パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

「政治的謀殺」疑う声も  末期がん劉暁波氏、治療拒絶


こら 国会議員何やってんだ!!!

何が沖縄の人権だ? 加計学園が何?それ以上のことが 支那で起きているのに 日本人が、マスコミが、動かない!!

何が リベラルだ ! 何が平和主義だ!

公明党 池田大作が 支那で 平和や 人権や言ってきたのに、何もアクションを起こさない!

日中友好協会??  なんだ やはり スパイ組織だったのか?

もちろん 民進党は論外、 党首が 支那の スパイだから何もできまい!!
社民も共産党も 論外!

自民党の 長尾先生、 もしくは 悪玉の 二階先生 日本人であればやることあるだろう!




「政治的謀殺」疑う声も                     末期がん劉暁波氏、治療拒絶

6/27(火) 20:38配信
産経新聞
 【北京=西見由章】獄中でノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家、劉暁波氏(61)が、末期がんと診断された後に北京での治療を希望したものの、中国当局に拒絶されたことがわかった。国内の活動家の間では、当局側が劉氏の病状を意図的に放置したとして「政治的謀殺」を疑う声も上がっている。

 遼寧省の刑務所で服役していた劉氏は5月に末期の肝臓がんと診断され、同省の病院に移送された。関係者によると劉氏は、高度ながん治療を受けられ自宅もある北京での治療を希望していたという。ただ中国共産党は今年秋に5年に1度の党大会を控えており、劉氏を首都に移送することは影響が大きいと判断したもようだ

 「手術はできなくなった。放射線治療も、化学療法もできない」。劉霞氏がむせび泣きながら夫の深刻な病状を友人に訴えるビデオ通話の動画が27日、インターネット上で拡散した。

 北京在住の人権活動家、胡佳氏は「刑務所では定期的な検診が行われ、(劉氏の)健康状態も良好だと発表されていた。末期がんと聞いて信じられなかった」と沈痛な口調で語った。

 服役経験がある女性人権活動家の倪玉蘭氏は「中国では受刑者が病気になっても有効な治療を受けられず、病状が悪化するのが常だ」と話す。一方、胡氏は劉氏が「声望が高く中国と全世界に深い影響を及ぼすことができる人物」であることを理由に、当局は故意に治療しなかった可能性があると推測したうえで「中国政府はこれまでも政治犯の『謀殺』を行ってきた前例がある」と指摘した。

 中国外務省の陸慷報道官は27日の記者会見で、米国務省が劉氏の釈放を求めていることについて 「中国の内政にあれこれ口出しする権利はない」と応じた。