パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

今更 中国に工場を移転を支援する日本政府??? 5兆円のアフリカ援助より 中国からの撤退の資金になぜ使わない。 アフリカ援助は最終的に誰かのポケットに金が戻ってくる 賄賂だ!!、日本人へか?中国人へか?

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宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和四年(2022)9月3日(土曜日)
        通巻第7450号 
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 米国ビッグテック、生産基地を中国からエクソダス
   エヌビデオ,ADMはAI半導体の対中輸出をストップ
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どっぷりと中国に浸かっていたアップルのiフォン工場、グーグルも生産拠点をインドとベトナムは移転する。アマゾンはテレビ生産を、インドへ。

 本格移動となると、関連企業、下請けなどもインドとベトナムへ連動して移転するだろう。サプライチェーンのピボット(基軸転換)だ。

 マイクロソフトはゲーム機器、ソフト開発のラボ等をベトナムへ移転する。
台湾のTSMCも、最新鋭半導体は米国アリゾナ州に新規工場を開設し、生産する。日本政府の補助金を受け、熊本の新工場では量産品を生産するうえ、中国のTSMC工場では次世代半導体は生産しない。

 米国企業は中国のコロナ蔓延によるサプライチェーンの機能不全を理由として挙げたが、政治的には米中対決が最大の理由である。
バイデン政権は次世代半導体技術開発を支援するために7兆円の予算を決めた(バイデン大統領が署名し、9月9日に発効する)。

 中国商務省は「国際的な化学、技術の発展を阻害し、世界貿易の国際化に逆行する」と批判を強めたが、もはや米国の中国離れという流れは変わらない。

 くわえてバイデン政権はエヌビデオとADMの対中AI半導体輸出許可を認めていない。理由は、これらの高性能半導体が中国へ渡れば、軍事技術に転用されることは明らかであり、あまつさえ一部がロシアへ転売される可能性が高いからだ。
 米中技術戦争は具体的に様相を見せ始めた。
☆□☆み□☆☆□や☆□☆□ざ☆□☆□き☆□☆□   
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  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 薄煕来、孫政才、令計画らの失脚。温家宝首相一族の腐敗
   現場で目撃してきた中国人オルガルヒの贅沢三昧ぶりを衝撃的に活

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デズモンド・シャム、神月謙一訳
『私が陥った中国バブルの罠  レッド・ルーレット』(草思社
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 ミステリーに満ちた中国の奥の院。おどろおどろしく、まがまがしい権力と金をめぐって欲望と野心がぐじゃぐじゃに渦巻き、裏切り、密告、讒言が飛び交い、ある日とつぜん、権力者が失脚する。ビリオネアが失踪する。収監され監獄で突然死した新興財閥もかなりいる。
 「中国においては、政治が富を生み出す鍵であり、富が政治を動かす鍵なのではない」と著者はさわやかに、中国政治の本質をえぐり出す。
 西側では起業家精神と創造力が金融機関の決断と融合して新産業を興し、GAFAのように巨万の富を生み出す。富はときに政治を動かす。
 中国近代史では宋財閥のごとき新興財閥の浮沈があって、歴代王朝が興亡を繰り返してきた。つぎつぎと邪魔者を消すロシア秘密警察と似ているが、政治権力にまつわる悲喜劇はやはり中国伝統の冷酷で非情なドラマである。
 習近平なんぞより遙かにカリスマ性に富んでいた薄煕来が消え、公安系を抑えていた周永康連座し、軍のトップだった徐才厚と郭拍雄がお払い箱になり、習近平が嫌う共青団の「希望の星」の一人とされた孫政才汚職を問われて終身刑になった。胡錦濤の右腕だった令計画は冤罪で失脚した。
これらを調べていた公安系幹部も次々と失脚した。
ニューヨークタイムズがすっぱ抜いた温家宝元首相一族の腐敗ぶりも凄かったが、この一族は不思議に生き延びている。
江沢民の息子も、胡錦濤の息子も、李鵬の子供達も左遷されたりしたが、しぶとく生き延びている。失脚組と生き残り組の格差はなにから生まれるのか? 阿諛追従のノウハウだけではなく出自が問われ、その時の権力者にどれほど近いかで決まるのだ。
 この世には松本清張ファンが多い。かのフィクションとしてのミステリーにはカネと欲望と女が絡むものの、むき出しの野心もどこか客観的で、むしろトリックの奇抜さが人気を支えている。
 本書は、実際に起きた事件、醜聞など、その当事者と直につきあって現場を目撃し、真相を知る人間が書いただけに「小説より奇なり」となる。
なお著者のデズモンド・シャムは戸籍とは無関係に香港でかってにつけた英語名で、本名は「沈棟」、夫人のホイットニー・デュアンは中国名が「段威紅」である。沈は北京語ではシン、段はトアンと読むから、広東語発音を英悟に当てたのだろう。香港人の国際派を目指す人達は殆どが中華風の名前より英国風を好む。
 それはともかく本書の語り部であるシャムは、上海の貧困家庭に育ち、小学生のときに一家は香港へ移住した。学校へ通うと授業は広東語と英語だったので、覚えるのに、すごい苦労が伴った。主人公は上海語が母国語だから、広東語も英語もまったく理解できない外国語だったのだ。シャムは長身で水泳が得意だった。
 デズモンド・シャムは苦労を重ねて米国へ留学し、金融専門知識を身につけて香港へ舞い戻った。おりから興隆してきたプライベートエクイティから株、金融、ファンドビジネスにのめり込み、いくつかの有名なビルを建て、プライベートジェット機を飛ばすほどのビリオネアになった。不動産王の許家印(恒大集団CEO)らとともに全人代のメンバーにもなった。江沢民が「三個代表論」を獅子吼し、金持ちでも共産党員にした時代である。
 上昇気流にのって保有した株式は数倍に化け、さらに実業家と政治家を結びつけると信じられない大飛躍となった。江沢民の息子の江綿恒のネットサービスは瞬く間に巨大通信企業となった。

 シャム夫人のホイットニーが錬金術の牽引車だった。彼女は手練手管と魅力的な会話能力で権力中枢(それも有力者)に食い込み、中国のビジネスの鍵である『関係』をフルに活用する特技に恵まれた。 
 米国のファンドはひたすら関係の深い人物とのコネを構築することに熱心で、中国企業ウォール街上場の段取りを組み、ぼろ企業の社債の起債を熱心に勧めたのが、かのゴールドマンサックス会長のヘンリー・ポールソンだった。ポールソンは後にブッシュ・ジュニア政権二期目で財務長官、親中派のチャンピオンである。
 著者シャムの妻だったホイットニーの出発は大学総長の秘書として仕え、スピーチライターも務めながら党権力の中枢の人々とつよい関係を築いていけたことだった。
温家宝首相の家族に深く食い入った。ホイットニーが気安く「張おばさん」とよんでいたのは驚くべし、温家宝首相夫人のことだった。温夫婦は甘粛省蘭州市の大學地質学部の同窓であり、ふたりともじつはダイヤモンドの鑑定ができる。ホイットニーは温一家に深く食い込み、投資の助言もしていたという。
温家宝首相のあずかり知らないところで、とてつもない利権が肥大化し、温夫人は中国宝石業界のボスとなり、平安保険とは密接な関係を維持し、息子は高級外車を買いまくった。インサイダー取引醜聞ではよく名前が出た。温総理は、そういう家族の動向に関心が薄かった。
 シャムに言わしめると、温家宝は「大きな関心を寄せ、心の底から望んでいるように見えたのは、中国を、もっと開かれた民主的な国にすることだった」と温贔屓のスタンスが書かれている(112p)。
 シャムとホイットニー夫婦は結局、平安保険の株投機で、資産を26倍にした(167p)。
 ホイットニー夫人は錬金術に磨きをかけ、つぎに利権のコネ拡大の為の政治家として狙いをつけたのが孫政才だった。習近平が嫌う共青団の「希望の星」の一人が孫政才で、ホイットニーと同じく山東省の人間だった。しかし孫は「赤い貴族出身ではなかった。それが災いして重慶書記にまで出世したが、曽慶紅の親族との土地取引が賄賂と讒言され、失脚した。
 シャムは清華大学に「清華凱風加速伝承中心」とか高官家族や新興財閥に戦略的財産投資を教えるセンターを創立したところ、許家印も令計画のどら息子も加わった。令息子はシャムを「沈老大可」(あにき)と読んだ程だったが、フェラーリの交通事故であっけなく死んだ。同乗していたふたりの女性は裸だった。これをもみ消そうとして令計画が動き、かえって失脚の種となった。
 ついで関係を深めたのが王岐山だった。消防隊長という渾名で北京市長の時だった。王岐山はホイットニーを市長室に招くようになった。2008年に彼が副総理になると、二人が会う場所は中南海党本部に移った。
 「王岐山は、中国の国有企業はやがて売却されると予測し、そのときの投資のために資金を取っておくようホイットニーに助言した。王岐山は中国の経済体制を巨大な『椅子取りゲーム』に喩えた。」(198p)

 つぎに人脈を拡げようとしたのは、誰あろう、習近平だった。驚き桃の木山椒の木。。。。
 習は幸運に恵まれた。次期有力といわれた上海書記の陳良宇が失脚したため、陳の後釜は韓正だったが。習近平江沢民に近づき、ついに李克強を抜いて中国のトップとなった。
 習はガードが固くホイッタニーを受け入れなかった。
 2012年6月にブルームバーグ習近平一家の持つ資産について報道した。つづいて 2012年10月26日付けニューヨークタイムズ温家宝の家族の資産をおよそ30億ドルと報じた。その記事にはホイットニーの名前もあった。「張おばさん」によれば全財産を国に還元することで失脚を免れたという。
 落日がせまった。2015年にシャムとホイッタニーは離婚した。ひとり息子はシャムが引き取り、ロンドンへ移住した。
2017年、ホイットニーは忽然と消えて、杳として行方が知れない。 
 本書の副題にあるように「わたしが陥った中国バブルの罠」、「中国の富、権力、腐敗、報復の内幕」は想定された物語よりもはるか複雑系だった。

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宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和四年(2022)9月3日(日曜日)
        号外
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 お待たせしました。あさって発売です
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 宮崎正弘ウクライナ危機後に、中国とロシアは破局を迎える』(宝島社)
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ロシアがへとへとになると、習近平プーチンに「ウラジオストクは中国領だったのだ。北京条約を無効とし、返還を求める」と言い出しかねない

 ●プーチンが依然80%の」ロシア国民の支持があるのはなぜか?
  ソルジェニツィンが米国亡命から帰国後、ゴルバチョフにもエリツィンにもあった。しかしもっとも深く共鳴したのはプーチンだった。それは何故か?

 ●バイデン政権でウクライナ問題担当のブリンケン、サリバン、ヌーランドの三人組はユダヤ人。ウクライナのゼレンスキー大統領、そのブレーンと胴元のオルガルヒもユダヤ人だ

プーチンを囲んだオルガルヒの90%が海外へ逃げたが、彼らもユダヤ人。ウクライナが戦場となった今回の戦争はNATOの代理戦争である。高笑いは習近平か?

●しかし中国経済は完全におかしくなった。大恐慌中国経済を破壊し、政治は予測不能の大混乱に陥る兆しがあちこちにある。なにしろGDPの30%もの不動産ビジネスが、史上空前の規模で頓挫し始めた
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新型コロナワクチン接種者の血液から有毒成分【フロントライン・ヘルス】
ライフスタイル
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今回のフロントライン・ヘルスでは、新型コロナワクチン(mRNAワクチン)を接種した患者の血液について見ていく。

物理学者、化学者、薬理学者、微生物学者、医師など、複数の異なる専門分野にまたがる60人の科学者からなるある研究チームがこれらの血液サンプルを採取・分析したところ、血中に奇妙な異物が発見された。彼らは以前、ビオンテック/ファイザー社製ワクチン「コミルナティ」で同じ構造体を観察しているが、今回、患者の体内でそれを確認した。

分析は異なる機関、異なる国々で実施された。まず、研究チームはワクチンを顕微鏡で観察し、それから、ワクチン接種者と未接種者48人分の血液サンプルを、様々な顕微鏡写真を使って比較した。
 

研究チームのレポートはこちら
 
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