チベットの首都のラサのジョカン寺の構内で火災が起きました
2018-02-17 RFAより転載
ラサ、チベット、2018年2月17日にJokhang寺院構内で炎を示しているビデオSocialMedia
火炎は午後6時40分頃の現地時間に始まり、原因はまだ不明です、そして、犠牲者の報告はありません。 T
suklhakhang構内の古代の建物、宗教的な遺産と他の宝物への損害の範囲は、まだ不明です。RFAのチベットのサービスにて連絡をとると、チベットの首都の源は警察と消防隊がその部分は7世紀にさかのぼるTsuklhakangで速く炎に応えるたと報告がありました。
もう一つの源は、伝えられるところでは燃えた大きな建物の上階の小さい Lhamoカーン堂での火事の始まりを示していました。
中国チベット当局はオンラインで回っている火事のニュースと映像を遮断するために速く動いた。そして、火のニュースを広めるのを見つけられる誰でもが投獄されると警告する、と、源は言いました。
ユネスコ世界遺産になっているラサのJokhang大本堂はShakyamuni仏の有名なJowo像を収納しています。それはチベットの皇帝SongtsenGampoの中国の花嫁によって7世紀にチベットに持ってこられました。
ジョカン寺にで 焼身抗議が行われた可能性もある
(パルデン記)
世界遺産の寺院⽕災 チベット⾃治区、けが⼈なし
2018年2⽉18⽇ 東京新聞朝刊 【北京=共同】
中国メディアによると、チベット⾃治区ラサ中⼼部にあるチベット仏教寺院ジョカン寺で⼗七⽇、⽕災が発⽣した。ジョカン寺は、歴代ダライ・ラマの宮殿だったポタラ宮などとともに世界遺産に登録されている。けが⼈はいないという。 ジョカン寺は七世紀に建てられたチベット仏教の中⼼的な寺院の⼀つ。僧侶には中国政府が敵視するチベット仏教の最⾼指導者ダライ・ラマ⼗四世の⽀持者が多いとされる。⼆〇〇⼋年には寺の周辺でチベット族住⺠らによる⼤規模な暴動が起き、⼀時閉鎖された。
中国の短⽂投稿サイト「微博(ウェイボ)」には、ジョカン寺とみられる建物から炎と煙が噴き出す動画が次々と投稿された。中国当局が出⽕原因などを調べている。