがだった。今は、もっといろいろなことができるはずだ。なぜ、誰もしない。記者諸君、声をあげよ。
 歯がゆくてしかたがない。北朝鮮がまた核でやらかしたという「
現象」の報道はもちろん大切だ。「誰が」「なぜ」がその先だ。私であれば、日本からの資金はなかったのか、とまず飛びつく。すると面白い名前がいろいろと出てくるのである。これは多くの記者や記者の卵たちが読んでいるはずだ。ぜひとも飛び出していって欲しい。

 懐かしくなった。
 <風俗店の待機部屋で生活相談/貧困支援の「風テラス」>
 http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/14020
 <性産業で働く女性を支援する「風テラス」が注目を浴びている。
ソーシャルワーカーと弁護士がタッグを組み、風俗店の待機部屋で月に1回、無料で生活相談に応じ、関係機関にもつなげる。相談の中身は障害や病気、借金などさまざまで、中には社会的に排除された女性もいるという。支援者らは「男性の貧困は路上、女性の貧困は待機部屋に現れる」と口にする。
 モノ書きとしてはこのネーミングには唸ったね。「風テラス」。
風俗の風をとったのだな。いいセンスだ。福祉新聞とははじめて聞いたが、やがて朝日新聞あたりがとりあげて上から目線で説教してくれることだろう。いい記事である。
 「お茶を引く」という。
売春婦たちが待機の部屋で客がつかないことだ。お茶を引いていることの方が実際の仕事よりもはるかに長い。彼女たちの時間は多くはそこで過ぎていく。風俗ライターだけで食っていた時代の私もそうであった。取材の娘(こ)が時間があくまで待つ場所はそこだ。もう業界の一部になっていた私は嫌われない。「お茶、飲む?」などと言われて「いただきます」。ペットボトルなどまだそんなにない時代であって、彼女の水筒からもらうのである。
 ぼちぼちと政治家などと会う機会もあった。その時、私は「
ホテトル嬢たちが待っている部屋に行ってみればいいですよ。案内しますよ」と何人かに言った。「いやいや」と苦笑されるばかりであった。
 「貧困」の原因は何か。風俗で働く女性といえば「
カネを浪費してきただろう」と考えるのはまあ、普通の感覚ではある。以前はそういう子も多かった。しかし今は「正しく生きてきたのに貧困」がほとんどだ。私はもうあまり現場にはいかないが、いま活躍している書き手などの情報でうなずくものがある。いちばんは「母子家庭」だ。昔のように、アブナい奴にひっかかって子ども作らされてではない。サラリーマンと結婚して、何らかの事情で離婚、しかし養育費が払われない。これ、多いですよ。どういう卑劣かと言いたい。もっと法的に相手の資産の差し押さえなどをやるべきではないか、と地方のキャバクラなどで私はおね~ちゃんの話を聞きながら思うのである。あっ、現役じゃん。
 風俗ライターというのは「貧しい女性」
といつも接する仕事である。それをずっとやってきた。安倍晋三首相、女性の貧困に関する会議に風俗ライターの私を入れませんか。

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有料ブログ 勝谷誠彦の××な日々。より転載