パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

習金平氏の来日は良しとして、国賓などあり得るはずがない、国賓であれば入国を許すな!!敵対国人・漢人を!!

要するに シナに出かければ  捕まえられる、そしてその国ではペストが流行っている事を   マスコミも 日本政府も    発表しない。

 

 

中国、邦人9人いまだ拘束 習氏来日前の解決見通せず

11/15(金) 21:59配信

産経新聞

 北大の男性教授は無事解放されたものの、中国では他に少なくとも9人の邦人が事実関係が不明確な形で拘束されている。政府は引き続き中国側に解放を求めていく考えだが、来春に予定される中国の習近平国家主席国賓来日を前に懸案が解決するかは見通せない状況だ。

 「総理にお礼を申し上げたい。くれぐれもよろしくお伝えください」。15日午後、北海道の自宅に戻った男性教授は政府高官との電話でこう話したという。

 今回の拘束事案が、産経新聞の報道で明らかになったのは10月18日。安倍晋三首相はこの間、「即位礼正殿の儀」に参列するため来日した中国の王岐山国家副主席やタイ・バンコク郊外で会談した李克強首相に対し、中国側の前向きな対応を強く求めてきた。菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官茂木敏充外相も王氏に強く働きかけた。

 自民党保守系グループも今回の事案を重大視し、「習主席の国賓としての来日に反対する」と今月13日に決議していた。 

 男性教授の拘束期間が「他の事案と比べて短かった」(外務省幹部)のは、各レベルでの働きかけの結果であるのは間違いない。

 とはいえ、不透明さは残る。菅氏は15日の記者会見では、男性教授に関し「健康上、特段の問題はない」と述べたが、事案の詳細については「コメントを差し控える」と繰り返し、中国当局に対する批判は口にしなかった。

 解放に当たっては、日本政府も公に中国を批判しないなど、中国側からメンツを立てるよう求められた可能性がある。政府関係者は「向こうから一切言うなと言われている。中国はそんな国だ」と打ち明ける。

 ただ、与党内には不満がくすぶる。ある自民党保守系議員は「他の邦人拘束事案など懸案が解決しない限り、習氏の国賓来日には反対だ」と語気を強めた。

(原川貴郎)