パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

地上から チベットやウイグルを抹消するために シナが行う事

清の時代、満州語があった、しかし日本が満州国を立ち上げたとして、満州語は死語となり、中国国内でも 喋り、読み書きできる人は70年で皆無となった。
それに対して 日本の中国研究者たちは 満州語を習い 満州語の読み書きができる故、大陸の歴史を 清の資料を使って研究できてきた。
しかし今それに気づいた 共産党政権は 日本人研究者の 清時代の満州語資料を解読されるのが嫌で、日本人の資料館への入室を禁じた。
そして同様に チベットウイグル語を根絶やしにしようとする。
チベットウイグル語には 古代仏教を解析するための 言葉がある。
文明や文化そのものを 根絶やしにする 共産党鉄槌を!!!


中国の今】チベットウイグルでの思想統制を強化


台湾の声編集部

 中国教育部、国家発展改革委員会、財政部、 人力資源社会保障部が12月25日、合同で「チベット・ 新疆支援教師一万人派遣計画実施プログラム」を発表した。 チベット、新疆ウイグル自治区新疆生産建設兵団に内陸部から「 政治的な信用や教育者としての資質が高く、政府の民族・ 宗教政策を実施する固い決意を有し、 祖国統一と民族団結を守ること」 などの条件を満たした教師を大量に派遣し、 現地の教師の訓練に当たらせる。 幼少期から中国語による洗脳教育を行って、チベットウイグルでの思想統制を強化し、最終的には漢民族に同化させる( 漢化)のが狙いで、 2018年は第一陣として4000人を派遣する予定。


 政府は同化政策の一環で、 これまでも長期にわたって両自治区への漢民族の移住を奨励してき たが、近年ウイグル漢民族との衝突事件が多発しているため、 ウイグル自治区に行きたがらない傾向にある。そのため、 今回の教師派遣プログラムには、 1年半の期限付きで両自治区支援幹部と同等の高待遇が提供されて いる。

 チベットウイグルでは子供たちにチベット語ウイグル語で教育を行う学校 が排除され、中国語による「愛国教育」が実施されている。

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台湾の声