プーチンが頼みの綱とした“最強ルビコン部隊”が壊滅──ウクライナ海軍が黒海の精鋭
拠点を空爆!FSB直属アルファ部隊も全滅、ロシアの“無敵伝説”が完全崩壊!
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• 現地映像(クリミア海上プラットフォーム)
ウクライナ軍が黒海で“歴史的な一撃”を放ちました。 海上ドローンが空中ドローンを発進させるという、前代未聞の「ミニ空母戦術」によって、 ロシアの精鋭無人機部隊「ルビコン」が拠点ごと壊滅。 この拠点「シワシュ」は、FSB直属のエリート部隊が守る最重要防衛拠点で、 ミサイル誘導用レーダーや電波妨害装置、監視システムなどが多数配備されていました。 しかし、ウクライナの海上・空中ドローンが連携した“二段攻撃”により、 防空網は機能を失い、施設全体が爆発・炎上。 中枢にいた兵士の生存は絶望的と見られ、黒海の電子戦能力は大きく低下しました。 軍事専門家は、今回の作戦を「点の破壊ではなく、構造破壊」と評価。 黒海と東部戦線の両方でルビコン部隊の司令中枢が麻痺し、 今後のウクライナ反撃にとって極めて有利な局面が生まれています。 さらに、ルビコンの使用していた“光ファイバー型ドローン”には中国製素材、 そして北朝鮮製の弾頭が使われていたことも判明。 これまでロシア軍の技術を支えてきた中国・インドの供給体制にも変化の兆しがあり、 外国依存の「砂上の構造」が崩れ始めていることが露わになりました。 黒海の“目と耳”を失ったロシア軍。 その象徴的敗北は、単なる戦術的損失ではなく── 「無敵神話の崩壊」を意味しています。