パルデンの会

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大阪府で民泊を利用した中国人観光客が、部屋を「ゴミ屋敷」にして帰ってしまったと香港や台湾、韓国のメディアが報じている。

大阪の民泊を中国人客が「ゴミ屋敷」に 香港や台湾、韓国メディアが報道「許されない」

住民とのトラブルも多い民泊。だが、この流れは止められそうにない

 

大阪府で民泊を利用した中国人観光客が、部屋を「ゴミ屋敷」にして帰ってしまったと香港や台湾、韓国のメディアが報じている。中国人客5人が11月に3泊した後の部屋の様子を、民宿側がSNSに投稿した。報じられた写真では、カップ麺や空の食品パックが散らかったままのダイニングテーブル、洗面台の床に乱雑に放置されたバスタオル、ゴミのようなものが置かれたソファや椅子が確認できる。

 

一連の模様は、6日配信の韓国紙の朝鮮日報(電子版)や香港メディアの「香港01」、台湾の通信社などが伝えた。

 

3日配信の香港の英字紙、サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)によれば、SNSに民泊仲介最大手のサイトから中国人名で予約した画像のスクリーンショットも投稿され、中国からも批判的なコメントが寄せられたという。記事は「5人の不道徳な行為のせいで中国全体が否定的に見られる」と心配する日本人のコメントや、「このような野蛮な行為は中国でも歓迎されない」とする中国人のコメントを紹介している。

朝鮮日報は同紙の記事を引用する形で報じ、ソウルでも昨年4月に中国系観光客のカップルがゲストハウスで120トンの水と6万8000円分のガスを使用した例も掲載した。